心惹かれるメイドインジャパンのナチュラルコスメ
人の肌にだけでなく、地球環境や動物たちにもやさしいことが問われる今の時代。これからますます注目度が高まるであろう、国産ナチュラルコスメブランドをご紹介します。
国産ナチュラルコスメブランド 16選
ICOR(イコ)
OSAJI(オサジ)
SINN PURETE(シン ピュルテ)
国産のスキンケアブランド「SINN PURETE」は、製造過程で動物実験を行わず、化粧箱やインクなども環境に配慮した素材を使うなど、地球にやさしい取り組みをしているブランド。オーガニック認証のある原料を積極的に採用したコスメは、毎日朝晩のスキンケアを、肌も心も満たされる時間に変えてくれますよ。
SHIRO(シロ)
北海道の砂川市にあるスキンケアブランド「SHIRO」。がごめ昆布やラワンぶき、酒粕エキスなど、素材にこだわったコスメで海外にも進出しているブランドです。コスメのほか、ホームケアアイテムや食品、カフェなど、シンプルに素材の良さを引き出し、ライフスタイル全体でコンセプトを表現するブランドを展開しています。
naturaglacé(ナチュラグラッセ)
“植物の力で日々を健やかに彩る”をコンセプトにした100%天然由来の成分を原料にしたアイテムが揃う、メイドインジャパンのコスメブランド「naturaglacé」。植物の恵みで日々を彩ることをイメージしたパッケージは、透明感とみずみずしさが感じられるデザインがかわいいですね。
m.m.m(ムー)
肌にやさしく健やかであることは「あたりまえ」のこととして、自然の成分をふんだんに使用しながら、メイクの楽しさや憧れを感じさせる、モードな日本生まれのコスメブランドの「m.m.m」。少しだけ高めのヒールを履いておしゃれを楽しむように、気分を上げてくれるブランドです。思わず持ち歩きたくなるようなかわいいデザインにも、コンセプトが表れています。
kiu 祈雨(キウ)
AMANAKURA(アマナクラ)
sunao(スナオ)
HANA ORGANIC(ハナオーガニック)
天然のピュアミネラル成分で、自然なメイクができる「HANA ORGANIC」。天然成分100%のオーガニックな原料を使っているので、繊細な目のまわりでも安心して使えます。化学肥料や農薬を使わない自然のままの豊かな土で育つ植物は、肌本来の美しさを引き出してくれますよ。
Vann Vesi Vand(ヴァン ヴェッシ ヴァンド)
ETVOS(エトヴォス)
原材料からパッケージまで、すべてを独自の厳格な基準ををクリアしたものだけを使う国産のコスメブランド「ETVOS」。肌本来の生命力にアプローチし、環境と調和しながらうるおいを保ちます。まるで海外ブランドのようなシンプルでスタイリッシュなデザインで、使うたびに気分を上げてくれるアイテムです。
F organics(エッフェオーガニック)
厳しい環境を生き抜く植物の成分をベースに、強くしなやかでヘルシーな女性像を描く「F organics」のコスメ。ケアのひとときが、自分と向き合い毎日の句読点になるようにとのコンセプトでデザインされたアイテムは、心も身体もしなやかに満たしてくれます。
chant a charm(チャントアチャーム)
肌にも自然にもできるだけ負担の少ないものを使いたい方におすすめな「chant a charm」。自社農場で育てた無農薬ハーブをはじめとした成分で、栄養あふれる食べ物が元気な体をつくるように、肌の正しい働きとうるおいを保ちながら健やかな美しさをキープします。シンプルなパッケージデザインがスタイリッシュです。
HALENA(ハレナ)
「HALENA」は、100%天然由来の肌にやさしい国産ナチュラルコスメのスキンケアブランド。いつものスキンケアでは物足りなくなってきて、小さな不調を年齢と共に感じる女性に、毎日続けられるスキンケアで肌も心もすこやかで輝いていてほしいという願いから誕生したブランドです。鮮やかなパッケージは、鏡に向かう気持ちまで明るくしてくれます。
AQUA・AQUA(アクア・アクア)
潤いのあるみずみずしい肌を作り出す、フレッシュフルーツの美容液をたっぷり使った国産ナチュラルコスメブランドの「AQUA・AQUA」。ナチュラルコスメはなかなかチャレンジしにくいという方も手軽に楽しめるように、すべての製品が石けんでメイクオフできる用になっています。毎日のメイクで使いやすいカラーが多いので、ナチュラルコスメが初めての方にもおすすめですよ。
「ICOR」は、アイヌ語で「イコ=宝物」を意味する、北海道ニセコ発のナチュラルコスメブランド。北海道産のお米の成分を始め、日本名水百選にも選ばれた羊蹄山の湧き水やラベンダー油、シラカバ樹液など、自然豊かな北海道の素材がお肌や髪の潤いをキープしてくれます。また、北海道で商品を製造することで原料を運ぶ距離を短縮するなど、サステナブルへの取り組みも素敵ですね。