暑い夏に食べたい！ピリッと刺激的な『ホットレシピ』をおうちでつくろう♪

石垣島の島胡椒ヒバーチ。ちょっとシナモンに似たような甘い香りが魅力のスパイスで、お肉料理の臭み消しとしても活躍してくれます。お味噌汁などに入れてもOKで、女性には嬉しい冷え性改善の効果も期待できる、おいしくて美容にも嬉しいスパイスです。

七味で有名な八幡屋磯五郎さんが販売されている、BIRD EYEと七味ガラムマサラ。どちらもとにかく辛いですが、普通の七味の様に後からサッと振りかけられて、手軽に使える嬉しいスパイスです。もちろん煮込んでもOK。

唐辛子にオレガノやクミンなどをミックスした、メキシコ料理やスペイン料理に良く使われるチリパウダー。使えるメニューも多く、一つあると便利な基本のスパイスです。

トマト×唐辛子のシンプルだけど、なんとなく食べたくなるアラビアータソース。もちろんそのままペンネなどと絡めても美味しいですが、アレンジしても楽しめる万能ソースです。

スパイスは、密閉して冷暗所に保管するのが基本です。袋で販売されているタイプのものは、乾燥した瓶などに入れ替えての保存がおすすめですが、瓶などに入って売られているものは、湿度がない場所でそのまま保管しましょう。

なんとなく冷蔵庫に入れておくと良さそうな気がしてしまいますが、粉状のスパイスは冷蔵庫から出した時の気温差で、瓶内に水滴がついてしまうのでNGです。もちろんペースト状のものなどで、表示が要冷蔵のものは冷蔵庫で保管が必要になります。きちんと表示を確認してから保管するようにしましょう。

調理中の瓶の置き場所にも注意したいですね。火が付いている時はコンロ周りもかなり高温になっているので、瓶が熱で熱せられないように、置き場所には気を付けるようにしましょう。

正に夏が旬のトウモロコシを、スパイシーに仕上げるレシピ。トウモロコシをじっくり焼き上げることで甘味が増し、一口目のピリッとしたスパイスの後に広がる甘味がなんとも言えず癖になります。もちろんお酒との相性も◎。

煮っころがしなど少し甘い味付けで食べることが多い里芋ですが、スパイシーな味付けでも美味しいんです。素揚げするので、外はカリッと中はホクホク。ガラムマサラの量は、お好みで調整してみてくださいね。

チリパウダーやニンニクなどと一緒に漬け込んでから焼き上げるスパイシーチキンは、焼いている時からそのスパイシーな香りが食欲をそそります。お休みのランチにはもちろん、BBQなどの時にも活躍してくれそうですね。

プリプリした食感がたまらないエビ×スパイシーな味付けは、夏にぴったり。ビールにはもちろん、ご飯にも合うから不思議です。食べたいなと思ったら、前日の夜に準備してくださいね。

辛いけどやめられない！焼きそばのガラムマサラ風。サッと作りたい日や、しっかり食べたい日におすすめのレシピです。トロっと溶けた卵が絡んだところは、少しマイルドに。卵焼きがアクセントになった一皿です。

夏のお野菜ナスをアラビアータソースで仕上げた、ご飯にもワインにも合う一品。鶏むね肉を使うので、ボリュームがあってもヘルシーな嬉しいレシピです。

意外だけど、一度食べたら癖になるアラビアータ風の切り干し大根。ちょっとパスタの様でもあり、シャキシャキとした食感と甘味がやっぱり切り干し大根。大根の甘味が旨味の様に口に広がる一品です。カロリーが気になる方にも嬉しいレシピですね。

エアコンなどで意外に体の芯が冷えてしまう夏。食欲がなかったり、ちょっとダルいなぁと感じる日には、温かいメニューがおすすめです。シーフードなので重たくなりすぎ、春雨でさっぱり。エスニックな辛さが食欲をそそります。