今年のバレンタインデーは、タブレット型の「板チョコ」に注目が集まっています。デザイン性の高いお洒落なパッケージに、趣向をこらしたフレーバーなど、個性的なチョコレートが沢山発売されていますよ♪
日本の「Bean to Ber」のチョコレート専門店
出典: 2014年1月、渋谷区富ヶ谷にオープンしたBean to Berの専門店「Minimal」。自家焙煎されているカカオは全てシングルオリジンであり、わざと粒子を荒くして作るので、カカオ本来の香りと風味をしっかり楽しめるチョコレートです。
出典: カカオの原産国や製造過程が細かく書かれたオシャレなパッケージ♪
出典: お店の内装もとてもオシャレです♪「Minimal」ではカカオ豆からのチョコレート作りが体験できるワークショップが定期的に開催されています。興味のある方は是非お店のHPをチェックしてみてください♪
CRAFT CHOCOLATE WORKS(クラフトチョコレートワークス)
出典: クラフトチョコレートワークスは、Bean to Ber製法で作られたチョコレートなどを販売しています。コロンビア、マダガスカル、ベトナムなど世界各国のカカオ豆の特徴を最大限に活かしたチョコレート。産地によってカラー・デザインが違うパッケージにも思わずわくわくしてしまいますね。
出典: カカオ豆の産地によって味わいもガラリと変わります。こちらの水色のパッケージは「タンザニア 」のカカオ豆を使ったチョコレートで気品ある味わいを楽しめます。
出典: 店内にはチョコレートがずらりと並んでいて、試食もできるんです。自分好みの味を探してみてくださいね♪
USHIO CHOCOLATL (ウシオチョコラトル)
出典: 広島県尾道の向島にある「ウシオチョコラトル」。海外を訪れて選び抜いたカカオ豆を仕入れて、お店に併設した工場で製造&店で販売するbean to barのチョコレート専門店です。地元の作家さんがデザインしたパッケージも魅力的。
出典: チョコレートはカカオ豆と砂糖だけで作られています。添加物は一切使用せずに作られたチョコレートは、こだわり抜いたカカオ豆の味をダイレクトに味わえます。現在、東京や愛媛など10店舗でウシオチョコラトルのチョコレートを取り扱っています♪
green bean to bar chocolate(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)
出典: 東京と福岡にある「green bean to bar chocolate」は名前の通り、bean to barのチョコレート専門店です。ブラジルやコロンビアなど、世界各国から厳選したカカオ豆とオーガニックシュガーのみを使用したチョコレートは、口の中でゆっくりと溶けるので、カカオの香りと味わいをたっぷり堪能できます。
出典: カカオ豆の風味は、フルーティーだったり、ちょっぴり苦みがあったりetc…産地での味わいの違いを食べ比べてみるのも◎
出典: 産地ごとにデザインの異なるパッケージはすべて和紙。カカオ豆やチョコレートの味わいをイメージしたデザインになっています。パッケージにチョコレートをスタッフさんが一つ一つ丁寧に包んでいるんだそう。いろんな想いが詰まったチョコレートです。
日本でも購入できる!海外ブランド&フェアトレードの「板チョコ」
Pump street BAKERY(パンプストリートベーカリー)
出典: イングランド東部、オーフォードにある家族経営のベーカリーカフェ「Pump street BAKERY」。このカフェのチョコレートは直接農家から購入したカカオ豆を使って、約5日間をかけて作られます。
出典: ベネズエラ・パタネモ産ビターチョコレートに、パン粉のサクサクした食感、さらに海塩がバランスのいいチョコレートです。シンプルでオシャレなパッケージもかわいい♡
Stella Bernrain(ステラ ベルンライン)
出典: スイスのStella Bernrain社の「ショコラ・ステラ」は、世界約50ヶ国で販売されているフェアトレードチョコレートです。オーガニックというのもショコラ・ステラの魅力。カカオ豆からフレーバーのフルーツまで、すべて有機素材のみで作られています。
出典: ダークオレンジやココナッツ、アーモンドなど全6種類のフレーバーがあります。それぞれのフレーバーの絵柄のパッケージが上品で大人っぽく、幅広い年齢の男性に喜ばれそうですね♪
出典: 「Peple Tree」のチョコレートバーの原材料は全てフェアトレード。乳化剤を使用せず、溶けやすくデリケートなココアパウダーを使っているため、秋冬だけの限定発売です。
出典: 心がほっこりする優しい風合いのパッケージデザインが素敵です♪
出典: NYタイムスにも絶賛されたセレブ御用達のチョコレート店「マリベル」。ニューヨークに本店を構え、支店は世界中で京都だけ。NYで丁寧に手作りされた美味しいチョコレートを空輸で京都に運んでいます。世界で約10%しか生産されていない幻のカカオ「クリオロ種」を使用した、口どけ滑らかなチョコレートに仕上がっています。
出典: シンプルなミルクチョコレートからダークチョコレートストロベリーなど、全9種類のフレーバーが揃っています。
出典: オンラインショップもありますが、京都にある店舗もエレガントで素敵なので、機会があればぜひ訪れてみてください♪
ベルギーチョコレートのなかでも有名な「CAFE‐TASSE」。再生紙を使用したコーヒーが描かれたパッケージもシックで素敵ですね♪
出典: カカオの含油量が多いのが特徴で、コーヒーとの相性も抜群です!定番のミルクやビターの他に抹茶や塩キャラメルなどもフレーバーも人気。
出典: ベルギー生まれの「ペルレージュ」はCAFE‐TASSEと同じ会社のブランドです。一切砂糖を使っていないのがペルレージュの魅力。砂糖の代わりに天然甘味料「ステビア」を使って、ほんのりとした甘みを楽しめます。水溶性食物繊維「イヌリン」も含まれているのも嬉しいポイント!
出典: ダーク&オレンジガナッシュやジャンドゥーヤなどの6種類のフレーバーがあります。チョコレートが描かれたパッケージが海外らしくって素敵ですね♪
出典: フランス発「CHOC'FLEURS」のオーガニックチョコレート。食品添加物を一切使わず、チョコレートの上にのっているハーブやセサミ、スパイスまでがフランスの厳しい基準をクリアしている有機栽培です。
出典: まるでお皿の上に花が咲いたようなチョコレートです♪
出典: フランス発「MAROU」のチョコレートは、それぞれ一つのチョコレートに一つの産地のカカオしか使わないシングル・オリジン。最高の状態で届けられたチョコレートは、産地特有のカカオの風味を味わえます♪
ANTICA DOLCERIA BONAJUTO(アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート)
出典: スペインからやってきた「ANTICA DOLCERIA BONAJUTO」のチョコレートは、スペインがシチリアを統治していた時代から受け継がれる伝統的な製法で作られています。
出典: 不思議な触感とスパイスに病み付きになること間違いなし♪
Pierre Marcolini(ピエールマルコリーニ)
出典: チョコレートの巨匠「Pierre Marcolini」から2015年バレンタインギフトシリーズとして発売されるタブレット。
出典: 出典: ニューヨーク発「Antidote」のチョコレートは、美味しい特効薬となるチョコレートを目指して作られました。果実や花、スパイスと美味しさを引き立てる海塩が散らばっていて、カカオ本来の素晴らしい味が楽しめます♪
出典: 洗練されたパッケージとチョコレートの形もかわいいですね♡
出典: いかがでしたか?国内外のショコラティエからオシャレでかわいい板チョコがいっぱい!今年はステキな”板チョコ”で、ハッピーなバレンタインデーをお過ごしください♡
2014年1月、渋谷区富ヶ谷にオープンしたBean to Berの専門店「Minimal」。自家焙煎されているカカオは全てシングルオリジンであり、わざと粒子を荒くして作るので、カカオ本来の香りと風味をしっかり楽しめるチョコレートです。