フィンランドのクリスマスの定番のヨウルトルットゥを、冷凍のパイ生地、ドライプルーン、粉砂糖の３つの材料だけでシンプルに再現！お菓子だけれど甘さ控えめなので、たくさん並べてフィンガーフードとしてお出しするのにぴったりです。

イタリアでは定番のグリッシーニ。つまみやすいのでパーティーの前菜にぴったりです。生ハムを巻けば、程よい塩気が加わって、つい食べ過ぎちゃう美味しさです。

レシピのラディッキオとはトレビスのこと。冬が旬のトレビスを使った、おしゃれで簡単なクロスティーニです。リコッタとゴルゴンゾーラチーズのクリーミーさに、トレビスの苦味が良いアクセントとなる大人っぽい前菜。

ピーマンとパプリカを入れたクリスマスカラーのポテトサラダを、輪切りにしたトマトに載せて前菜風に。おもてなしのテーブルが華やぎます。

ローストビーフがお鍋で出来るって知っていましたか？玉ねぎで蒸し焼きにするから、しっとりと仕上がり失敗しません。煮汁を使った簡単グレービーソースには、お肉と玉ネギのうまみがギュッと凝縮されています！

お昼からじっくり漬け込んで、夜にオーブンで焼くだけで、本格的なローストチキンができます！焼いている途中にタレを刷毛で塗りつけていくのが、綺麗に焼き上げるコツ。

少人数でのクリスマスのディナーなら、手の込んだメインディッシュでおもてなししてみませんか？普段は使わない食材も取り入れた贅沢なお料理に挑戦してみましょう。

くり抜いたトマトの器にハーブを合せたモッツァレラチーズをたっぷり詰めて、オーブンで焼きました。仕上げにフレッシュバジルを添えて、クリスマスカラーの鮮やかな一皿です。

パーティーのサラダはちょっといつもと違ったものをお出ししたいもの。爽やかな酸っぱさのクランベリーとキウイが、旬の白菜の甘みをひきたてます。

デザートには製菓用のココアを使ったチョコレートケーキはいかがですか？ワンボウルで混ぜて焼くだけの簡単レシピなので、ケーキ作りの初心者さんでも挑戦できますよ！

ドイツとオランダで伝統的にクリスマスに食べるお菓子、シュトーレン。ホットケーキミックスを使いオレンジコンポートをたっぷり加え。風味豊かなシュトーレンができました♪

ドイツのクリスマスには欠かせないレープクーヘンは、ハチミツ入りの型押しの固いクッキー。湿気にくいクッキーなので、クリスマスまでお部屋に飾って楽しみます。デザートテーブルのセンターピースにいかが？

イギリスのクリスマスには欠かせない伝統のお菓子です。輸入食材店でも買える瓶のミンスミートを使用。手に入らなければ、ドライフルーツ、リンゴ、シナモンなどを合せて手作りしてもOK。香ばしいパイ生地と甘酸っぱいミンスミートが、素朴で懐かしい味わいを作ります。

フランス、アルザス地方に伝わる伝統のお菓子。グランマルニエとドライフルーツで、深みのある味わいです。

クリスマスイブに飲みたいホットドリンクと言えばエッグノッグ。卵と生クリームでとても濃厚なお味です。ラム酒を入れても◎

イギリスのモルドワイン、ドイツではグリューワインと呼ばれるホットワイン。シナモン、クローブ、スターアニスといったスパイスをプラスして、スライスしたみかんと一緒に温めた赤ワイン。ハチミツでほんのり甘さをつけ、お酒が苦手な人でも飲みやすいドリンクです。

赤ワインとコアントローでふんわりと香りをつけた、大人のホットチョコレート。クルミとラズベリーも入って、デザートにもなるホットドリンクです。