顔の印象を左右する「前髪」は、前髪ありorなし以外にも、分け方や流し方で手軽にイメチェンをすることが可能です。
今回は、伸ばしかけ前髪も素敵に決まる【分け方・流し方】についてご紹介します。

トレンドや季節によってファッションやヘアスタイルも変化していきます。
今日は大人っぽいく、オフィスではきちんと見せたい…など、気分やシーンによってなりたいイメージはさまざまです。
まずは【分け方】の種類とやり方をおさらいしてみましょう。

こなれ感を楽しむなら、左右にざっくり分ける【ジグザグ分け】もオシャレです。
ジグザグに分けることによって、自然とトップにふんわりボリュームも出ます。

大人っぽさも女性らしさもバランスよく取り入れられる【斜め分けバング】。
前髪をサイドに流すことで、横顔を印象的に見せることが出来ます。

左右の分け目は、目の大きい方を選びましょう。
位置は「黒目の外側真上」がバランスが取りやすく、分け目の黄金比とも言われているようです。

就活やビジネスシーンでは、きちんと感を出すために前髪を流している方向と反対側の髪は耳にかけてすっきりとさせましょう。

ふんわりと立ち上がったボリュームのある【かきあげバング】は、ナチュラルな抜け感が魅力の前髪。
たまには分け目なしで、リラックス感を楽しむのもいいかも。

ストレートアイロンは、特に前髪が短めの方に◎
プレート面にしか熱が伝わらないので、火傷を防ぐことが出来ます。

センターパートのワンレンショートは、前髪に大きめのカールをつけてボリューム感アップ。
クシュッとラフにスタイリングするのがコツです。

顔周りの髪を少し残した、分け目なしのかきあげバング。
耳かけですっきり見せつつも、後れ毛でニュアンス感のあるスタイルに。

前髪を2段に分けて、シースルーバング風に見せたヘアアレンジ。
伸ばしかけの場合は、シースルーバングにカールを付けて斜めに流すのもおすすめです。

ぱっつん前髪もしっかりクセ付けすればワンレン風に見せることも可能です。
つむじはジグザグに分けて、トップにボリュームとアクセントをプラス♪