お気に入りのインテリアの世界観を、より魅力的に見せてくれるドライフラワーや流木。
ドライフラワーは1輪でも花束でも、季節やお部屋のテイストに合わせて、いろいろな飾り方が楽しめる点も魅力です。

流木はちょっとした収納にも便利♪
簡単で飾りやすく、どんなインテリアにも馴染んでくれるドライフラワーや流木を取り入れてみませんか？

味気なく、どこか寂しい壁面を、簡単にイメチェンできる方法がこちら。
ドライフラワーを壁面に貼ったりピン留めして見せるアイデアです。ボードに貼ったり、インテリア雑貨と組み合わせることで、奥行きが出て素敵な雰囲気に♪
賃貸では、跡が残りにくいマステで貼るといいでしょう。

流木に吊るせば、よりナチュラルな印象をもたらし、リラックス感のあるディスプレイになります。
ペンダントライトを取り付ければ、暗くなりがちなコーナーも温かみのある空間に♪

スワッグのようなボリューム感のある花束は、フックやドアノブに掛けるだけで存在感のあるディスプレイになります◎
こちらは春らしい花モチーフのお洋服と、ドライフラワーをディスプレイ。
掛けているだけで空間が華やかになります。

くすみがかってアンティークな雰囲気をまとったドライフラワーや、色鮮やかで宝石のようなドライフラワー。
好みに合わせていろいろなドライフラワーを作ってみましょう。

基本的な作り方は、開花してすぐのお花をこうして吊るしておく方法。
簡単で途中経過もインテリアとして楽しめます。

フレッシュなお花そのままの色を残したいなら、シリカゲルを使ってみましょう。
シリカゲルを敷き詰めた密閉容器にお花を入れ、約1週間ほど置いておきます。

直射日光の当たらない、風通しのいい場所に飾ると、色が長持ちしますよ。

お花はもちろん、葉っぱや木の実をドライにするときにおすすめなのが、グリセリンを使う方法。他の方法と比べて少し手間がかかりますが、お花のボリュームを落とさずに作ることができます。

グリセリン溶液に丸ごと漬ける方法と、吸い上げさせる方法があります。

キッチンペーパーホルダーにするアイデアも素敵です。
チェーンや紐を引っ掛けられるよう、小さなフックを取り付けるだけで簡単に作れますよ。