美味しい料理を作るためにも、日頃からキッチンはキレイにしておきたいもの。特別難しいことをする必要はありません。ちょっとの“心がけ”で、キッチンを心地いい状態に保つことができますよ。

キッチンアイテムをお気に入りのもので揃えれば、収納の仕方も工夫したくなるはず。収納方法は色々とありますが、あえて見せる収納をおしゃれにしてみるのもいいですね。大好きなキッチンアイテムに囲まれていればワクワクしますし、キッチンがお気に入りの場所に変わります。

お気に入りのキッチンアイテムに囲まれれば、料理も更に楽しくなるはず。家族が美味しく食べてくれることを想像しながら、いつもより丁寧に料理ができるようになるかもしれません。一度、お使いのキッチンアイテムを見直してみてくださいね。

洗った食器を出しっぱなしにしていませんか？食器を出したままにしておくと、キッチンの見栄えが悪くなるうえに、後で片づけるのが面倒になってしまいます。

洗った食器はすぐ拭いて、食器棚にしまう癖をつけましょう。食器拭きが楽しくなるような、おしゃれで機能的なふきんを用意するのもおすすめですよ。

拭いた食器は、きちんと元の場所に。食器が整理整頓された食器棚を見れば、自然と出しっぱなしの食器も「しまわなきゃ！」という気持ちになるはず。

食器洗いは、時間が経つにつれて面倒になりやすいもの。なるべく早く片付けるようにしたいですよね。食器洗いを面倒に感じてしまう人には、料理の合間や食事の前に少しでも洗っておくのがオススメです！事前に洗い物をしておけば、食後の負担も減りますよ。

また、料理をした後に出る生ゴミも、すぐ捨てるように心がけましょう。シンクに生ごみがたまったままだと、汚れや臭いが付着して清潔感がなくなりますし、掃除もどんどんしにくくなります。

普段からシンクに洗い物や生ゴミをためないようにしておけば、シンク周りもキレイに保てますし、キッチン全体も心地いい状態に。食器洗いも楽しくなるかもしれません。

キッチンアイテムや調味料は、すぐ使えるように外に出しておくことが多いですよね。でも、出したままにしておくと、キッチン周りのホコリや油がたまって汚れ気味…という人も多いのではないでしょうか。

使いやすさを重視するのもいいですが、キッチンを心地いい状態にするには、キッチンアイテムや調味料は「しまう」習慣をつけたいものです。たとえば、大きめのボックスにまとめて調味料を入れるだけでも、立派な収納になります。おしゃれな収納ボックスや調味料入れを統一すると、さらに気分も上がるはず。

キッチンアイテムは、キッチンの収納棚にしまうと◎。種類ごとに引き出しを分けたり、よく使うアイテムを上の棚にしまったりすれば、取り出しやすいですよ。

まな板や包丁などはシンクの下など、すぐに使える場所に。少しでも「しまう」収納を意識することで、キッチン周りがすっきりするだけでなく、掃除もしやすくなります。ぜひ、キッチン周りのアイテムや調味料などは「しまう」ことを心掛けてみてくださいね。