人気のメニューなだけに、ただカレーというだけでもかなり気分が上がるけど、せっかく作るなら「うちのが最高！」と思いたいし、客人にもそう思わせたい。ここでは、参考になりそうなテクニックと美味しい自家製カレーのレシピを色々とご紹介します。

スパイスを合わせて作る本格的なチキンカレー。さらっとした仕上がりなので、お腹にもたれることなく、たくさん頂けます。鶏肉は予めヨーグルトに漬け込んでおくとしっとり柔らかな仕上がりになりますよ。

旨味たっぷりのスパイシーな海老カレー。ヨーグルト、生クリーム、そしてある隠し味のおかげでマイルドでコクのある仕上がりに。おもてなしにも喜ばれること間違いなしの贅沢なカレーです。

市販のカレールウも、いくつか手間を加えれば、オリジナリティのある絶品カレーに仕上がります。達人のアイディアを参考に美味しいカレーを追求してみませんか？

ビーフカレーのコクと香りを惹きたてるのは、隠し味のコーヒー。赤ワインによく合いそうな大人のカレーは、ご馳走ディナーの主役にもぴったりです。

ちょっと変化球ですが、こちらはサバ味噌煮缶を主役にしたトマトカレー。缶詰の味を利用することで、短時間でも味わい深いカレーに仕上がります。少ない材料で手軽に作ることができますので、忙しい日のランチメニューにもおすすめです。

バターのコクと野菜の甘みのおかげで子どもも食べやすいマイルドな味わいになるバターチキンカレー。本場の味に近づけるのは難しそうにも思いますが、プロが丁寧に教えてくれるこちらのレシピなら、きっと失敗しないはず。辛さが心配な方はスパイスの量を減らすなど適宜調整してくださいね。

やや丸型に近い柔らかな曲線が優雅なオーバル型のお皿。余白の白を多めにすれば品良く見えるし、豪快にドーンと盛っても気持ちがいい。小粋に欧風カレーをよそっても、しっくりはまりそうです。

アンティーク皿のような風合いが素敵なオーバル型の深皿。ひらひらレースのようなリムが印象的で、目を惹きます。深皿なので盛り付けやすく、ちょっと特別感があるのも魅力的です。

気取りがないお家カレーに似合う、シンプル＆ナチュラルな木の器。しなやかな木肌が美しく優しい雰囲気を醸し出します。軽くて扱いやすいので、お子さんと一緒に家族で楽しむカレーにも最適です。

燕三条のテーブルウェアメーカーの技術で作られたこちらのスプーンはもちろんステンレス製。こだわりは、その名の通り「カレーライス」を食べるために作られていること。カレーもご飯も掬いやすく、口当たりよく作られたスプーン。カレー好きなあの人にプレゼントすれば、きっと喜ばれますよ！