こんな“子”たちがお部屋にいたら…
*このドリームペッツ達みんな名前と設定があって
*ナカナカ面白い子たちです(*゚▽゚)ノ
*1番のお気に入りはチーズに入ってるネズミの
*ロックフォートくん♡♡♡
愛される理由はまるまるしたフォルム。【ヴィンテージ人形】
マリン(Malin)|リサ・ラーソン
マトリョーシカ(旧ソビエト連邦)
おなじみ・ロシアの入れ子式人形です。絵付けの特徴から、旧ソビエト連邦時代にキーロフで作られたものだそう。
チェブラーシカ
ベルベットのような手触りのフロッキー加工が施されたチェブラーシカは、ロシアの児童文学家Э・ウスペンスキー「ワニのゲーナ」に登場する人気者。ソビエト連邦時代のエストニアで。
定位置をプレゼントしたくなる。【ぬいぐるみ】
手足と首が動かせる
ちょっぴりうつむきがちなフォルムがかわいい。ドイツの蚤の市で入手したそうです。
ポーズする猫
真ん丸な目はガラス製。ドイツ「シュコー」社製。手足にワイヤーが入っており、ポーズをつけることができます。
フワフワ&もしゃもしゃ
材質は化繊とのことですが、クルクルな長い毛足が魅力♪旧ソビエト連邦で作られたものだそう。
うしろ姿にもご注目
“ペンギン体型”の猫
帽子をかぶり、ブーツを履いた「長靴を履いた猫」風の猫。ぽこっとしたお腹がご愛敬。
うしろ姿も見逃せない♪
“ヴィニープフ”(旧ソビエト連邦)
1960年代、旧ソビエト連邦版の「ヴィニープフ」(クマのプーさん)がモチーフ。
こぐまのあどけない丸みにソフビの材質がぴったり。
トロール人形(ゴットランド島)
時には動かしてみない?【パペット(操り人形)】
赤いキツネさん
パペット(人形劇)の技術が世界的に名高い東欧諸国。ハンガリーの蚤の市で入手したという、フェルト製のパペットです。
耳と足とお腹が黒い猫
こちらはチェコ製。時どき、手を入れて操ってみては?
今やコレクターズアイテム。【dream pets(ドリームペッツ)】
ぬいぐるみ。日米で大ヒットし、製造が終了した現在までに繰り返しブームが起きています。
ちょっとおマヌケな表情が何ともいえません。
1950年代、アメリカの「R.DAKIN&COMPANY」社の創業者、リチャード・デーキン氏が、日本へ汽車玩具の製作を依頼しました。試作品が日本から送られてきた際、それを保護する緩衝材として動物のぬいぐるみが入っていました。ユニークで完成度の高いそのぬいぐるみたちに非常に感銘を受けたデーキン氏は、汽車玩具ではなく、このぬいぐるみを製作するように指示したのです。
(中略)
1957年発表から、1980年代前半に生産中止になるまでにつくられたドリームペッツの種類は、なんと2000種類以上といわれています。
ミシンの様子をのぞきに来たカメさん。
眠たそうなおじいちゃんライオン。ハットとメガネを合わせて、とってもおしゃれですね。
ゆる〜い表情が可愛い
メイドインジャパン🇯🇵の
50's~ ぬいぐるみです\( ˆoˆ )/
人形たちのにぎやかなおしゃべりが聞こえてきそう♪
“癒し系”じゃないけれど真剣な眼差しが◎ 【チャイナヘッドドール】
ふっくらした頬とは対照的な深いまなざしが印象的です。
顔から首、胸、手先・脚は硬くつやのある磁器製。木毛(木を削って糸状にしたもの)を詰めたぬいぐるみのボディを取り付け、服を着せます。
自立しないため、飾る際は、好みの服を着せてソファなどにお座りさせます。登場した当初は日本人形の影響から髪が黒かったのですが、その後、金髪の人形も作られるようになりました。
冬はベロア、夏はシルクやリネンの服…着せ替えが愉しめます♪
鳥たちへの愛に満ちて。【飾り・オブジェ】
窓飾り(スウェーデン)
小鳥のペア(スウェーデン)
ペンギンのぬいぐるみたち
話しかけられるのを待っているように首を伸ばすフェルト製のペンギンさん。旧東ドイツ製で、ドイツの蚤の市での購入品とのこと。
テディベアの名門・ドイツ・シュタイフ社製のペンギンの幼鳥のぬいぐるみ。保護欲をそそられるあどけなさです。
ダック&ダックリング(アヒルの親子)
☆クリスマス☆に飾りたい
くるみ割り人形
クリスマスのバレエ・プログラムでおなじみ「くるみ割り人形」。顎ではなく、背中のレバーを押し、胸の部分で胡桃を割ります。海の向こうでは、魔除けとして、普段から玄関に置くひとも。
1950年代に登場したぬいぐるみ「ドリームペッツ」(後出)。とぼけたり、きょとんとしたり、恥ずかしそうにしたり。1つ1つの表情が何ともいない味を出しています。