寒い冬が終わり、つぼみが芽吹き始め花が咲き誇る春がやってきました。ぽかぽかな陽気のもと、自宅のお庭でガーデニングを楽しむのはいかがでしょうか？

「近藤製作所　移植ゴテ　大」

鍛冶の町として有名な新潟県三条市の鍬（くわ）専門の鍛冶屋「近藤製作所」とコラボしてつくられたガーデンツール。農家が使う鍬を長年作り続けてきたからこその知恵や技が詰まっています。

持ち手は木製の楕円形だから滑りにくく、しっかりとにぎりやすい。土を掘ったり、耕したり、草を切ったりとさまざまな園芸作業に使える移植ゴテ。庭仕事好きの友人にプレゼントしても喜ばれるかも。

先端は片刃包丁と同じ製法で鋼を鍛造・焼入れした本格仕様鉄と鋼の2重構造刃のため、土入れがよく、少ない抵抗で地面を掘ったり根を切ったりすることができます。

BACSACはデザイナー「ゴドフロア・デュ・ヴィリュー」と、景観デザイナー「ルイ・デュ・フルリュー」「バーギル・ドゥシュモン」との出会いから生まれました。ナイロンと不織布でできた、軽くて運びやすくスタイリッシュな袋状のプランターです。

こちらは一番小さなサイズの「BC-101」、容量は３リットルです。浸透性・多孔性に富んだ素材を使用する事により、土と水と空気の理想的な割合を保持し、地面に植えた植物に非常に近いコンディションを保つ事ができます。

こちらはサスペンダー付きの「BC-108」というモデル。地面に置くほかに、バルコニーに掛けたり、物干竿から吊るしたりと、用途に合わせて選べます。

こちらは「BC-301 バッグロング2」というモデルで、容量はたっぷりの70リットル。横長サイズだからたくさんの植物が植えられます。

1911年創業、フランスの伝統あるガーデン＆キッチン用品メーカー「Guillouard(ギルアード)」。ムダを一切省いた美しいデザインだけでなく、製品ひとつひとつに職人による溶解亜鉛メッキ加工がなされています。こちらは、容量５リットルのブリキ製ピッチャー。

使いやすい直径18.5cmサイスのフラワーバスケット。本場フランスをはじめ、世界中のフラワーショップで業務用としても広く使われていることからも、品質・機能性の高さがわかります。

直径38㎝と大きめサイズのブリキバケツ。取っ手がついているから、使い終わった後はハンドルをつるしておくと便利です。

「SPEAR＆JACKSON」は、創業から約250年の伝統あるイギリスのガーデンツールメーカー。熟練の職人の技と最先端の技術を生かしたものづくりに定評があります。ロングツールは、畑や花壇での必需品。握りやすいY字型のハンドルが土を掘り起こす重労働の負荷を軽減してくれます。

ハンドル部分の木の滑らかな曲線が印象的なハンドツール。握った時の感触が優しく、すっと手になじむ逸品です。ガーデニングのおともに。

微細な霧を広範囲に吹きかけられる、スタイリッシュなステンレスの霧吹き。握りやすいグリップと軽い押し心地のレバーから細かな霧がスムーズに噴射されます。

1789年創業、フランスの作業用グローブブランド「Rostaing」。使い込むほどに手にフィットしてなじんでゆくグローブは汚れやシミさえも味になります。こちらは、天然皮革（牛革）、コットンのコンビ。

素材感の異なる革を使ったこだわりのデザインの「レザーコンビ」。手首がリブになっているから、作業中に土が入ることがありません。

表面にラテックス加工を施したラバーのグローブは、水濡れ作業も平気です。明るくポップな色使いで作業が楽しくなりそう。

ポカポカと日差しがあたたかくなってくる春。おしゃれなツールを使ってきれいな花を咲かせ、心がウキウキするようなガーデニングを楽しんでみませんか？