あったか美味しい和スイーツ!本場・京都の人気「ぜんざい」&「おしるこ」の甘味処おすすめ10選

あったか美味しい和スイーツ!本場・京都の人気「ぜんざい」&「おしるこ」の甘味処おすすめ10選

冬の京都の楽しみといえば、京都ならではの「あったか和スイーツ」。その中でも、この時期とくに人気が高いのは「ぜんざい」&「おしるこ」です。和菓子の本場・京都ならではの歴史ある老舗から、巷で話題の甘味処まで。そのお店ならではの味が盛りだくさん!風情あふれる冬の京都を旅しながら、ここでしか味わえない美味しい「ぜんざい」&「おしるこ」で、身も心も癒されてみませんか?今回は数ある甘味処の中から、おすすめ10選をご紹介!2017年01月16日更新

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グルメ
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お菓子・スイーツ和菓子・和スイーツおしるこ京都府甘味処
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京都のあったか和スイーツの定番「おぜんざい」とは?

冬の美味しいあったかスイーツといえば、ぜんざい&おしるこですが、京都を始め、関西では「ぜんざい」が定番って、ご存じでしたか?
出典:www.flickr.com(@Toru Miwa)

冬の美味しいあったかスイーツといえば、ぜんざい&おしるこですが、京都を始め、関西では「ぜんざい」が定番って、ご存じでしたか?

「ぜんざい」とは、粒あんを使った汁粉で、こしあんで作った「お汁粉」とはまた別。京都のぜんざいには、小豆を使った定番ものから、粟(あわ)や栗を使ったものまでいろいろ。和菓子の本場、京都ならではの味が楽しめます。
出典:www.flickr.com(@Hiroyuki Takeda)

「ぜんざい」とは、粒あんを使った汁粉で、こしあんで作った「お汁粉」とはまた別。京都のぜんざいには、小豆を使った定番ものから、粟(あわ)や栗を使ったものまでいろいろ。和菓子の本場、京都ならではの味が楽しめます。

「ぜんざい」と「おしるこ」の違いとは?

「ぜんざい」と「おしるこ」。関西人にとってメジャーなのは、断然「ぜんざい」です。「ぜんざい」とは、粒あんの汁物。「おしるこ」は、こしあんで作った汁物です。関東では、粒あんでも、こしあんでも、「おしるこ」と呼びます。

ちなみに、京都の甘味処では、メインの「ぜんざい」メニューの他、他のエリアからの観光客が多いせいか、「おしるこ」も豊富。なかには、ほとんど汁のないものや、粟(あわ)や栗(くり)を使った珍しいものも!写真は紫野和久傳・堺町店@御池の白小豆ぜんざいです。京都に行ったら、色々食べ比べしてみるのも面白いですよ!
出典:

「ぜんざい」と「おしるこ」。関西人にとってメジャーなのは、断然「ぜんざい」です。「ぜんざい」とは、粒あんの汁物。「おしるこ」は、こしあんで作った汁物です。関東では、粒あんでも、こしあんでも、「おしるこ」と呼びます。

ちなみに、京都の甘味処では、メインの「ぜんざい」メニューの他、他のエリアからの観光客が多いせいか、「おしるこ」も豊富。なかには、ほとんど汁のないものや、粟(あわ)や栗(くり)を使った珍しいものも!写真は紫野和久傳・堺町店@御池の白小豆ぜんざいです。京都に行ったら、色々食べ比べしてみるのも面白いですよ!

和菓子の本場・京都の実力派ぜんざい&おしるこを食べに行こう!

創業数百年の老舗から、和カフェまで、京都は和スイーツの宝庫です。とくに、ぜんざい&おしるこは、冬季限定でしか出していないお店も多々あります。冬だけ、京都でしか食べられない、美味しい「ぜんざい」&「おしるこ」のあるお店をご紹介します!
写真は、かさぎ屋@祇園・四条のぜんざいです。
出典:

創業数百年の老舗から、和カフェまで、京都は和スイーツの宝庫です。とくに、ぜんざい&おしるこは、冬季限定でしか出していないお店も多々あります。冬だけ、京都でしか食べられない、美味しい「ぜんざい」&「おしるこ」のあるお店をご紹介します!
写真は、かさぎ屋@祇園・四条のぜんざいです。

鍵善良房(かぎぜんよしふさ)@京都・四条/くずきりが有名な老舗でほっこりしよ♪

創業は、江戸時代の享保年間という老舗。「くずぎりといえば、ココ!」と、京都の人なら誰もが一番に名前を出すほど、くずきりで超有名なお店。京阪電鉄祇園四条駅から八坂神社へ行く途中にあります。休日はいつも長蛇の列の人気店です。

きび餅ぜんざい(冬季限定)

名物の「くずきり」が一番有名ですが、このお店の冬季限定の「きび餅ぜんざい」も絶品!甘さおさえめ。中に入っているお餅は、もち米の原型をとどめた食感。甘いモノが苦手な人でもイケる美味しさです。
出典:

名物の「くずきり」が一番有名ですが、このお店の冬季限定の「きび餅ぜんざい」も絶品!甘さおさえめ。中に入っているお餅は、もち米の原型をとどめた食感。甘いモノが苦手な人でもイケる美味しさです。

もう一品!*名物スイーツくずきり

黒蜜か白蜜を選べます。器も上品で、「鍵善」のトレードマークの鍵の模様が描かれていて、ステキ。注文を受けてからひとつひとつ作るという「くずきり」は、しっかりとしたコシがあります。蜜とからめて食べると、何ともいえない美味しさ。「思わず笑みがでる」という女性も数多く、「ココのくずきりを食べるために京都に来た」というリピーターも数多く。このお店を訪れたら、ぜひとも食べておきたい逸品です。
出典:

黒蜜か白蜜を選べます。器も上品で、「鍵善」のトレードマークの鍵の模様が描かれていて、ステキ。注文を受けてからひとつひとつ作るという「くずきり」は、しっかりとしたコシがあります。蜜とからめて食べると、何ともいえない美味しさ。「思わず笑みがでる」という女性も数多く、「ココのくずきりを食べるために京都に来た」というリピーターも数多く。このお店を訪れたら、ぜひとも食べておきたい逸品です。

お店 | 鍵善良房
京都祇園の和菓子屋「鍵善良房」のウェブサイト
店舗は「四条本店」「高台寺店」「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」「空・鍵屋」の4店舗になります。
詳しくは公式HPよりご確認ください
鍵善良房 四条本店
祇園四条 / 甘味処
住所
京都市東山区祇園町北側264
営業時間
[月]
 定休日
[火]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)
[水]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)
[木]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)
[金]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)
[土]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)
[日]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:45)

■ 営業時間
<菓子販売>
9:30~18:00

■ 定休日
月曜日(祝日の場合翌日)
定休日
月曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

月ヶ瀬(つきがせ) @京都・祇園/定番から変りダネまで楽しめちゃう♪

月ヶ瀬のぜんざいは冬季限定。こしあんのおしるこも選べます。「このお店のあんこの味は格別!」とリピーター続出。創業、昭和元年(1926年)の京菓子司「若狭屋吉勝」が始まり。京都のお店にしては歴史は浅い方ですが、しっかりファンをつかんでいるお店です。京阪祇園四条駅を出てすぐ、南座の近くにあって、アクセスも便利。観光のついでに、ぜひ立ち寄りたいお店です。

栗しるこ

大きな栗が2粒入った「栗しるこ」。小豆と栗が醸し出す自然由来の甘さで、何とも上品なお味に仕上がっています。
出典:

大きな栗が2粒入った「栗しるこ」。小豆と栗が醸し出す自然由来の甘さで、何とも上品なお味に仕上がっています。

粟ぜんざい(あわぜんざい)

汁気なしの変わりダネ「栗(あわ)ぜんざい」。汁気はないけれど、アツアツ。なめらかなこしあんを、歯ごたえのある食感の粟もちに絡めて食べると最高です。
出典:

汁気なしの変わりダネ「栗(あわ)ぜんざい」。汁気はないけれど、アツアツ。なめらかなこしあんを、歯ごたえのある食感の粟もちに絡めて食べると最高です。

甘味処 月ヶ瀬
京甘味専門店の老舗 月ヶ瀬
月ヶ瀬 祇園店
祇園四条 / 甘味処
住所
京都市東山区祇園町南側584
営業時間
12:00~19:00
定休日
水曜・第1木曜 (祝日の場合は翌日)
平均予算
¥1,000~¥1,999
データ提供:

茶寮 宝泉 (さりょう ほうせん)@松ヶ崎/いま京都で大人気の和スイーツ店

下鴨神社のほど近くにある、茶寮宝仙。北大路通りから、西に入った松ヶ崎通りにある京都スイーツの人気店です。休日は、長蛇の列になる可能性高し!ぜんざい好きな方はもちろん、和スイーツ好きな方にはぜひとも!訪れてほしいお店です。

丹波白小豆ぜんざい

希少な丹波大納言の小豆を使った「丹波大納言小豆ぜんざい」。小豆といえば、赤紫色を連想しますが、このぜんざいの色はベージュ。粒の形をそのまま残した、小さな小豆の中に、焼き餅が2つ入っています。ほんのりした自然の甘さの中に、焼いたお餅の香ばしさが広がって、なんとも言えず美味!
出典:

希少な丹波大納言の小豆を使った「丹波大納言小豆ぜんざい」。小豆といえば、赤紫色を連想しますが、このぜんざいの色はベージュ。粒の形をそのまま残した、小さな小豆の中に、焼き餅が2つ入っています。ほんのりした自然の甘さの中に、焼いたお餅の香ばしさが広がって、なんとも言えず美味!

栗しるこ

丹波栗を丁寧に裏ごししたお汁に、大粒の栗を合わせた「栗しるこ」。お汁は、栗の旨味がぎゅっとつまった、なめらかで、とろりとした舌触り。大粒の栗が2つ入っていて、この栗がなんともいえない美味しさ!栗そのものの甘さが、ほんのり口の中に広がります。栗好きには、たまらない絶品。
出典:

丹波栗を丁寧に裏ごししたお汁に、大粒の栗を合わせた「栗しるこ」。お汁は、栗の旨味がぎゅっとつまった、なめらかで、とろりとした舌触り。大粒の栗が2つ入っていて、この栗がなんともいえない美味しさ!栗そのものの甘さが、ほんのり口の中に広がります。栗好きには、たまらない絶品。

もう一品!*わらびもち

このお店の人気メニューが、「わらびもち」。涼やかなガラスの器に、盛り付けられたわらびもちは、明らかに普通のわらびもちとは違う弾力があります。ひと口、口に入れると、本わらびもち粉ならではの独特の風味と甘さが広がって、なんともいえず美味。黒蜜がついてくるので、これをかけて食べると、また違う美味しさを満喫できます。美しい庭園を眺めながら、味わう優雅なひと時。至福の時間が過ごせます。
出典:

このお店の人気メニューが、「わらびもち」。涼やかなガラスの器に、盛り付けられたわらびもちは、明らかに普通のわらびもちとは違う弾力があります。ひと口、口に入れると、本わらびもち粉ならではの独特の風味と甘さが広がって、なんともいえず美味。黒蜜がついてくるので、これをかけて食べると、また違う美味しさを満喫できます。美しい庭園を眺めながら、味わう優雅なひと時。至福の時間が過ごせます。

京都の和菓子/あずき処「宝泉堂」
京都の和菓子「あずき処」宝泉堂。和菓子の通販/全国へお届け致します。
茶寮 宝泉
松ケ崎 / 甘味処
住所
京都市左京区下鴨西高木町25
営業時間
[月]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[火]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[水]
 定休日
[木]
 定休日
[金]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[土]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[日]
 10:00 - 17:00(L.O. 16:30)
定休日
水曜日、木曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

鶴屋吉信(つるやよしのぶ)本店 @堀川今出川/200年の歴史を誇る、京都の老舗

さかのぼること、約210年前。江戸時代の享和3年(1803年)に、創業した京菓子の老舗。堀川今出川にある本店は、1Fが販売、2Fが喫茶になっています。この喫茶フロアでは、職人さんが生和菓子を目の前で作ってくれるカウンター席も!一度は訪れたい名店です。

粟ぜんざい(あわぜんざい)

クリームのような濃厚な渡し餡が美味しい「粟ぜんざい」。スプーンを入れた途端、芳醇な粟(あわ)の香りが広がって、鼻腔をくすぐります。粟の芳醇な香りを満喫しながら、ひと口、パクリ。渡し餡の甘さが、粟と見事にマッチして、お見事!としかいいようがない、美味しさ。
出典:

クリームのような濃厚な渡し餡が美味しい「粟ぜんざい」。スプーンを入れた途端、芳醇な粟(あわ)の香りが広がって、鼻腔をくすぐります。粟の芳醇な香りを満喫しながら、ひと口、パクリ。渡し餡の甘さが、粟と見事にマッチして、お見事!としかいいようがない、美味しさ。

もう一品!*生和菓子「御園菊」

もはや芸術としかいいようがない、美しい和菓子。中でも、「菊」をモチーフにした「御園菊」は有名な逸品。
出典:

もはや芸術としかいいようがない、美しい和菓子。中でも、「菊」をモチーフにした「御園菊」は有名な逸品。

京菓匠 鶴屋吉信
京菓匠鶴屋吉信のホームページです。京都の西陣に本店をおき春夏秋冬、四季折々の和菓子をご提供しております。素材の風味を生かした和菓子の数々をお楽しみ下さい。
鶴屋吉信
今出川 / 甘味処
住所
京都市上京区今出川通堀川西入ル
営業時間
[月]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)
[火]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)
[水]
 定休日
[木]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)
[金]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)
[土]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)
[日]
 10:00 - 17:30(L.O. 17:00)

■ 営業時間
[1F店舗]
9:00~18:00
[2Fお休み処・菓遊茶屋]
10:00~17:30(L.O.17:00)
定休日
水曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999
データ提供:

かさぎ屋 @祇園・四条/竹久夢二も訪れた歴史風情溢れる甘味処

清水寺から東山へと続く二寧坂にある、風情あふれる甘味処。1914(大正3)年の創業以来、多くのファンが通い続けているお店には、あの大正時代の画家、竹久夢二も足しげく通ったというエピソードも。創業以来、ずっと守り続けてきたという味に、癒されること間違いなしの名店です。

京都ぜんざい

最高級の丹波産の大納言小豆を、3時間以上かまどで炊き上げた、このお店の名物「京都ぜんざい」。「創業した大正時代から変わらない」という味は、手づくりならではのやさしい甘さが、どこか懐かしい気分にさせてくれます。七輪で焼き上げた、香ばしいお餅も、絶妙な美味しさ。青シソの実の塩漬けと一緒にどうぞ♥
出典:

最高級の丹波産の大納言小豆を、3時間以上かまどで炊き上げた、このお店の名物「京都ぜんざい」。「創業した大正時代から変わらない」という味は、手づくりならではのやさしい甘さが、どこか懐かしい気分にさせてくれます。七輪で焼き上げた、香ばしいお餅も、絶妙な美味しさ。青シソの実の塩漬けと一緒にどうぞ♥

もう一品!*三色萩乃餅

かさぎ屋の名物のひとつ「三色萩乃餅」、通称「三色おはぎ」。つぶ餡、白小豆(夏はきな粉)、こし餡の3つの味を同時に楽しめます。中でも、白あんのおはぎは、かなり珍しい上に冬季限定。冬場に京都を訪れる方は、ぜひ注文を。ぜんざいと同様、丹波大納言を使った大粒の餡が、ほどよい甘さで心を癒してくれます。
出典:

かさぎ屋の名物のひとつ「三色萩乃餅」、通称「三色おはぎ」。つぶ餡、白小豆(夏はきな粉)、こし餡の3つの味を同時に楽しめます。中でも、白あんのおはぎは、かなり珍しい上に冬季限定。冬場に京都を訪れる方は、ぜひ注文を。ぜんざいと同様、丹波大納言を使った大粒の餡が、ほどよい甘さで心を癒してくれます。

かさぎ屋
祇園四条 / 甘味処
住所
京都市東山区桝屋町349
営業時間
定休日
平均予算
~¥999 /~¥999
データ提供:

梅園(うめぞの) @河原町/お餅に白玉&栗入り!具だくさんな贅沢ぜんざい

創業、昭和2年(1927年)。甘味一筋に茶屋を営んできたお店が、こちらの「梅園」。京都市内に3店舗ありますが、一番便利なのは、河原町店。八坂神社参拝とあわせて、楽しみたいお店です。

ぶっちゃけぜんざい

「ぶっちゃけぜんざい」という面白いネーミングのおぜんざいです。中には、焼き目のついたお餅が2キレ、二色の白玉、栗も入った豪華な一品。大き目の小豆がたっぷり入って、かなりの満腹感。程よい甘さが、心地よく体にしみわたります。このぜんざいと、みたらし団子のセットメニューも人気です。
出典:

「ぶっちゃけぜんざい」という面白いネーミングのおぜんざいです。中には、焼き目のついたお餅が2キレ、二色の白玉、栗も入った豪華な一品。大き目の小豆がたっぷり入って、かなりの満腹感。程よい甘さが、心地よく体にしみわたります。このぜんざいと、みたらし団子のセットメニューも人気です。

もう一品!*甘味点心(かんみてんしん)

このお店の人気メニュー、みたらし団子と5種類の和菓子がついてくる「甘味点心」。メインのみたらし団子は、日によっては売り切れることもある人気メニュー。ここのみたらし団子の形は、少し変わっていて、細長い円柱形。しっかりとした食感とほどよい甘味が楽しめます。このメインのみたらし団子以外に、ついてくる5種類の甘味もまた絶品。わらび餅や、きな粉白玉、抹茶焼菓子など、色々な味が楽しめます。
出典:

このお店の人気メニュー、みたらし団子と5種類の和菓子がついてくる「甘味点心」。メインのみたらし団子は、日によっては売り切れることもある人気メニュー。ここのみたらし団子の形は、少し変わっていて、細長い円柱形。しっかりとした食感とほどよい甘味が楽しめます。このメインのみたらし団子以外に、ついてくる5種類の甘味もまた絶品。わらび餅や、きな粉白玉、抹茶焼菓子など、色々な味が楽しめます。

甘党茶屋 梅園 ~京都河原町・清水~ みたらし団子・わらびもち等の甘党一筋
河原町店、清水店、姉妹店「うめぞの CAFE & GALLERY(カフェ & ギャラリー)」の詳しい情報はこちらをご覧ください!
梅園 河原町店
三条 / 甘味処
住所
京都市中京区河原町三条下る山崎町234-4
営業時間
[月]
 10:30 - 19:30
[火]
 10:30 - 19:30
[水]
 10:30 - 19:30
[木]
 10:30 - 19:30
[金]
 10:30 - 19:30
[土]
 10:30 - 19:30
[日]
 10:30 - 19:30
定休日
平均予算
~¥999 /~¥999
データ提供:

喜み家(きみや) @銀閣寺/小豆の味に定評あり!豆かんで有名

豆かんで有名な甘味処「銀閣寺喜み家(きみや)」。小豆の専門店だけあって、ぜんざいを始め、汁のないぜんざい「豆かん」が、名物メニューです。銀閣寺のほど近く。哲学の道も近い観光地にあるので、京都散策とあわせて訪れてはいかがでしょうか?

亀山玄米餅入り(ぜんざい)

上質の小豆を煮込んだしっかりした甘みと、塩味のあるぜんざいで、玄米でできたお餅「亀山」が入ってます。こんがり焼いた玄米餅のなんとも香ばしいプチプチ感が、食欲をそそります。美味しい小豆とからめながら、美味しく頂きます。
出典:

上質の小豆を煮込んだしっかりした甘みと、塩味のあるぜんざいで、玄米でできたお餅「亀山」が入ってます。こんがり焼いた玄米餅のなんとも香ばしいプチプチ感が、食欲をそそります。美味しい小豆とからめながら、美味しく頂きます。

もう一品!*豆かん

「豆かん」とは、寒天、赤えんどう豆に黒蜜をかけたもの。この店の名物です。「餡入り」、「白玉入り」が選べるほか、「まる豆かん」というのもあって、これは、豆かんに、バニラアイスをのせたもの。どの豆かんメニューも、とっても人気があります。
出典:

「豆かん」とは、寒天、赤えんどう豆に黒蜜をかけたもの。この店の名物です。「餡入り」、「白玉入り」が選べるほか、「まる豆かん」というのもあって、これは、豆かんに、バニラアイスをのせたもの。どの豆かんメニューも、とっても人気があります。

銀閣寺きみや、甘味処喜み家
京都府京都市左京区浄土寺上南田町37-1 銀閣寺や法然院にほど近く、鹿ヶ谷通りに面した小さな甘味処です。 豆かんやあんみつ、白玉煮あづきなどをお召し上がりいただけます。 夏にはかき氷、冬にはおぜんざいや白みそ雑煮など季節のメニューもございます。
喜み家
元田中 / 甘味処
住所
京都市左京区浄土寺上南田町37-1
営業時間
11:00〜17:00
定休日
水曜
平均予算
~¥999 /~¥999
データ提供:

紫野和久傳(むらさきのわくでん)堺町店 @御池/老舗料亭ならではの上品な味!

京都の老舗料亭として有名な「和久傳(わくでん)」は、明治3年の創業。その料亭が営んでいる、「紫野和久傳(むらさきのわくでん)堺町店」では、甘味が楽しめるカフェがあります。町屋づくりの1F がおもたせ(お持ち帰りの料理があります)、2Fにカフェと料亭があります。

栗しるこ

和三盆糖を使った上品な栗餡に、粟のお餅が入っています。甘すぎず、料亭らしい上品な味。風情のあるお店で、和の醍醐味を存分に味わうことができます。
出典:

和三盆糖を使った上品な栗餡に、粟のお餅が入っています。甘すぎず、料亭らしい上品な味。風情のあるお店で、和の醍醐味を存分に味わうことができます。

和久傳(わくでん)
京都の料亭 和久傳と、料亭の味をおもたせに仕立てる紫野和久傳の公式サイト。 旬のお料理や、京都の四季をお届けするだけでなく京の料亭の味をお取り寄せできるオンラインショップもご用意しております。
紫野和久傳 堺町店
烏丸御池 / 和菓子
住所
京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町679
営業時間
[月]
 10:30 - 19:00
[火]
 10:30 - 19:00
[水]
 10:30 - 19:00
[木]
 10:30 - 19:00
[金]
 10:30 - 19:00
[土]
 10:30 - 19:00
[日]
 10:30 - 19:00

■ 営業時間
<1階:おもたせ>
10:30~19:00

<2階:茶菓席>
13:00~17:00(L.O.16:30)

■ 定休日
無休(元日除く)
定休日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)本店 @宇治/上品な抹茶ぜんざいならココ!

お茶で有名な宇治に本店を構える「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)本店」。キットカットとのコラボレーションチョコレートでも有名なお店です。世界遺産になっている平等院の近くにあり、観光がてら訪れるのもおすすめ。「宇治まで行くのはちょっと遠すぎ…」という方には、京都駅前店が便利です。

抹茶ぜんざい

ぜんざいに、濃く溶いた抹茶が贅沢にかかった逸品。お餅、もしくはお団子をセレクトできます。抹茶の芳醇な香りと、ほのかな甘さの小豆が、絶妙なコラボレーション!「抹茶って、こんなに美味しいものだったのね」という驚きがあるおぜんざいです。
出典:

ぜんざいに、濃く溶いた抹茶が贅沢にかかった逸品。お餅、もしくはお団子をセレクトできます。抹茶の芳醇な香りと、ほのかな甘さの小豆が、絶妙なコラボレーション!「抹茶って、こんなに美味しいものだったのね」という驚きがあるおぜんざいです。


もう一品!*贅沢抹茶パフェ

文字通り、抹茶三昧な豪華なパフェです。抹茶煎餅、茶団子、抹茶コーンフレーク入り。抹茶の蜜も、たっぷり!これを食べるためだけに、宇治に来るファンも多い名物です。
出典:

文字通り、抹茶三昧な豪華なパフェです。抹茶煎餅、茶団子、抹茶コーンフレーク入り。抹茶の蜜も、たっぷり!これを食べるためだけに、宇治に来るファンも多い名物です。

京都 宇治 伊藤久右衛門
伊藤久右衛門は、悠久の里、宇治で育まれたお茶の提供により、心の豊かさ、深い感動、先達の知恵を世界へ伝承してまいります。
伊藤久右衛門 宇治本店
宇治(京阪) / 甘味処
住所
宇治市莵道荒槇19-3
営業時間
[月]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝日]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝前日]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝後日]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)

■ 定休日
年中無休(元旦のみ休み)
定休日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

虎屋菓寮(とらやかろう) @今出川/400年の歴史を誇る老舗中の老舗

天正14年(1586年)創業。歴史ある京都の和菓子店の中でも、老舗中の老舗が「虎屋」。今では、東京を始め、全国に店を構える虎屋ですが、やっぱり本場京都のお店で食べる甘味は、また格別。今出川にある「虎屋菓寮(とらやかりょう)」では、美しいお庭を眺めながら、旬の甘味を味わうことができます。

おしるこ

和三盆糖を使った、豊かな香りと甘みが美味しい「おしるこ」です。きめ細かなこしあんの味。焼き目のついた、ふっくらしたお餅が、また絶品!さすが老舗というお味で、なんとも贅沢な気持ちにさせてくれます。
出典:

和三盆糖を使った、豊かな香りと甘みが美味しい「おしるこ」です。きめ細かなこしあんの味。焼き目のついた、ふっくらしたお餅が、また絶品!さすが老舗というお味で、なんとも贅沢な気持ちにさせてくれます。

もう一品!*上生菓子

四季折々の美しい生和菓子が楽しめます。訪れる時期によって変わる「上生菓子と抹茶のセット」も人気。美しいお庭を眺めながら、ここでしか味わえない和菓子を堪能する。なんとも、贅沢極まりない時間が過ごせます。
出典:

四季折々の美しい生和菓子が楽しめます。訪れる時期によって変わる「上生菓子と抹茶のセット」も人気。美しいお庭を眺めながら、ここでしか味わえない和菓子を堪能する。なんとも、贅沢極まりない時間が過ごせます。

虎屋菓寮 | とらやの和菓子|株式会社 虎屋
室町時代後期、京都で創業した和菓子屋「とらや」のオンラインショップです。「とらや」を代表する羊羹や季節の生菓子の情報、和菓子にまつわる歴史・文化、店舗の情報、イベントのお知らせなどを随時更新しております。
虎屋菓寮 京都一条店
今出川 / 甘味処
住所
京都市上京区一条通烏丸西入ル
営業時間
[月]
 10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
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[日]
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■ 定休日
元旦/毎月最終月曜日(祝日、12月は除く)
定休日
平均予算
¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
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