SPFやPAはいくつを選ぶ?シミなし肌を守る【日焼け止め】の使い分け

SPFやPAはいくつを選ぶ?シミなし肌を守る【日焼け止め】の使い分け

夏になって手放せなくなるのが日焼け止め。毎日使う必需品だから肌に負担をかけないものを選びたいですよね。あなたは、必要以上に効果が高い商品を日常使いしていませんか?よく見るSPF・PA表示の見方や、シーン・タイプ別で使い分けたい日焼け止めの選び方をご紹介します。 2019年06月15日作成

カテゴリ:
美容・ケア
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SPFやPAはいくつを選ぶ?シミなし肌を守る【日焼け止め】の使い分け
出典:unsplash.com
夏の紫外線対策に必要不可欠な日焼け止め。
SPFやPAなど、何となくは理解していても実はよく分かっていない、という方も多いのでは?
この記事では、SPF・PAの見方や使い分け方など、気になる日焼け止めアレコレをまとめました。正しい日焼け止めの使い方を知って、効果的に紫外線からお肌を守りましょう!

肌を傷めない日焼け止めの選び方

SPFとPAって何のこと?

日焼け止めのパッケージに必ず明記されているSPFやPAの表示。なんとなく数値が高ければ効果的な気がしますが、いったい何を意味しているのでしょうか。
出典:www.instagram.com(@kotochoki)

日焼け止めのパッケージに必ず明記されているSPFやPAの表示。なんとなく数値が高ければ効果的な気がしますが、いったい何を意味しているのでしょうか。

SPFは赤くなる日焼けを防ぐ効果率

地上にまで届く紫外線にはA波・B波という2種類があります。
そのうち「紫外線B波(UVB)」は波長が短いため肌の真皮層にまでは届かないそうです。しかし、肌表面には短時間でダメージを与えます。日に焼けて皮膚が赤く腫れるのはこのUVBのせい!色素沈着やシミ・そばかすの原因にもなります。

SPFとは、そのUVBを防ぐ効果を表している数値です。
出典:www.instagram.com(@kotochoki)

地上にまで届く紫外線にはA波・B波という2種類があります。
そのうち「紫外線B波(UVB)」は波長が短いため肌の真皮層にまでは届かないそうです。しかし、肌表面には短時間でダメージを与えます。日に焼けて皮膚が赤く腫れるのはこのUVBのせい!色素沈着やシミ・そばかすの原因にもなります。

SPFとは、そのUVBを防ぐ効果を表している数値です。

PAは肌の真皮層を守る効力

一方PAは「紫外線A波(UVA)」を防ぐ効果を表しています。

地上に降り注ぐ紫外線の90%がこのUVAなのだとか。UVAは波長が長く、肌の奥にまで届きます。そして細胞を少しずつ傷つけてコラーゲンやエラスチンを作り出す機能にも悪影響を与えるのです。すぐには変化が見えないとしても、放っておけば肌はハリや弾力を失い、シワやたるみのもとに!
出典:www.instagram.com(@kotochoki)

一方PAは「紫外線A波(UVA)」を防ぐ効果を表しています。

地上に降り注ぐ紫外線の90%がこのUVAなのだとか。UVAは波長が長く、肌の奥にまで届きます。そして細胞を少しずつ傷つけてコラーゲンやエラスチンを作り出す機能にも悪影響を与えるのです。すぐには変化が見えないとしても、放っておけば肌はハリや弾力を失い、シワやたるみのもとに!

SPFとPAの表示の見方

SPAの数値は50まで

SPFの数値は、紫外線B波によって肌が炎症を起こすまでの時間をいかに延ばして防げるかを表しています。
例えばSPF10なら日焼けを10倍遅らせる、SPF50なら日焼けを50倍遅らせる、ということ。紫外線に対する反応は人それぞれなので効果がどのくらい長く持続するかには個人差がありますが、太陽を浴びて10分後に肌が赤らんでくる人がSPF50を使えば500分間は効果が得られるという計算になりますね。
出典:www.pexels.com

SPFの数値は、紫外線B波によって肌が炎症を起こすまでの時間をいかに延ばして防げるかを表しています。
例えばSPF10なら日焼けを10倍遅らせる、SPF50なら日焼けを50倍遅らせる、ということ。紫外線に対する反応は人それぞれなので効果がどのくらい長く持続するかには個人差がありますが、太陽を浴びて10分後に肌が赤らんでくる人がSPF50を使えば500分間は効果が得られるという計算になりますね。

PAは4段階表示

紫外線A波の防止効果を示すPA値は+の数で表されています。
もっとも効果が高いのはPA++++(+が4つ)。それ以下でももちろん効果はあるので、日常使いや春先などは+1~3でも十分です。
出典:unsplash.com

紫外線A波の防止効果を示すPA値は+の数で表されています。
もっとも効果が高いのはPA++++(+が4つ)。それ以下でももちろん効果はあるので、日常使いや春先などは+1~3でも十分です。

数値が高ければ良いわけではない!

敏感肌・アレルギー体質の人は注意

紫外線防止の効果が高い日焼け止めには、肌への負担がかかるものもあります。今では保湿力が高い製品が数多くありますが、一般的にはベタつきやすかったり乾燥を招いたりすることも。繊細な肌を持つ人は特に、SPF値の高さと安さだけで選ばないようにしましょう。
出典:www.pexels.com

紫外線防止の効果が高い日焼け止めには、肌への負担がかかるものもあります。今では保湿力が高い製品が数多くありますが、一般的にはベタつきやすかったり乾燥を招いたりすることも。繊細な肌を持つ人は特に、SPF値の高さと安さだけで選ばないようにしましょう。

肌への負担を減らすために

肌を守るためにはSPF・PA値だけではなく成分にも着目を。日常的に使う日焼け止めには、香料や着色料が配合されていない低刺激タイプを選びましょう。
出典:www.pexels.com

肌を守るためにはSPF・PA値だけではなく成分にも着目を。日常的に使う日焼け止めには、香料や着色料が配合されていない低刺激タイプを選びましょう。

丁寧なクレンジングも大切

ウォータープルーフタイプの日焼け止めは汗をかく夏には助かりますが、キレイに洗い流さないと肌の劣化に繋がります。しっかり落とそうとゴシゴシとこするようなクレンジングもNG。
日焼け止めを落とす時には丁寧に優しく洗って、保湿にも気を配りましょう。
出典:www.pexels.com

ウォータープルーフタイプの日焼け止めは汗をかく夏には助かりますが、キレイに洗い流さないと肌の劣化に繋がります。しっかり落とそうとゴシゴシとこするようなクレンジングもNG。
日焼け止めを落とす時には丁寧に優しく洗って、保湿にも気を配りましょう。

シーンに合わせたSPF/PAの選び方

ビーチやリゾートでは

現在日本国内で販売されている日焼け止めではSPF50・PA++++がUV効果最高値。容赦なく太陽が照りつける炎天下では、この最強UVブロックでばっちり紫外線を防ぎましょう!
ビーチやプールではウォータープルーフタイプを選んで。防水性があるからといって安心しきらず、時々重ね塗りを。
出典:unsplash.com

現在日本国内で販売されている日焼け止めではSPF50・PA++++がUV効果最高値。容赦なく太陽が照りつける炎天下では、この最強UVブロックでばっちり紫外線を防ぎましょう!
ビーチやプールではウォータープルーフタイプを選んで。防水性があるからといって安心しきらず、時々重ね塗りを。

BBQやアウトドアで

アウトドアではあるけれど、木陰があったりストールや帽子で紫外線対策ができる場合。このようなシーンではPA++~+++くらいでも大丈夫。SPFは50あると安心ですが、長時間日に当たらない&こまめに塗りなおしができそうな場合は30くらいでも大丈夫。
出典:www.pexels.com

アウトドアではあるけれど、木陰があったりストールや帽子で紫外線対策ができる場合。このようなシーンではPA++~+++くらいでも大丈夫。SPFは50あると安心ですが、長時間日に当たらない&こまめに塗りなおしができそうな場合は30くらいでも大丈夫。

通勤・買い物には

普段の通勤やお出かけの際にはSPF15~30程度がおすすめ。1時間以上ずっと外歩き!というシチュエーションではない限り、SPF50は必要なさそう。
出典:unsplash.com

普段の通勤やお出かけの際にはSPF15~30程度がおすすめ。1時間以上ずっと外歩き!というシチュエーションではない限り、SPF50は必要なさそう。

運転中にも

車の運転中も油断すると「片腕だけ真っ黒」ということがありますよね。車内でもSPF10~30・PA++程度の日焼け止めは塗っておきましょう。
出典:www.pexels.com

車の運転中も油断すると「片腕だけ真っ黒」ということがありますよね。車内でもSPF10~30・PA++程度の日焼け止めは塗っておきましょう。

室内でも

暮らしの中では紫外線を浴びるちょっとしたタイミングが多々あります。洗濯物を干している時や、日差しが差し込む窓際に座っている時など。長時間の外出をしない日でも、特に夏は少なくともSPF10・PA+程度の日焼け止めや化粧下地を利用しましょう。
出典:unsplash.com

暮らしの中では紫外線を浴びるちょっとしたタイミングが多々あります。洗濯物を干している時や、日差しが差し込む窓際に座っている時など。長時間の外出をしない日でも、特に夏は少なくともSPF10・PA+程度の日焼け止めや化粧下地を利用しましょう。

日焼け止めの効果的な利用法

必要に応じて使い分けを

極めて効果が高いウォータープルーフか、低刺激の優しいミルクか。太陽を浴びる時間によって日焼け止めを使い分けると肌への負担が軽減できます。いくつも種類を揃える必要はないのですが、せめて普段用とレジャー用の2つを持っておくといいかもしれませんね。
出典:www.instagram.com(@kanayandesu)

極めて効果が高いウォータープルーフか、低刺激の優しいミルクか。太陽を浴びる時間によって日焼け止めを使い分けると肌への負担が軽減できます。いくつも種類を揃える必要はないのですが、せめて普段用とレジャー用の2つを持っておくといいかもしれませんね。

2時間おきに塗り直す

どんなに強力なウォータープルーフだとしても、1度塗れば1日OKというわけではありません。日焼け止めは基本的に2時間おきに塗り直すように心がけましょう。
出典:unsplash.com

どんなに強力なウォータープルーフだとしても、1度塗れば1日OKというわけではありません。日焼け止めは基本的に2時間おきに塗り直すように心がけましょう。

曇りや雨の日も、日々ケア

曇りの日でも晴天時の60%の紫外線があるそうです。雨の日もまた紫外線は0ではありません。1年中ずっと太陽からは紫外線が送り続けられています。
夏の猛暑以外はSPF・PA値がそれほど高くなくてもよいので、肌に負担をかけないように日焼け対策を続けてください。
出典:www.pexels.com

曇りの日でも晴天時の60%の紫外線があるそうです。雨の日もまた紫外線は0ではありません。1年中ずっと太陽からは紫外線が送り続けられています。
夏の猛暑以外はSPF・PA値がそれほど高くなくてもよいので、肌に負担をかけないように日焼け対策を続けてください。

日焼け止めの種類と特徴

ミルク / クリーム

ウォータープルーフ効果がある商品が揃っているのがミルクタイプの日焼け止めクリームです。保湿力・防水性が高く、化粧下地としても利用OK。
出典:www.pexels.com

ウォータープルーフ効果がある商品が揃っているのがミルクタイプの日焼け止めクリームです。保湿力・防水性が高く、化粧下地としても利用OK。

ジェル

ジェルタイプはサラッとのびて肌に浸透しやすいのが特徴。肌への負担が少なく、つけ心地◎。汗でとれやすいものもあるので、長時間外出する場合はこまめに塗り直しましょう。
出典:

ジェルタイプはサラッとのびて肌に浸透しやすいのが特徴。肌への負担が少なく、つけ心地◎。汗でとれやすいものもあるので、長時間外出する場合はこまめに塗り直しましょう。

ミスト / スプレー

クリームでは直接塗りにくい場所もスプレータイプの日焼け止めならしっかりガード。ミストは、メイクの上からでもシュッと軽くつけられるのが便利ですね。
出典:

クリームでは直接塗りにくい場所もスプレータイプの日焼け止めならしっかりガード。ミストは、メイクの上からでもシュッと軽くつけられるのが便利ですね。

パウダー / シート

汗ばむ体にササっと使えるのがシートタイプの日焼け止め。旅行やレジャーの際に家族で使える手軽さが長所。
パウダータイプは低刺激のものが多く、肌が弱い人や子供向けにおすすめ。水で落ちやすく、シャワーや洗顔でサッパリ洗い流せるというのもメリットです。
出典:

汗ばむ体にササっと使えるのがシートタイプの日焼け止め。旅行やレジャーの際に家族で使える手軽さが長所。
パウダータイプは低刺激のものが多く、肌が弱い人や子供向けにおすすめ。水で落ちやすく、シャワーや洗顔でサッパリ洗い流せるというのもメリットです。

「紫外線を浴び続けている」という意識を忘れずに

本格的な夏を前に、日焼け止めの特徴と選び方をまとめてみました。
刺激の強い成分で素肌を痛めてしまわないように、必要性と肌質に合った製品を選んでください。
本来の美しさを保つべく、1年中紫外線対策は抜かりなく!

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