疲れないから始めやすい!「スロージョギング」でダイエットと日々の体調管理を

疲れないから始めやすい!「スロージョギング」でダイエットと日々の体調管理を

おうち時間が増え、運動不足にお悩みの方も多いはず。久しぶりの運動におすすめなのが、今回ご紹介する「スロージョギング」です!疲れにくく楽に続けることができるので、日々の体調管理や体力作りにぴったり♪毎日小分けに行っても効果が期待できるので、忙しい方でも取り組みやすい運動です!2021年08月02日作成

カテゴリ:
美容・ケア
キーワード
ヘルス・ビューティートレーニングダイエット運動ランニング
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目次

スロージョギングとは?

疲れないから始めやすい!「スロージョギング」でダイエットと日々の体調管理を
出典:unsplash.com
運動がなかなか続けられない、体力に自信がない、という方にオススメしたい「スロージョギング」。読んで字のごとく、ゆっくり走る運動方法です。「遅い速度で運動になるの?」と思ってしまいますが、実はダイエットをはじめ様々な効果が期待できるんです!今回はこの「スロージョギング」についてご紹介していきます*

どんな効果が期待できる?

ダイエットや体調管理

スロージョギングを続けることで、「体力アップ」「ダイエット効果」「生活習慣病の予防」「認知症やうつ病の予防」「免疫力向上」などの効果が期待できると言われています。運動不足やストレスの解消にぴったりです。
出典:unsplash.com

スロージョギングを続けることで、「体力アップ」「ダイエット効果」「生活習慣病の予防」「認知症やうつ病の予防」「免疫力向上」などの効果が期待できると言われています。運動不足やストレスの解消にぴったりです。

有酸素運動と筋肉トレーニングが同時にできる

走る速度はゆっくりで、歩く速さより遅くてもOKと言われているスロージョギング。しかし、あくまで「走る」運動です。そのため大腿四頭筋、大臀筋、大腰筋などの大きな筋肉を動かすことになり、エネルギー消費はウォーキングの約2倍になります。有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた動きで、体力向上を目指すことができるんです◎
出典:www.pexels.com

走る速度はゆっくりで、歩く速さより遅くてもOKと言われているスロージョギング。しかし、あくまで「走る」運動です。そのため大腿四頭筋、大臀筋、大腰筋などの大きな筋肉を動かすことになり、エネルギー消費はウォーキングの約2倍になります。有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた動きで、体力向上を目指すことができるんです◎

きつくないので続けられる

そして何より、スロージョギングのメリットは続けやすいことです*ゆっくりペースだから体力に自信がない方でもでき、特別な道具も必要ありません。
出典:unsplash.com

そして何より、スロージョギングのメリットは続けやすいことです*ゆっくりペースだから体力に自信がない方でもでき、特別な道具も必要ありません。

ダイエットのためにジョギングをしようと目標を立てても、息切れで苦しい思いをしたり、身体に負担がかかったりしてなかなか続かなかったという方も多いはずです。無理をせず安全に楽しくできることが、継続するためには大切ですよね。さっそく、今注目のスロージョギングのやり方を見ていきましょう!
出典:www.pexels.com

ダイエットのためにジョギングをしようと目標を立てても、息切れで苦しい思いをしたり、身体に負担がかかったりしてなかなか続かなかったという方も多いはずです。無理をせず安全に楽しくできることが、継続するためには大切ですよね。さっそく、今注目のスロージョギングのやり方を見ていきましょう!

スロージョギングのやり方

ペース

まず大切なのが「笑顔で話せる速度」を意識して走ることです。つまり人によって適した速度は異なります。自分がニコニコと楽に走れる速さをキープしましょう!歩く速さより遅くなってしまっても大丈夫です♪
出典:www.pexels.com

まず大切なのが「笑顔で話せる速度」を意識して走ることです。つまり人によって適した速度は異なります。自分がニコニコと楽に走れる速さをキープしましょう!歩く速さより遅くなってしまっても大丈夫です♪

走り方

次に着地の仕方に気をつけましょう。推奨されているのが「フォアフット着地」というもの。これは、足の指の付け根(その場で足踏みや軽くジャンプをした時に最初に着地するところ)で着地をするというやり方です。こうすることで、体に負担がかかりにくくなります。
出典:www.pexels.com

次に着地の仕方に気をつけましょう。推奨されているのが「フォアフット着地」というもの。これは、足の指の付け根(その場で足踏みや軽くジャンプをした時に最初に着地するところ)で着地をするというやり方です。こうすることで、体に負担がかかりにくくなります。

歩幅は狭く、10~40cmを目安にします。15秒に45歩を意識するとちょうど良いです。また、姿勢は背筋を伸ばし、目線を遠くにします。腕はリズムを取るように前後に軽く振り、呼吸も自然に任せて楽に行います。
出典:

歩幅は狭く、10~40cmを目安にします。15秒に45歩を意識するとちょうど良いです。また、姿勢は背筋を伸ばし、目線を遠くにします。腕はリズムを取るように前後に軽く振り、呼吸も自然に任せて楽に行います。

動画でも詳しくご確認ください。

時間

最初は1日10分を目標に始めてみましょう!これは、10分を1回でも、1分を10回でも大丈夫です!これがクリアできたら1日30分/週3日を目指します。こちらも例えば、3分を10回でもOK。まとまった時間が取れない方にも続けやすいですね*
出典:unsplash.com

最初は1日10分を目標に始めてみましょう!これは、10分を1回でも、1分を10回でも大丈夫です!これがクリアできたら1日30分/週3日を目指します。こちらも例えば、3分を10回でもOK。まとまった時間が取れない方にも続けやすいですね*

さらに、初心者の方には「1分走って30秒歩く」を繰り返す方法もおすすめです。こうすることで、より疲れにくく続けることができます。
出典:unsplash.com

さらに、初心者の方には「1分走って30秒歩く」を繰り返す方法もおすすめです。こうすることで、より疲れにくく続けることができます。

室内でもスロージョギングは可能

寒い日や雨の日など、外に出て運動するのが億劫になってしまっても大丈夫!スロージョギングは室内でも行うことができます。
出典:unsplash.com

寒い日や雨の日など、外に出て運動するのが億劫になってしまっても大丈夫!スロージョギングは室内でも行うことができます。

室内でのやり方も簡単!2~6メートルの間隔をとり、「6歩進んで3歩でターンする8の字」を1分間で10往復します。この時も着地や姿勢をしっかり意識しましょう◎
出典:unsplash.com

室内でのやり方も簡単!2~6メートルの間隔をとり、「6歩進んで3歩でターンする8の字」を1分間で10往復します。この時も着地や姿勢をしっかり意識しましょう◎

走るスペースが確保できれば、テレビを観ながら・音楽を聴きながらでももちろんOK◎周囲への騒音に配慮しながら行いましょう。
出典:unsplash.com

走るスペースが確保できれば、テレビを観ながら・音楽を聴きながらでももちろんOK◎周囲への騒音に配慮しながら行いましょう。

動画でも詳しくご確認ください。

スロージョギングと合わせて行いたい運動

スロージョギングは準備体操不要の運動ですが、たくさん走った後には軽くストレッチをするのがオススメです。
出典:www.pexels.com

スロージョギングは準備体操不要の運動ですが、たくさん走った後には軽くストレッチをするのがオススメです。

【5分でOK】ランニング後のストレッチでケガ予防と疲労回復!【運動後の足ケア】 - YouTube
こちらは5分でできるストレッチ方法が紹介されています。
ランニング後のストレッチ - YouTube
立ったままの状態でできるので、外でストレッチを行いたい時はこちらを参考に♪

笑顔で楽しく続けましょう!

疲れないから始めやすい!「スロージョギング」でダイエットと日々の体調管理を
出典:unsplash.com
誰でも気楽にできるスロージョギングはメリットがたくさん!体力や年齢に関係なくできるので、ご家族で一緒に始めるのも良いですね*ぜひ新しい習慣に取り入れてみてください!

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