近頃流行りの「常備菜」。いろんなレシピに挑戦するのもいいけれど、昔から日本人の常備菜として白いご飯のお供だったお漬物を漬けてみるのはいかがでしょう。一個まるまる使い切るのが大変な大根や白菜、安いときに買いだめしておいた卵などなど。自分で漬けたお漬物ならご飯も2倍すすみそう?!今回は、家庭でも比較的簡単に作れるお漬物レシピをご紹介します♪2016年05月11日作成
ぬか漬け、浅漬けなど日本のお漬物はもちろん、韓国ならキムチ、アジアのみならずアメリカや欧米ならばピクルス…日本だけでなく世界中から愛される「お漬物」。メインではないけれど、あると無いとでは大きく違う、そんな縁の下の力持ち的なお漬物ですが、家で漬けてる人は今どのくらいいるでしょうか?すでに漬けてる人は新しいお漬物のメニューとの出会いに、またまだの方はこの機会にお家で簡単なものから漬け始めてみるのはいかがでしょう。
ビニール袋に、調味料もお好みの野菜も全部入れて混ぜるだけ!15~20分ほどしたら味が馴染んで食べごろです。
白菜は軸と葉で切り方を変えるのがポイント。干し桜エビが旨味をプラスします。
スーパーでもお手頃に手に入る水菜。いつもサラダや炒め物にしか使うことができなくて余らせてダメにさせてしまった経験はありませんか?野菜ソムリエさんもおすすめする水菜の浅漬けレシピ、お手軽で新しい水菜の食べ方が発見できそうです。
こちらも、材料を全て袋に入れて混ぜるだけのレシピ。蕪の食感がやみつきになりそう…。
キュウリの浅漬けはもうすでに試したことがある方も多いと思いますが、ズッキーニの浅漬けいかがですか?たまには気分を変えてこれからの時季が旬のズッキーニもいかがでしょう。
ナスとみょうがの夏らしい浅漬けレシピ。醤油を入れて少し濃い目に味付けしましょう。
枝豆を茹でて食べるのももちろん美味しいですが、いくつかは浅漬けにしてみてはいかが?もちろん、お酒のおつまみにも、お弁当の一品にもぴったりです。
オリーブオイルやこしょう、レモン汁で、浅漬けもサラダ風にアレンジすればたくさん食べれて嬉しいですね♪
お漬物と聞いて一番に思い浮かべる人も多いであろう、たくあん漬け。とっても簡単に美味しくできてしまう、こちらのレシピをご紹介します。大根一本どうしようかな、なんて時にぜひお試し下さい。
新生姜とは、5月から6月かけて出回るものだそうで、これからの時期にまさにぴったりということでこちらもご紹介。お漬物の種類はいっぱいありますが、ガリは比較的お寿司屋などで食べることもあるので外国人にも有名なものの一つかもしれません。甘酢漬けはさっぱりとしていて食べやすいので、ガリがあまり得意でない方も食べやすいかも♪
らっきょうの下処理が少し面倒なところはありますが、カレーには絶対らっきょうでなくちゃ!という方にもおすすめのレシピです。
数年前にTKGという略語が出回るほど、卵かけご飯が流行りましたが、これは卵の黄身を漬けたもの。卵かけご飯も悪くはないですが、漬けることでワンランク上の卵のせご飯はいかが?
黄身のみそ漬けももちろんいいですが、どうせなら丸々卵使いたい!そんな方におすすめなのがこちらの半熟卵のみそ漬け。これならお弁当にいれて持っていくのもいいかもしれませんね。今流行りの常備菜として作っておきたい一品です。
ぬか漬けにぬか床は必須!ということでまずは基本の「き」から。毎日のお手入れは大変かもしれないけど、ぬか作りの所要時間は約20分だそう。これなら、休みの日でなくでも出来るかもしれませんね。
なすのぬか漬けは色もはっきりしてるので、食事に添える際にも映えて重宝しますね。
色が濃いと言えばこんなお漬け物も!ラディッシュの甘酢漬けです。本当に自然の色なのか疑いたくなるほどの鮮やかでキレイな色。これがあるだけでもパッと食卓が華やぎますね。
今回、私が挑戦したいと思ったのがこの長芋のぬか漬け。長芋のぬか漬けはまだ食べたことがなく、美味しそうな上に皮ごとOK!というところが嬉しいポイントです。
今や家庭の冷蔵庫にあるという方も多いのではという韓国のお漬物、キムチ。でも、実際漬けたことがある方はまだ少ないのではないでしょうか。キムチの作り方を知れば結構簡単と思うかも。自分で漬けれるようになれば、辛さなど自分好みに調整できるのでおすすめです!
こちらは思いったった時にぱっと作れるスピードキムチ。何か一品足りない時、ちょっと辛い物が欲しくなった時など活躍すること間違いなし。ぜひお試しください♪
いかがでしたか?お漬物と一言で言っても、浅漬けに、甘酢漬け、ぬか漬け…と昔から伝わる漬物レシピはたくさん♪これから暑くなる季節にもぴったりなレシピばかりなので、ぜひチャレンジしてみて下さいね♪今からお漬物習慣、始めてみてはいかがでしょうか?
美味しく、バランスの取れた食事は「豊かな生活の基本」ですよね。日本の食生活はとても豊かで、1日に多くの品目を自然に摂取しています。しかし一方では、豊か過ぎる食生活で体が疲れてしまうことも。そこで、今回は一汁一菜のシンプルな食事、粗食の魅力をご紹介したいと思います。自然に寄りそう食事を体で感じてみませんか?
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ぬか漬け、浅漬けなど日本のお漬物はもちろん、韓国ならキムチ、アジアのみならずアメリカや欧米ならばピクルス…日本だけでなく世界中から愛される「お漬物」。
メインではないけれど、あると無いとでは大きく違う、そんな縁の下の力持ち的なお漬物ですが、家で漬けてる人は今どのくらいいるでしょうか?
すでに漬けてる人は新しいお漬物のメニューとの出会いに、またまだの方はこの機会にお家で簡単なものから漬け始めてみるのはいかがでしょう。