文字やスタンプでちゃんと気持ちは伝わってる?
親世代もスマホを持つ時代。親戚や職場間のつきあいでも、LINEなどでつながっている人も多いはず。カジュアルなやりとりが増えて昔より距離が近く感じられるのはいいことですが、一方で改まってきちんと気持ちを伝える機会は減ってしまっているかもしれません。文字やスタンプではどうしてもこぼれてしまう"想い"を上手に伝えるにはどうすればよいのでしょうか。
時には改まって。メリハリをつけるのが大人のたしなみ
会って話すのと電話で話すのが違うように、同じ文字でも手書きだと伝わるニュアンスが変わります。時には手紙で丁寧に気持ちを綴ってみるのもいいかもしれませんね。しかし、カジュアルなLINEではすらすら打てても、いざ想いを手紙に書こうとするとなるとなかなか難しいもの。
うまく言葉にできない想いは"贈りもの"に込めて表現できる
贈りものとは本来、伝えたい想いをモノに託すという知恵から生まれた文化です。これからの季節なら、「五感の芸術」といわれる和菓子もいいでしょう。見た目の涼しさからさわやかな口どけ、そしてほのかな夏の果実の香りまで、贈った人の心遣いが感じられます。これに簡潔な手書きの添え状をつけて送れば、それだけで「暑い季節ですが、身体をいたわって」という気持ちがしっかりと伝わります。
夏野菜で両親に「元気」を贈る
実家の両親に贈るなら、「いつまでも健康で」という気持ちを込めて夏野菜のフレッシュジュースがおすすめです。オーガニック&食塩不使用のものなど、"こだわり"によって届けたい想いをさりげなく表現することがポイント。
兄弟姉妹や友人には「子育て時間を彩る」アイテムを
こちら、かわいいクレヨンが並んでいますがよく見ると「とうもろこし」や「ながいも」など色のかわりに野菜の名前が。実はこのクレヨン、本物の野菜の粉末で色を出しているんです。誤って口にいれても安全なので、小さな兄弟同士で遊ばせていても心配ありません。子ども達には「かわいいお絵描き体験」を、親御さんには「安心」をプレゼントできます。
キナリノ友だちには「ナチュラルで上質な」贈り物を
価値観がピッタリ合う、キナリノ好きな友人には「これって、私たちらしいよね」という意味でナチュラル&ヘルシーなチョイスを。瀬戸内の太陽が育てたオレンジとレモンを、砂糖を使わずはちみつ100%で仕上げた『はちみつコンポートギフト』なら自然派の友人もきっと喜んでくれるはず。
贈りものを選ぶことは、伝えたい"想い"を選ぶこと
贈りものを考えることで、改めて大切な人との関係と向き合うことができます。ここまでご紹介してきたアイテムは、全てイオンの夏ギフトでそろいます。いつもはカジュアルな関係だからこそ、贈りものも格式ばらずカジュアルにいきたいですね。今年は『からだ想いギフト』や『じものギフト』など趣向もさまざま。7/10(月)までに申し込めば10%OFFになる『早得』も実施中です。