老舗の味でティータイム。おすすめ「和スイーツ＆日本茶」のお取り寄せ

「宇治抹茶あんみつ」は、挽きたての宇治抹茶で作る寒天や、丁寧に炊いた丹波大納言小豆などの京都ならではの素材がたっぷり。お茶屋さんならではのこだわりが詰まっています。アイスをトッピングするなどのアレンジができるのも、お取り寄せならではの楽しみですね。

明治35年（1902年）創業の「舟和」は、言わずと知れた浅草を代表する老舗の和菓子店。こちらの「芋ようかん」は、原材料がさつまいもとお砂糖、少しの食塩だけとシンプル。ホクホクとした素朴な甘さで、日本茶との相性も抜群です。

くず餅で有名な「船橋屋」は、文化2年（1805年）創業の老舗。450日もかけて乳酸発酵した小麦澱粉を蒸し上げる製法は、ほのかな香りと酸味、そしてしなやかな食感が特徴。くず粉を原料とする関西風のくず餅とは違った味わいを楽しんでみませんか？

カットされた状態で箱詰めされているので、届いたらすぐに食べられる手軽さも魅力。きな粉と黒蜜をたっぷりかけていただきましょう。

くず餅が6切れ入ったカップは、ひとり暮らしの方にもぴったりなサイズ。無添加なので、賞味期限はわずか2日。おうちにいる日に合わせて届けてもらうのがおすすめです。

くず餅入りの「あんみつ」は、伊豆七島をメインに、全国各地から厳選した天草で作る寒天もおいしいと評判です。求肥やあんこ、お豆など、ひと口ごとに変わる食感や風味を堪能してみてください。

横浜・元町の「香炉庵（こうろあん）」では、和菓子の伝統を活かしつつ、黒糖やナッツなどのヘルシー素材を使った和菓子が人気です。「花元町」は、横浜の港に浮かぶ浮玉をイメージしたひと口サイズの最中。粒・梅・杏・黒糖・白・こしの6種類で、目でも舌でも楽しめますよ。

看板商品の「どら焼き」は、沖縄県産の黒糖を混ぜ込んだ生地が特徴です。甘さ控えめのあんが上品で、濃い日本茶と一緒にいただくのがおすすめ。

最高峰の玉露「瑞香」は、その名の通り豊かな香りが特徴です。お湯の温度を45～55℃になるまで冷まし、急須に注いだら約1分半～3分待つのがおいしさの秘訣。玉露独特の深い旨みを堪能できますよ。

「青嵐」は、少し薄めに点てるとさっぱりとした風味に。抹茶茶碗がなくても、カフェオレボウルで点てることもできるので、カジュアルに楽しむのも良いですね。

老舗のお茶をより気軽にいただきたい場合は、ティーバッグもおすすめ。急須がなくても本格的な味わいと香りを楽しめますよ。

「USAGIYA（ウサギヤ）」は、昭和20年（1945年）創業の老舗茶店「吉川園」の3代目が旭川にオープンした“日本茶との新しい付き合い方”がコンセプトのお店です。

オンラインショップでは、日本各地から取り寄せたお茶が購入できます。新茶や煎茶などの定番のお茶のほかにも、やさしい甘みの茎茶に、高知県産柚子皮チップをブレンドした「柚子緑茶」や、和はっかをブレンドした「ミント緑茶」など個性豊かなお茶も試してみたいですね。

香ばしいほうじ茶は、おうちで自分好みにアレンジするのもおすすめ。牛乳で割った「ほうじ茶ラテ」は、まろやかなミルクとすっきりしたほうじ茶の組み合わせが絶妙です。