暑い夏。昔ながらの「日本の知恵」で涼を呼びましょう
涼を「持ちあるく」
うちわ
扇子
寝ござ

出典:www.instagram.com(@zutto_store)
使い勝手の良いヨガマットサイズの寝ござは、クルクルと巻いて持ち運び可能。ヨガやお昼寝など、お好みの場所でリラックスのひとときを。
ねござSeasons/ZUTTO
てぬぐい
涼を「しつらえる」
麻の蚊帳
風鈴
蚊やり
TOAJIRO(籐あじろ)ラグマット
すだれ(ロールスクリーン)
涼を「よそおう」
日傘
天然素材のストール
あずまバッグ
あけびのかご

出典:www.instagram.com(@tariraku)
夏に持ちたくなるかごバッグ。見た目が涼やかなだけでなく、肌に触れても革や合皮とちがってべたつかず、ひんやりと心地よく持ち歩けます。青森産のあけびの蔓で編み上げたバッグは、リング形の取っ手が可愛らしく、ナチュラル系のコーディネートにもぴったりです。
あけびのかごバッグ/tariraku
湿度も温度も高い「日本の夏」。盆地ゆえの厳しい暑さを、しつらえや道具の工夫でしのいできた京都、多くの人々が密集して暮らす中で知恵をしぼり、粋な過ごし方を身につけてきた江戸…冷房も電気もない時代から、日本の各地で、夏を快く過ごすための知恵が生み出され、受け継がれてきました。そして、土地土地で育まれてきた伝統工芸品の数々にも、風土や技術を活かした、夏にふさわしい品々が多くあります。