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知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"

知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"

毎日の食事において、食材や食べ方に"自然の恵み"を取り入れることは、健やかに暮らすためにとても大切なこと。そうと知ってはいても「難しそう」「手間がかかりそう」と、暮らしの中に取り入れることをためらっている人もいるようです。そこで、"自然の恵み"の力で毎日の暮らしをワンランク高めるヒントを、人気料理家・安藤千英さんへのインタビューを通して探ってみましょう。2018年04月04日作成

カテゴリ:
美容・ケア
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”自然の恵み”を取り入れること

知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
出典:www.instagram.com(@rawfoodhaccolab)
暮らしに"自然の恵み"を取り入れること。何となく憧れるフレーズではあるものの、具体的な行動が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。

そもそも"自然の恵み"って何だろう?忙しい毎日の中でも出来ることってなんだろう?そんな疑問について、「食」の専門家と一緒に考えてみたいと思います。

人気料理家に聞く、”自然の恵み”の大切さ

今回お話を伺ったのは、ローフードべジ料理教室を主催されている人気料理家の安藤千英さん。

ローフードとは、raw(生の)food(食べ物)という言葉の通り、野菜や果物などの食材を生に近い状態で食べる食事法のこと。ヘルシーで身体にやさしいのはもちろん、彩り豊かでお洒落なお料理の数々は、レシピブログやインスタグラムで女性から多くの支持を集めています。
■プロフィール■
安藤千英(あんどう ちえ)/料理家
1973年福岡生まれ。 割烹料理屋の長女として生まれる。家政科の学校を卒業後、営業職を経験。結婚後、主婦として過ごしながら野菜ソムリエなど料理について勉強を深める。

重度の熱傷を負ってしまった娘の治療をきっかけに『人間の体は食べたものでできている』ということに改めて気づき、“食”の力を追求。

現在は、ローフードマイスター、マクロビオテックコンシェルジュ、野菜ソムリエ、など多様な食の資格を生かし、料理教室「happy cheese kitchen」の主催、様々な雑誌・企業のレシピ執筆など、幅広い分野で活躍中。

■プロフィール■
安藤千英(あんどう ちえ)/料理家
1973年福岡生まれ。 割烹料理屋の長女として生まれる。家政科の学校を卒業後、営業職を経験。結婚後、主婦として過ごしながら野菜ソムリエなど料理について勉強を深める。

重度の熱傷を負ってしまった娘の治療をきっかけに『人間の体は食べたものでできている』ということに改めて気づき、“食”の力を追求。

現在は、ローフードマイスター、マクロビオテックコンシェルジュ、野菜ソムリエ、など多様な食の資格を生かし、料理教室「happy cheese kitchen」の主催、様々な雑誌・企業のレシピ執筆など、幅広い分野で活躍中。

ローフード・麹・発酵LAB |料理教室happycheesekitchen
安藤千英さんのサイトはこちらから

”自然の恵み”とは?

「"自然の恵み"=太陽の恵み、だと捉えています。食物の光合成も、私たちが呼吸することも、生きることのすべてが太陽の恵みによるものだと考えています。

ローフードを取り入れ始めて、身体自身は、ケミカルなものではなく、太陽の恵みをたくさん浴びた野菜や果物・ハーブ・お花・・・そういったものを欲しているんだと気付きました」

普段から実践できる、オススメの取り入れ方は?

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出典:www.instagram.com(@rawfoodhaccolab)
「サラダやお漬物(発酵食)にしていただくことをお勧めします。
その場合、旬のものであったり、なるべく鮮度が良いもの、太陽のエネルギーをたくさん浴びて育ったものを選んでください。ドレッシングもなるべく自分で作る。難しければ、添加物が少ない市販品を選びましょう」

サラダはまさにローフード。高温加熱や加工をせずに生で食べることによって、食品に含まれる様々な栄養素を効果的に摂取できるそうです。また、お漬物のような発酵食品は、微生物が生きていることからリビングフードとも呼ばれます。野菜や果物が元々持っている酵素に加え、発酵食品だけが持つ酵素や栄養素が、さらにプラスされるのだそう。

しっかりと栄養素を取るためのコツや、手軽な方法は?

知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
出典:www.instagram.com(@rawfoodhaccolab)
「しっかりと栄養素を取るためには、ローフードはスムージーにしていただくのがおすすめです。
例えば、ほうれん草や小松菜など緑の野菜にはクロロフィルというファイトケミカル(植物にしか含まれていない化学物質)=抗酸化物質(アンチエイジング)が含まれています。これらは、噛むだけではなかなか体に吸収されません。細かく粉砕することによって、効果的に体に吸収しやすい状態になります」

スムージーにするメリットとしては、栄養素の吸収をよくすることと、消化に負担がかからないこと。一度に多くの生野菜や果物を使用すると逆に消化に負担がかかることもあるので、2~3種類くらいが良いのだそうです。

暮らしの中で"ローフード"の考え方を取り入れたり、意識していることは?

知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
「ローフードやリビングフードといった食スタイルを取り入れていたとしても、ストレスを抱えていたり、運動不足・睡眠不足のような状態だったりするとアンバランスなので、ホリスティックな考え方を取り入れています。ストレッチやヨガ、アロマテラピーなどを取り入れて、自分自身を癒してあげることも大切なことだと思います。

美容やスキンケアも同じです。毎日使うものなので、なるべく自然に近いストレスフリーのものを選びます。オーガニックのものや自然の香料(ハーブ)を使ったものは、身体の中から綺麗になるような気持ちになれます」

”ローフード”を始めて、変わったことは?

知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
出典:www.instagram.com(@rawfoodhaccolab)
「"私の身体は私が食べたもので出来ている"ということを実感しました。

最近は、香水やお化粧、部屋の芳香剤、洗剤など、香りの強いものがあまり心地良くなくなってしまった気がします。ハーブやお花の香り、そういった自然のもののほうが"身体が心地よいと感じている"ような感覚があります」

また、日常生活でも嬉しい変化があったそう。「いつも穏やかな気持ちでいられるようになり、色々な場面で良い選択ができるようになりました」とのこと。様々な良い出会いに恵まれるようになった、とも感じているそう。

スキンケアで取り入れる”自然の恵み”

食だけに留まらず、日々の暮らしの中でも"自然の恵み"を意識している安藤さん。ライフスタイルへのこだわりを大切にし、日々実践されています。安藤さんのように、自分らしく生き生きと過ごす毎日を目指し、食生活とともに、お肌に触れるスキンケアアイテムも見直してみてはいかがでしょうか。

植物由来の成分にこだわった「IN FIORE(インフィオレ)」

スキンケアでも"自然の恵み"を、と願う人に、ぜひ手にとって欲しいのが「IN FIORE(インフィオレ)」です。『リビングフード』のセオリーからインスピレーションを受け、こだわりの製法で抽出した植物成分を配合しています。
スキンケアで"自然の恵み"を
知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
料理家として"自然の恵み"を大切にしている安藤さん。

「植物成分をふんだんに生かした自然派化粧品、とても興味深いです。インフィオレとは、イタリア語で"開花"という意味。努力や積み重ねてきたものが花開くとき、本来あるべき美しさを発揮する。その力を引き出してくれるような土台を作ってくれるようなイメージが浮かびました」
知ればきっと暮らしが変わる。食や美で取り入れる"自然の恵み"
出典:www.instagram.com(@infiore.tokyo)
サンフランシスコで誕生し、創設者ジュリー・エリオット氏の持つ洗練されたセンス・植物学・調香学など、多彩なメソッドの融合により、魅力的な自然派スキンケア製品を発表してきた「IN FIORE(インフィオレ)」。

アルビオンの持つ高い技術と出会い、オーガニックの概念を越えた個性豊かなラインナップを揃えると同時に、使用感や肌へのアプローチもさらに洗練されました。使うたびに"自然の恵み"の奥深さが感じられ、気持ちまで豊かになっていくはずです。

心も身体も、"自然の恵み"でもっと豊かに

忙しい毎日の中でも、自然を感じる時間が増えれば、今より少し心も身体も豊かになるかもしれません。

食生活はもちろんのこと、毎日のスキンケアも"自然の恵み"を取り入れる重要な習慣の一つ。スキンケアを見直すことで、お肌も心も本来の美しさを開花させ、ありのままの魅力を引き出してくれるのではないでしょうか。

自分の身体に丁寧に向き合う新しいライフスタイルへ、さっそく今日から踏み出してみませんか?