歯磨きをするとき、壁によりかかったり椅子に座っていたりしていませんか？歯磨き中は絶好の“ながら美容”タイムです！

方法はとてもシンプル。ゆっくりとかかとを持ち上げてつま先立ちになったら、ゆっくりとかかとを床に下す、そのくり返しです。バランスを崩すと危ないので、最初は片手を壁について支えながら行いましょう。

シャンプーをするとき、気持ち良いと思える力加減で頭皮をマッサージをしてみましょう。上に向かって引き上げながらマッサージすることで、頭皮の血行が促進されるだけでなく、顔のリフトアップにもつながります。

シャンプーの後はドライヤーをかけると思いますが、その時間も有効活用しましょう。
ドライヤーをかける前にフェイスマスクをON。フェイスマスクをつけておくことで、ドライヤーの熱や風から肌が乾燥してしまうのを防いでくれる効果も期待できます。

基本的に10～15分程度がフェイスマスクの待ち時間になるので、その間に髪を乾かすことができて無駄がありません。しっかり保湿もできるので美肌にもつながりますね。またシートマスクは、必要以上に顔にのせていると逆に乾燥してしまいますので、商品に記載されている時間をきちんと守りましょう。

ボディークリームをぬりながらマッサージを行うと、凝り固まった部分がほぐれて血行がよくなり、むくみ緩和につながります。お肌のカサカサを予防しながら美脚も手にいれちゃいましょう。

お気に入りの香りのボディクリームを使えば、気分もリフレッシュできて◎翌朝靴を履いたときに、なんだかスッキリ！と感じることができるかも。

テレビを見ているとき猫背になっていませんか？リラックスしたい時間ですが、ほんの数分でも気づいたときに姿勢を正してみましょう。

洗い物をするときは片足立ちがおすすめです。バランスをとることで体幹が鍛えられるほか、筋肉の増加で血流を促進する効果が期待できます。
最初から片足を高く上げようとせずに、バランスが取れそうな位置を探りながら、1分キープを目指しましょう。右足が終わったら左足も同様に。どちら一方だけだと体の傾きに繋がってしまうので、両足同じ回数をずつ行いましょう。
また包丁などを扱う際は危ないので避けてくださいね。

手洗いやアルコール消毒が多くなると、どうしても手の潤いが逃げてガサガサしてしまいがち。そんなお疲れハンドには、保湿・保温効果に優れたシルクの手袋で寝ている間に優しくケアを。締め付けがないので、就寝中もストレスなくつけることができますよ。指先まで潤いたっぷりのスベスベハンドを目指しましょう。

こちらのアロマキャンドルは香りを楽しむだけでなく、溶けたロウがマッサージオイルにもなる優れもの！香り・灯り・マッサージの3つが楽しめます。ネイルケアにもおすすめですよ。

さわやかなグレープフルーツの香りは、ダイエット効果が期待できるといわれています。グレープフルーツの香りの成分が、脳の交感神経を刺激し、脂肪を燃焼を促してくれのだとか。また血流促進やエネルギーの消費も高めてくれるので、キャンドルやエッセンシャルオイルを選ぶ際は、意識してみるといいかもしれません。