「カラダを冷えから守る」ために、揃えておきたいもの
「カラダの中心」を冷えから守る
おしゃれを邪魔しない【ヤクウールの腹巻】
一体型で安心【はらぱん(腹巻パンツ) ショートタイプ】
着膨れしないアンダーウェア【もんぺした】
「足首&足先」を冷えから守る
締め付けない【シルク&オーガニックコットン ソックス】
冷えに効くツボもカバーする【アルパカウールのレッグウォーマー】
つま先暖か【フェルトスリッパ】
「露出しがちな部分」を冷えから守る
ヘアターバンにもなる【カシミヤ混ネックウォーマーチューブ】
パソコン作業を邪魔しない【ハンドウォーマー】
「カラダを温める」ために、続けたい5つの習慣
【1】温かいものを飲む習慣
冷えがちな体を整える【チューニングハーブティー 温(オン)】
しょうがパワーでポカポカ【有機しょうがシロップ】
【2】旬の野菜を食べる習慣
根菜を美味しくいただこう

体を温める食材は、一般的に、寒い地域で穫れる野菜や寒い時期が旬の野菜と言われています。と聞けば、思い浮かぶのは根菜類。にんじん、大根、かぶ、かぼちゃ、れんこん、しょうが...ビタミンやミネラルを含み、冷え予防にも良いものが多いそうです。旬のものを美味しくいただくというのは、やっぱり理に叶っているし、体に優しいということですよね。
【3】呼吸で自律神経を整える習慣
呼吸と共に大きな筋肉を動かす ヨガの「太陽礼拝」を朝の習慣に
【4】冷えたカラダをすぐに温める習慣
【5】ゆっくり湯船に浸かる習慣
長く浸かるためにお湯の温度を調節して

忙しくてめんどくさく感じることもありますが、お風呂に入るなら、シャワーだけで済ませず、湯船に浸かった方が疲れも取れて体が楽になります。そして、冷えをできるだけ遠ざけるためには、体の芯まで温まることが大事。15分−20分程度は温もりたいので、お湯を少しぬるめの温度(40度くらい)に設定して、のぼせないように工夫しましょう。
お風呂から出るときも冷えないために、もうひと工夫を。濡れた体は冷たい空気に触れると一気に冷えてしまいます。出る前にバスルームにタオルを持ち込んで、さっと体の水滴を拭えば、よりポカポカが長続きします。
慢性的な冷えに悩まされている人は、体の中心部分、特にお腹を触ると冷たくなっていたりします。筆者は過去に、鍼灸院で「気力が出ないのは『丹田(おへその下にあるツボ)』が冷えているからですよ」と言われたことがあります。自覚がないまま冷えによって、心身ともにエネルギーが足りない状況になっていたのかもしれません。今では前よりも「お腹を冷えから守ること」を意識するようになりました。
肌触りの良い腹巻なら、いつも欠かさず身につけられるはず。「天衣無縫」のヤクウール&オーガニックコットン素材の腹巻は、見た目も上質でインナーが見えても恥ずかしくないのが嬉しいですね。