もっと、料理を好きになりたい
それは、きっと自分の料理に絶対の自信が持てていないから。今よりもう一歩、料理に自信を持つにはどうしたらよいでしょう?
真似したい、お料理上手「えはみさん」のヒミツ
そこで参考にしたいのが、楽しそうな暮らしぶりとおいしそうな料理の写真が人気のインスタグラマー、えはみさん(@ehami123)のキッチン。今回は料理上手に近づけるアイディアを3つ、教えてもらいました。
アイディア①:キーワードは“使いやすさ”と“居心地の良さ”
アイディア②:プロからヒントを分けてもらう
えはみさん一家が楽しみにしている、たまの外食。食事の時間を楽しむことはもちろん、料理のヒントを得る楽しみもあるそうです。たとえば、えはみさん宅のおもてなしメニューであるレバーパテやカマンベールチーズのアヒージョなどは、レストランで食べておいしかった体験を元に自宅へ"輸入"したもの。外食は、自分のレパートリーを増やすきっかけにもなるとえはみさんは言います。
一見難しそうに見えても、おいしいと思ったらレシピを調べて作ってみるフットワークの軽さや、外食を「料理しない日」ではなく「料理のヒントが得られる日」と捉える明るい考え方…ぜひ見習いたいところです。
アイディア③:料理は楽しい、と思える工夫を欠かさない
時には肩の力を抜いてもよいことにしている、と言うえはみさん。おかずが1品だけの日や、市販のお惣菜に頼る日もよしとすることで「料理=大変なもの」と思わずに、無理せず楽しく料理を続けられる…これも、毎日キッチンに立つ人にとってはとても大切な考え方です。
でも、お惣菜を出すときでも、少しレタスを添えたりお皿にこだわったりと、食卓を楽しいものにするための工夫は欠かさないと言います。楽しむための工夫を忘れないという姿勢こそが、お料理上手への近道かもしれません。
置くだけでいい。料理が楽しくなるキッチンツール
「使い勝手と居心地の良いキッチンを作るには、なくてはならないツール」と言う『Vamo.』の魅力は、いったいどんなところにあるのでしょうか。
賃貸のキッチンも見違える!無骨でスタイリッシュな見た目
えはみさんが『Vamo.』と出合ったのは、今から2年ほど前のこと。雑誌の広告で見かけたスタイリッシュな見た目に、一瞬にして虜になったそうです。
築40年近いレトロなキッチンに馴染みながらも格調高い雰囲気へと仕上げてくれそうな、鈍く光るステンレスのボディ。どこかレストランの厨房を思わせる、余計な凹凸が限りなく少ないシンプルなデザイン。普通のガスコンロとは一味違う、その佇まいに惚れ込んで迎え入れた『Vamo.』は、えはみさんの期待通りにキッチンの居心地の良さをグッと高めてくれました。
自由自在な火力は、新しい料理に挑戦するきっかけに
デザインだけでなく「機能性」も決め手だったと言うえはみさん。実は『Vamo.』の魅力の一つは「強火力」。通常の家庭用ガステーブルコンロより、火力が10%もアップした最高火力(4000kcal)※を出すことができるんです。
たとえば中華料理店で食べるパラパラの炒飯や、しゃきっとした野菜炒め。家庭で出せない味のポイントは火の強さ…というのはよくいわれることです。『Vamo.』は実際の厨房で使われているケースもあるといい、その火力の高さは折り紙付き。レストランの味を家庭で再現することもあるえはみさんにとって、「強火力」は大きな魅力でした。
※2018年4月現在、家庭用ガステーブルコンロ分野において。
火力調整はツマミを回して行うので、指先の絶妙な力加減が火力に忠実に反映されます。強火もトロ火も思いのまま。火力の幅が広がったことで、試す料理のレパートリーも増えたと言います。
特に出番が増えたのは、じっくり煮込むのがおいしさのヒケツになるポトフやミネストローネ。「トロ火にしていたつもりが、いつのまにか消えていた…」といったことが今までなく、安定した火力がお気に入りだそう。野菜の旨味がしっかり味わえるスープを作れるようになったと、大満足の様子でした。
ストレスを感じず「キレイ」を保てる
約2年という使用感を一切感じさせない、輝くステンレス。よほどのお掃除好き…かと思いきや、元々掃除は面倒に感じるタイプだったそう。でも『Vamo.』に替えてからは、特に意識せず毎日の掃除が続いていると言います。
「『Vamo.』には掃除が大変な魚焼きグリルや、コンロ奥によくある排気口がありません。凹凸もほとんどないから、すごくお手入れしやすいんです。料理のたびに、水で濡らしたマイクロファイバータオルで軽く拭くだけでピカピカになります。
汚れが飛んでも、ストレスなくサッと拭き取れるのが本当に楽ですね。唐揚げなどの油料理へのハードルもがくんと下がりました。フライパンやレンジの魚焼き機能を使えば焼き魚も楽しめますし、“使いやすさ”を考えてグリルなしの『Vamo.』を選んだのは大正解です」
キッチンを好きになれば、料理はもっと楽しくなる
包丁やフライパン、そしてガスコンロ…調理に欠かせないツールたちを自分のお気に入りで揃えたら、キッチンに立つこと自体がきっと楽しくなるはずです。センスの良いデザインと自由自在の火力、そして使い勝手の良さという3つの魅力を併せ持つ『Vamo.』なら、料理時間をより充実させてくれるのではないでしょうか。
わくわくしながらキッチンに立つ、そんな日を迎えるために。ガスコンロからこだわって「料理上手さん」への道を踏み出してみませんか?
「よく使う調理器具は、片付けしやすく、使いやすく」がえはみさんのポリシー。フライパンや包丁などが、吊り下げ棚やマグネット、有孔ボードを活用することで気持ち良く収納されています。
大切なのは、キッチンに立ったときに居心地の良さを感じるかどうか。包丁は短いものから順番に並べる、食器は色合いの似ているもの同士を近くに置く…など、視覚的にすっきり見せるための工夫がちりばめられていて、物が多くても雑然とした印象は受けません。ちょっぴりレトロでどこか落ち着く…そんな空間になっています。