朝食の定番といえば、トーストですね。ササっと食べられるので、パン一枚だけで朝食を済ませている女性も多いはず。
だけどタマゴ焼きやフルーツを添えれば、見た目もカラフル＆栄養価もアップ♪バターは型抜きするだけで、おしゃれに早変わりします。素敵なプレートに盛り付ければ、カフェ風モーニングの完成です◎

シンプルなトーストも、カッティングボードにのせるだけで温かな雰囲気に。スープカップやサラダのプレートも木製で統一すれば、何気ないメニューがカフェ風にまとまります。
朝食だけでなくランチやディナーにも活用できるので、ワンセットそろえればバリエーションが広がります。

岡山の工房でひとつひとつ丁寧に、木のうつわなどを製作している「加賀雅之」さんのパン皿。天然の色素を生かしているため、ウォールナット材そのものの色合いを楽しめます。立体感があるデザインなので、トーストとゆでタマゴを添えるだけで映えますね◎

背丈のある器を使えば、バランスのとれた素敵なワンプレートごはんのできあがり♪
朝食に取り入れたいヨーグルトなどを手軽にいただけます。クリアなタイプを選べば、さわやかな見栄えに◎

ワッフルのオープンサンドに鮮やかなフルーツを加えて、チアプディングを添えたおしゃれなワンプレートモーニング。お休みの日の朝食やブランチとして取り入れれば、朝から優雅な気持ちに浸れそう◎

小鉢をスープに変えたら、朝からほっこり温かいワンプレートモーニングの完成。キヌアサラダに黒豆豆乳パン、コーンスープを添えたバランスのよい朝食。プレートやカトラリーをモノトーン系でまとめれば、大人女子にふさわしいラグジュアリーな朝食に。

両手つきのカップなら、存在感が増しますね。シンプルな白いプレートに乗せるだけで、高級感がアップします。トマトやアボカドなどのサラダは、トーストに盛りつけるだけでおしゃれ感たっぷりに。

小ぶりなサイズのお鍋「ミルクパン」でスープを作れば、そのままカップとして活用できます。ちょうどよい量のスープが作れるので、ひとつあれば小まわりが効きますね◎保温性も高いので、特に寒い日の朝には重宝します。

具たくさんのスープって贅沢ですよね。手の込んだスープでなくても、ホットミルクやココアをミルクパンのまま食卓に出すのもGOOD♪一気にほっこり感のある食卓に。

オーブンなどに入れられる「ココット」があれば、朝食のアレンジが広がります。朝から調理しづらいニンジンやジャガイモも、ココットに入れて温めれば、気軽に朝食に取り入れられます。

おしゃれなレシピをマスターすれば、それだけでカフェ風の朝食が完成。ガレットとは、そば粉などで作った生地をクレープみたいに焼き上げて、具材を入れて折りたたんだお料理。見た目は華やかなのに、意外と簡単に作れるのが嬉しいポイントです。具材を変えて楽しんでみては？

トルティーヤにフルーツを乗せるだけで、彩り豊かでビタミンたっぷりな朝食のできあがり♪トルティーヤとはコーンを使ったパンで、自宅でも簡単に作れるお役立ちレシピ。手づくりすれば、コーンの旨みと香ばしさをたっぷりと楽しめます。フルーツだけでなく、お野菜との相性も◎

芸術的なオープンサンドを作れば、朝からテンションアップ間違いなし！普段の朝食にはなかなか取り入れづらいので、お友だちが泊まりに来た日の朝食や、休日の朝食としておすすめです。朝食だけでなく、ワインのおつまみとしても活用できそう☆

洋食と同様に、和食でもワンプレートモーニングは活用力が高いお役立ちアレンジ。シンプルなおにぎりとタマゴ焼きを乗せるだけで、ほっこり温かな朝食が完成します。

和食のワンプレートモーニングも、小鉢を取り入れるだけで、おしゃれな朝食にランクアップします。何気ないタマゴ焼きや一品料理も、小鉢に盛りつけるだけで丁寧な印象に。

朝食でいただくお料理って、タマゴ焼きや焼き魚など、おかずがけっこう偏ってしまいますよね。そこで和食のモーニングに変化を加えたいなら、お皿を変えてみるのがおすすめです。いつものプレートを木製に変えるだけで、温かみあふれる朝食に。

スープなどに利用するレンゲは、ワンプレート朝食にちょうどよいサイズ感なんです。おかずやフルーツをそのままプレートに乗せるのではなく、レンゲを活用するだけで、見栄えが格段にアップします。

無造作にひと粒だけ置くと寂しいイチゴやプチトマトも、レンゲに乗せてあげるとおさまりがよくなります。

木製のトレイをチョイスすれば、和食の温かな雰囲気がアップします。シンプルな和食料理をいただいても、優しく幸せな気持ちで朝の始まりを迎えられそうです。