そのまま食べても美味しいすももですが、シロップにして作り置きしてみましょう。おもてなしにもぴったりな、見た目も華やかなドリンクを作ることができます。

画像はすももを砂糖とシナモンで煮てシロップにし、炭酸水で５倍に割ったドリンク。甘酸っぱいフルーティーな味わいで、リフレッシュ効果大です。すももには葉酸が多く含まれているので、貧血や妊娠中の人にもおすすめですよ。

煮詰めすぎるとシロップというよりジャムになってしまうので、果実が崩れない程度に火にかけるのが、上手に作るポイントです。

連日の真夏日で、体がバテバテ。そんな時に飲みたい赤紫蘇ジュース。紫蘇の成分とクエン酸が、疲労回復に良いとされています。

画像のレシピは、赤紫蘇をクエン酸と砂糖で煮た３倍濃縮のジュース。水割りやソーダ割りから牛乳割に焼酎割りなど、自分の好みの飲み方を探すのも楽しいですね。

食材そのものに抗菌・防腐作用があるので、冷蔵庫ならば1年ほどは保存可能。たくさん作っておすそ分けしても喜ばれそうです。

冷房で体が冷えきってしまったり、室外と室内の温度差も夏の悩みの一つですよね。そんな時は血の巡りを良くして体調を整えるジンジャーシロップを常備してみませんか。

画像のレシピは、生姜をはちみつとレモン果汁に一日漬け込んだシロップ。夏に飲むならば、炭酸で割った自家製のジンジャーエールがおすすめです。ピリッとスパイシーな味わいは、ウェルカムドリンクにもいいですね。

次にご紹介するのは、夏の風物詩スイカを使ったフルーツスムージー。みずみずしい果汁が味わいが口いっぱいに広がる、ひんやりドリンクです。生姜を少し加えることで、青くささが気になる人にも飲みやすいレシピになっています。

暑い日の午後は、体の熱を冷まし、しっかり水分も取れるスイカのスムージーで一休憩してみませんか。

画像は、冷凍ミックスベリーとバナナに、ヨーグルトと牛乳を加えたスムージーです。甘さも飲みごたえもあるので、おやつがわりに飲んでもいいですね。ベリーはポリフェノールが豊富で、アンチエイジングや脂肪燃焼にもいいのだとか。

可愛らしいピンク色のドリンクは、それだけで夏のだるさを吹き飛ばしてくれそう。ベリーやバナナを少し取っておいてトッピングに使えば、一段と写真映えするドリンクになりますよ。

画像は、アイスティーにオレンジを加えて、ラムで割ったカクテルです。オレンジの輪切りを入れて、見た目も華やかに。ミントの爽快さと、柑橘の爽やかさがたまらない大人のためのアイスティーです。ウェルカムドリンクにもいいですね。アルコールの強さと甘さはお好みで調節してくださいね。

手軽に作れるサングリアは、たっぷり作ってみんなでワイワイ楽しみたいカクテルです。

こちらのレシピは、白桃とパイナップルのシロップ漬けを白ワインに漬け込んだもの。フルーティーな香りとたっぷりのミントで清涼感あふれる味わいです。ベリーやバナナなどお好みのフルーツで色々とアレンジしてみるのも楽しそうですね。

酷暑の中、日々頑張る自分にご褒美カクテルを作ってみませんか。生メロンの果実感あふれる、贅沢な気分に浸れるカクテルのご紹介です。

まず、メロンをミキサーでジュースにして、氷とウオッカでシェイクします。炭酸水で割ってカットメロンを飾れば、リゾートホテルのバーのようなおしゃれな一杯の出来上がりです。メロンの優しい甘みに日頃の疲れも癒されそうですね。

ギュギュッと搾りたてが美味しいフルーツサワーも、お家で簡単に作れます。

画像は、ピンクグレープフルーツを絞った果汁を焼酎と炭酸水で割った、フレッシュな味わいのカクテル。隠し味に加えた生姜がアクセントです。ピンクグレープフルーツは紫外線から肌を守る成分のリコピンが豊富で、美容にも良い食材だそう。女子会にいいかもしれませんね。