いくつになっても目指したいのは、すっぴんみたいなナチュラル肌☆

すっぴん肌ってどんな肌?

すっぴん肌ベースメイクをつくるコツ

それではメイクしているのにまるで素肌みたいに透明感のあるナチュラル肌に仕上げるベースメイクのコツを順番に見ていきましょう!
一番大事なのは、メイク前のスキンケア
ベースメイクのアイテム選びのポイント
自分にぴったりのコントロールカラー&下地で肌悩みカバー!
コントロールカラーは、シミや色ムラが気になるならベージュ系、血色をよくして透明感をアップさせたいならパープルやピンク系のコントロールカラーを取り入れます。
ファンデーションは絶対に”薄塗り”!!

隠したくなるシミやシワ、それからくすみ。気になる年齢肌を思うとついついファンデーションを厚塗りにしてしまいがちですが、それこそがすっぴん肌から遠ざかる原因に。厚塗りすることでベースメイクがよれ、隠したい部分がかえって目立ってしまいます。ファンデーションはあくまで薄く塗ることが肝心!

コンシーラー+平筆で気になるところをカバー

ファンデーションを顔に伸ばしたら、スポンジやティッシュで余分な油分を取り除きます。その後、コンシーラーで気になる部分をカバーしていきましょう。ベージュ系はシミやニキビ、イエロー系はくすみ、ピンク系カラーは青いクマのカバーなど、トラブルによって合わせる色も変わってきます。お悩みに合わせて選んでみて。
実は重要なのがハイライト

自然な立体感と透明感を生み出してくれるアイテムが、光を操るハイライト。フェイスパウダーで顔全体を軽く押さえたら、仕上げに強調したいところ、立体感を出したいところに軽くふわりとのせましょう。
チークは肌なじみの良いオレンジorベージュを使って

自分の肌色に近いチークカラーを選ぶことで自然な血色感、メリハリのあるすっぴん風メイクになります。できればオレンジ系やベージュ系の中から自分に似合うものを探しましょう。さらに、パウダータイプよりもファンデーションの際に仕込んでおくクリームタイプのチークがよりナチュラルに仕上がるのでおすすめ。
飾らないけど大人っぽい、すっぴんベースメイクで出かけよう

すっぴん肌メイクは、「ナチュラルさ」、「透明感」、「ツヤ」、「立体感」を意識することが大事。自分の肌質や肌色にあったアイテムを使うことと、目元・鼻筋・口元などなど、パーツに合わせて色の濃淡を変えることで、「メイクしているのにすっぴんみたい!」な肌を演出することができます。