今日からはじめる&見直す『ビューティーケア』
毎日のケアの積み重ねが、これからの自分につながっていくはず。いつまでも素敵でいるために、今からはじめたい&見直したい『ビューティーケア』のポイントをご紹介します♪気になったものから、ぜひトライしてみてくださいね。
1. 洗顔は「こすらず」に
洗顔は、よく泡立てた泡をすべらすように優しく洗ってあげましょう。洗い流す時も強い摩擦が起こらないよう気をつけて、肌への負担をおさえましょう。
2. 目のまわりのメイクオフは「特に優しく」
アイメイクは部分用クレンジングをコットンにたっぷり含ませ目の上に5~10秒置いて、こすらずメイクを溶かしましょう。コットンにメイクが移るので、肌に負担をかけずにメイクオフができますよ。
3.スペシャルケアには「ピーリング」♪
4. フェイスパックは「乾燥する前に」はずして
肌に潤いを与えてくれるフェイスパックは長く顔に乗せていると、逆に肌の水分がとられてしまうことも。パッケージなどに書かれている時間内で乾く前にはずして、せっかく潤った肌は乳液やクリームですぐにカバーしてあげましょう。
5. メイクと一緒に「日焼け止め」を忘れずに
肌の負担になる紫外線は、一年中降り注いでいるもの。「シーズン」や「外出するか」に関係なくしっかり防ぎたいところです。一年を通して、メイクの時は日焼け止めアイテムを使ったり、UV効果のある下地やファンデーションを使って紫外線対策をしましょう。
6. 顔と一緒に「デコルテ・首」もケア
デコルテや首はシワなどで「年齢が出る」といわれているところ。顔に使った化粧水や乳液をそのままのばして、デコルテや首もともきちんとケアしてあげましょう♪
7. 「ハンドケア」も忘れずに
8. 「オイル保湿」を上手に取り入れて
年齢を重ねたら、ぜひ取り入れたいのがローションやクリームに加えて「オイルの保湿」。お風呂上りに気になる部分をオイルで保湿してあげましょう。肌なじみのよいホホバオイルやオリーブオイル、マカダミアナッツオイルがおすすめ♪
9. シャンプー前後の「すすぎ」はしっかり
健康な髪のためには、正しい洗い方が大切。まずはシャンプー前にしっかりすすぐことで、髪についた汚れが取れやすくなります。シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しはヘアトラブルにつながることもあるので、シャンプー後のすすぎも丁寧に行いましょう。
10. 「濡れた髪」は梳かさない
11. 「熱から守る」ヘアアイテムを使う
髪のダメージが気になるときはドライヤーやアイロンの前に、トリートメントやスプレーなど髪を熱から守るアイテムを使いましょう。髪をまとまりやすくするタイプなど、髪を守りつつ手触りを良くしてくれますよ。
12. ドライヤーの最後は「冷風でつるさら」に
ドライヤーで髪を乾かしたら、最後に上の方から下に向けて冷風を当てて仕上げましょう。開いていたキューティクルがしっかり閉じて、つるさらな髪にスタイリングすることができますよ♪
13. 「たっぷりの水」を飲んで体内からきれいに
外側からのケアと同じくらい、内側からのビューティーケアも大切。食べ物やサプリントなど、いろいろなビューティーケアがありますが、まずはたっぷりの水を飲んで体の中の循環を助けてもらいましょう。
14. 「マッサージ」でからだをほぐす
カラダの冷えは美容にも健康にも避けたいもの。マッサージをして血行を促してあげるのがおすすめです。お風呂上りなど体が温まっているタイミングでカラダをほぐしてあげましょう。
15. 「ストレッチやエクササイズ」で代謝をアップ
毎日のストレッチやエクササイズはカラダの代謝が上がり、すっきり健康的な印象につながります。「家事をしながら〇分」「寝る前に〇分」など少しの時間でもルールを決めて、ルーティーンにすると続けやすくなりますよ♪
毎日のケアで明日も綺麗に…♪
毎日のビューティーケアは、ちょっとしたことでも意識して続ければ少しずつ良い変化がありそうです♪気になったポイントがあれば、ぜひ今日から試してみてくださいね!
ビューティーケアの方法は肌質や環境など、人によってさまざまですよね。けれど、「いつも綺麗でいたい」「歳を重ねても素敵でいたい」と願うのは、きっとみんな同じ♪