お家でバレリーナ気分♪しなやかな美ボディラインを目指す「バレエストレッチ」特集

お家でバレリーナ気分♪しなやかな美ボディラインを目指す「バレエストレッチ」特集

スリムだけどしっかりとした体幹を持つバレリーナの美しいボディは女性の憧れ。一朝一夕で簡単に手に入るものではありませんが、素人でも体が硬いとお悩みの方でも、毎日ストレッチを続ければそんな引き締まった美ボディに少しずつ近づいていけます。まずはお風呂上りに、取り入れやすいバレエストレッチから始めてみてはいかがでしょう? 2018年04月05日作成

カテゴリ:
美容・ケア
キーワード
ヘルス・ビューティーストレッチボディケア姿勢バレエ
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しなやかで美しいボディを

バレリーナのしなやかで美しいボディは女性の憧れ。バレエ独特のエレガントかつダイナミックな動きをするには、柔軟性としなやかな筋肉が求められます。
出典:www.pexels.com

バレリーナのしなやかで美しいボディは女性の憧れ。バレエ独特のエレガントかつダイナミックな動きをするには、柔軟性としなやかな筋肉が求められます。

簡単に手に入るものではありませんが、素人でも毎日ストレッチを続けることで、バレリーナのような身体に近づいていくことか可能です。今回はお家でバレリーナ気分が味わえる「美ボディを目指す」バレエストレッチをご紹介します。
出典:unsplash.com

簡単に手に入るものではありませんが、素人でも毎日ストレッチを続けることで、バレリーナのような身体に近づいていくことか可能です。今回はお家でバレリーナ気分が味わえる「美ボディを目指す」バレエストレッチをご紹介します。

3ヶ月続ければ、「立ち居振る舞いがきれいになったね!」ときっと褒められるはずですよ♪
出典:stocksnap.io

3ヶ月続ければ、「立ち居振る舞いがきれいになったね!」ときっと褒められるはずですよ♪

バレリーナになりきって美ストレッチ

リラックスして呼吸をすることを忘れずに

ストレッチをする際は、リラックスして呼吸することを忘れないようにしましょう。いつもよりゆっくり鼻からたくさん空気を吸って、お腹をへこませながら口から長~く吐いて、たくさん酸素を取り込むことを意識してみてください。
出典:stocksnap.io

ストレッチをする際は、リラックスして呼吸することを忘れないようにしましょう。いつもよりゆっくり鼻からたくさん空気を吸って、お腹をへこませながら口から長~く吐いて、たくさん酸素を取り込むことを意識してみてください。

このやり方でリラックスを促す腹式呼吸を心がければ、心身の緊張もほぐれて柔軟性もUP!ストレッチの質がより高められます。また、体の細胞ひとつひとつに新鮮な空気を送り込んであげることで、身体も喜びます。
出典:stocksnap.io

このやり方でリラックスを促す腹式呼吸を心がければ、心身の緊張もほぐれて柔軟性もUP!ストレッチの質がより高められます。また、体の細胞ひとつひとつに新鮮な空気を送り込んであげることで、身体も喜びます。

私はバレリーナ!と言い聞かせて

「私はバレリーナよ」と思い込むだけで、なんとなく背筋が伸びてきませんか?一つ一つの所作もエレガントに。
出典:stocksnap.io

「私はバレリーナよ」と思い込むだけで、なんとなく背筋が伸びてきませんか?一つ一つの所作もエレガントに。

意識を変えるだけでも、立ち振る舞いや身体つきがみるみる美しくなっていきます。ストレッチをしている最中だけでなく、普段の生活の中でもそんな意識を持って過ごしてみてください。
出典:stocksnap.io

意識を変えるだけでも、立ち振る舞いや身体つきがみるみる美しくなっていきます。ストレッチをしている最中だけでなく、普段の生活の中でもそんな意識を持って過ごしてみてください。

ハムストリングのストレッチ

ハムストリングは太もも後ろにある大きな筋肉のことで、歩いたり走ったりするときに使う部位。普段何気なく使っているだけでは年齢と共に固くなってきてしまい、むくみやセルライトが溜まる原因になることも!

ハムストリングは太もも後ろにある大きな筋肉のことで、歩いたり走ったりするときに使う部位。普段何気なく使っているだけでは年齢と共に固くなってきてしまい、むくみやセルライトが溜まる原因になることも!

ハムストリングをほぐすには、バレエ初心者さんも日課にしている前屈ストレッチがぴったり!
床に両足を伸ばして座って両手を天井に伸ばしたら、腰からくの字に上半身を折り曲げて前屈し、20秒間キープしましょう。
出典:pixabay.com

ハムストリングをほぐすには、バレエ初心者さんも日課にしている前屈ストレッチがぴったり!
床に両足を伸ばして座って両手を天井に伸ばしたら、腰からくの字に上半身を折り曲げて前屈し、20秒間キープしましょう。

ポイントは骨盤をたてて、膝と床の間に隙間が出来ないようにすること。痛くてぜんぜん前屈出来ない!という方はお尻の下にクッションやタオルを置くと良いですよ。
出典:

ポイントは骨盤をたてて、膝と床の間に隙間が出来ないようにすること。痛くてぜんぜん前屈出来ない!という方はお尻の下にクッションやタオルを置くと良いですよ。

柔軟性をUP!太もも内側のストレッチ

床に座って両脚を開き、両手をついて骨盤を前後に5~10往復してみましょう。特に前に倒れた時は、太ももの内側が気持ち良く伸びる位置を探してキープしてみてください。
出典:www.flickr.com(@Quinn Dombrowski)

床に座って両脚を開き、両手をついて骨盤を前後に5~10往復してみましょう。特に前に倒れた時は、太ももの内側が気持ち良く伸びる位置を探してキープしてみてください。

柔軟性がアップして関節の可動域が広がると、日常の動きが大きくなるので、自然と消費カロリーが多くなると言われています。美しいボディラインへの近道ですね。
出典:www.flickr.com(@Luna)

柔軟性がアップして関節の可動域が広がると、日常の動きが大きくなるので、自然と消費カロリーが多くなると言われています。美しいボディラインへの近道ですね。

基本の「ポール・ド・ブラ」でプリマにように

Photo on [Visualhunt](https://visualhunt.com/re4/8e1de8b7)

「ポール・ド・ブラ」とはバレエ独特の腕の動かし方のこと。肩と腰の左右4点を四角に保てれば、立っていても、座っていても大丈夫。
出典:visualhunt.com

Photo on Visualhunt

「ポール・ド・ブラ」とはバレエ独特の腕の動かし方のこと。肩と腰の左右4点を四角に保てれば、立っていても、座っていても大丈夫。

背中が丸まらないように、腰がそれたりしないように丹田(おへその下)に力を入れて骨盤を立て、肩を下げて首を長~く伸ばします。座っている場合はクッションやタオルをお尻の下に敷くと楽になりますよ。

背中が丸まらないように、腰がそれたりしないように丹田(おへその下)に力を入れて骨盤を立て、肩を下げて首を長~く伸ばします。座っている場合はクッションやタオルをお尻の下に敷くと楽になりますよ。

まずは最初のポジション、「アン・バー」。
両腕を下げて、指先まで使って大きな丸を作ります。肘を軽く曲げて、脇の下に卵一つ分の空間をあけます。両手の中指をまっすぐ向かい合わせて、こぶしひとつぶんくらいの間隔をあけます。

そのまま、みぞおちのあたりまで腕を上げればアン・ナヴァンのポーズです。お盆が腕の上に載っているイメージを持ちましょう。肩が上がらないように気をつけて。
出典:www.flickr.com(@Jim)

まずは最初のポジション、「アン・バー」。
両腕を下げて、指先まで使って大きな丸を作ります。肘を軽く曲げて、脇の下に卵一つ分の空間をあけます。両手の中指をまっすぐ向かい合わせて、こぶしひとつぶんくらいの間隔をあけます。

そのまま、みぞおちのあたりまで腕を上げればアン・ナヴァンのポーズです。お盆が腕の上に載っているイメージを持ちましょう。肩が上がらないように気をつけて。

今度は腕を頭上に持ち上げて、「アン・オー」へ。手の平とおでこがちょうど向き合う位置が美しいポジション。そのまま横に開いたら、「ア・ラ・セゴンド」のポジションです。肘の内側を正面に向けて、ここでも肩が上がらないように気をつけましょう。

今度は腕を頭上に持ち上げて、「アン・オー」へ。手の平とおでこがちょうど向き合う位置が美しいポジション。そのまま横に開いたら、「ア・ラ・セゴンド」のポジションです。肘の内側を正面に向けて、ここでも肩が上がらないように気をつけましょう。

「アン・バー」から「ア・ラ・セゴンド」までを4カウントずつ、5回繰り返してみましょう。頭の上に載せたティアラを落とさないように、主役の白鳥になりきってみてください。肩甲骨から長~い手が伸びているイメージで動かすと、肩こり解消にもつながるかも♪
滑らかに腕を動かすコツは動画を参考にしてみてくださいね。

毎日少しずつ、目指すはバレリーナ♪

いかがでしたでしょうか。1日の中でバレエストレッチをするなら、体が温まっている入浴後がおすすめ。「どうせ身体が硬いから無理...」と思っている方も、続けていくことで、筋肉や関節の可動域は徐々に拡がっていきますので、まずは始めてみてください。毎日少しずつ、憧れのバレリーナボディを目指してまいりましょう!
出典:stocksnap.io

いかがでしたでしょうか。1日の中でバレエストレッチをするなら、体が温まっている入浴後がおすすめ。「どうせ身体が硬いから無理...」と思っている方も、続けていくことで、筋肉や関節の可動域は徐々に拡がっていきますので、まずは始めてみてください。毎日少しずつ、憧れのバレリーナボディを目指してまいりましょう!

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