本格スパイシーな「インド料理」レシピ!カレー以外にも種類いろいろ

本格スパイシーな「インド料理」レシピ!カレー以外にも種類いろいろ

インド料理は、カレーやタンドリーチキンばかりではありません。北インド・南インド・東西のインド、それぞれの地域ごとに種類も豊富です。今回は、各地方のインド料理の特徴とともに、野菜・肉・米料理・汁物など、地元で親しまれるメニューをいろいろとご紹介します。カレーだけじゃないインド料理の世界を覗いてみませんか?2021年06月06日作成

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世界の料理インド料理香辛料・スパイスエスニック料理
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地方によって違うインド料理

本格スパイシーな「インド料理」レシピ!カレー以外にも種類いろいろ
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国土が広大なインドは、地域によって気候・風土が大きく異なり、また宗教の違いも影響し、食文化は多様です。インドを旅するように、いろいろな地域の料理を味わうのも楽しいかもしれませんね。

主食は小麦!肉料理も好まれる「北インド」

北インドの主食は小麦で、ナン・チャパティなどをよく食べます。カレーは、ヒンズー教徒が多いので牛・豚ではなく鶏や羊肉を使い、ガラムマサラ系のスパイス、ナッツやギー(バターオイル)を使用した濃厚な味。また、タンドリーチキンやチキンティッカなどタンドール窯で焼く肉料理も好まれます。日本のインド料理店も北インドの味が主流です。ただ、これはレストラン料理であり、家庭ではダルカレー(豆カレー)や野菜のスパイシーな蒸し煮「ザブジ」など菜食メニューも豊富。ちなみに、北インドでは、大皿に多種類のおかず(カレー)や主食がのった「ターリー」が一般的。

主食は米!野菜やココナッツなど菜食文化の「南インド」

南インドは、主食は米で種類も豊富。菜食主義者が多いので野菜や豆を多く使いますが、魚もよく食べます。乳製品の代わりにココナッツミルクを多く使い、油はマスタードオイルやごま油、またスパイスはマスタードシードやカレーリーフなどが中心。唐辛子のきいた辛い料理が好まれますが、油脂をあまり使わないのでカレーやおかずもあっさり味で、北インドとはかなり異なります(一部、肉を食べる地域もあります)。バナナの葉の上にごはんやおかずを盛り付けた「ミールス」はポピュラーな食事スタイルです。

魚が多い東インド「ベンガル料理」・豚肉も使う西インド「ゴア料理」

本格スパイシーな「インド料理」レシピ!カレー以外にも種類いろいろ
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東インドは大きな河川が多く、魚料理が多いのが特徴。主食も米(インディカ米)で、日本に似ている地域ともいえそう。マスタードオイルを使った魚カレーが有名。米や魚などを中心にコース仕立ての順番で楽しむ「ベンガル料理」も知られています。

また、西インドのムンバイから元ポルトガル領ゴアにかけての海沿いも魚料理が豊富。ポルトガルの影響を受けた「ゴア料理」がインドでは珍しく豚肉も使う一方で、西インドの一部には厳格な菜食主義者が多い地域もあります。西インドの主食は米と小麦の両方です。

濃厚な味わいで肉料理も多い「北インド」の料理レシピ

バターチキンカレーとチャパティ

日本でも人気のバターチキンカレーは、北インドの濃厚な味のカレー。ガラムマサラ系のスパイスがきいています。また、チャパティは、アタ(全粒粉)を使った素朴な味わいのパン。無発酵で、ナンのようにタンドリー窯が要らないので、インドの家庭ではこちらがよく食べられます。
バターチキンカレーは、鶏肉をヨーグルトやガラムマサラ系のスパイスに漬け込みます。そして、本来はタンドリー窯で焼いてカレーソースに入れますが、トースターやフライパンで焼いてもOK。少しの手間で本格的なバターチキンカレーが完成します。
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バターチキンカレーは、鶏肉をヨーグルトやガラムマサラ系のスパイスに漬け込みます。そして、本来はタンドリー窯で焼いてカレーソースに入れますが、トースターやフライパンで焼いてもOK。少しの手間で本格的なバターチキンカレーが完成します。

素朴な材料で作るチャパティ。生地を伸ばして、フライパンで焼くと、ぷくっと膨らんできます。バターチキンカレーなど濃厚な北インドのカレーによく合います。
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素朴な材料で作るチャパティ。生地を伸ばして、フライパンで焼くと、ぷくっと膨らんできます。バターチキンカレーなど濃厚な北インドのカレーによく合います。

サクサク食感!層になった薄焼きパン「パラタ」

パラタは、チャパティと並んで家庭料理でも人気の主食。生地が層になっていて、サクサクした薄焼きパンです。
パラタは、伸ばした生地をくるくる巻いてからさらに押さえて伸ばすことで、ミルフィーユのように何層にもなります。薄力粉なので食感もサクサクほろほろ。インドの定食「ターリー」のようにワンプレートにすると本場感が出ますね。
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パラタは、伸ばした生地をくるくる巻いてからさらに押さえて伸ばすことで、ミルフィーユのように何層にもなります。薄力粉なので食感もサクサクほろほろ。インドの定食「ターリー」のようにワンプレートにすると本場感が出ますね。

ほうれん草とチーズのカレー「サグパニール」

サグパニール(パラクパニール)は、インド北西部・パンジャブ州発祥のほうれん草とカッテージチーズのカレー。辛さは控えめです。ちなみにザグは菜の花や青菜、パラクはほうれん草、パニールはチーズの意味です。
ほうれん草をたっぷり使うのでとてもヘルシーなカレー。たんぱく質のチーズも合わせますので、栄養バランスもいいですね。辛さが苦手な方にもおすすめです。
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ほうれん草をたっぷり使うのでとてもヘルシーなカレー。たんぱく質のチーズも合わせますので、栄養バランスもいいですね。辛さが苦手な方にもおすすめです。

タンドールチキンによく似た「チキンティッカ」

チキンティッカは、パンジャブ州の肉料理。タンドールチキンと同様にタンドール窯で焼きますが、タンドールチキンはおもに骨付きで、チキンティッカは骨なし肉を小さく切って調理します。
鶏肉をヨーグルトやスパイスに漬け込んで焼くのは、タンドリーチキンと同じ。オーブンでこんがりおいしく焼けます。さっぱりした鶏むね肉も、コクのある味わいに。
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鶏肉をヨーグルトやスパイスに漬け込んで焼くのは、タンドリーチキンと同じ。オーブンでこんがりおいしく焼けます。さっぱりした鶏むね肉も、コクのある味わいに。

じゅわっと肉のうまみ!インドの串料理「シークカバブ」

シークカバブ(シークケバブ)は、つくねのようなインドの串料理。シークは串、カバブは肉料理全般の意味。トルコのシシケバブとは調理法が違い、インドではおもに羊やヤギのひき肉を使ってタンドール窯で焼きます。
日本の家庭で作るなら、合挽肉を使うとくせがなくて食べやすいですね。オーブンのほか、オーブントースターや魚焼きグリルでもOKです。串に刺すと、本場の雰囲気が楽しめそう。
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日本の家庭で作るなら、合挽肉を使うとくせがなくて食べやすいですね。オーブンのほか、オーブントースターや魚焼きグリルでもOKです。串に刺すと、本場の雰囲気が楽しめそう。

伝統の肉料理「ローガン・ジョシュ」

16世紀、ムガル帝国によってアフガニスタンからインドのカシミール地方に伝えられた伝統料理。ローガンはバターオイル(ギー)や油、ジョシュは煮込むという意味だとか。現地では、羊やヤギ肉を使います。
日本の家庭では、牛・豚・鶏など、好きなお肉で楽しみましょう。本来はかなり長時間煮込む料理ですが、こちらは玉ねぎをじっくり炒めて深い味わいを出しているようですね。
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日本の家庭では、牛・豚・鶏など、好きなお肉で楽しみましょう。本来はかなり長時間煮込む料理ですが、こちらは玉ねぎをじっくり炒めて深い味わいを出しているようですね。

インド料理の軽食「サモサ」

サモサは、じゃがいも・玉ねぎ・豆・羊のひき肉などをつぶしてスパイスで味付けしたものを、生地で三角に包んで揚げるインド料理の軽食のひとつ。チャツネを付けたり、スープに浸したリして食べます。
合挽肉を使ったサモサは、軽食やおつまみにもなるスナック感覚のおいしさ。こちらは、春巻きの皮を使って、フライパンで揚げ焼きにしています。
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合挽肉を使ったサモサは、軽食やおつまみにもなるスナック感覚のおいしさ。こちらは、春巻きの皮を使って、フライパンで揚げ焼きにしています。

インドの人気家庭料理!野菜を蒸し煮した「ザブジ」

菜食主義の方が多いインドでは、野菜の蒸し煮「ザブジ」がよく食べられています。オクラやじゃがいもなどをはじめ、どんな野菜でもOK。家庭料理の定番です。
インドでは、スパイス料理と相性のいいオクラを1年中食べるとか。サブジはガラムマサラ系のスパイスを使いますが、このレシピのようにいろいろな香辛料がバランスよく配合されたカレー粉を使えば簡単ですね。
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インドでは、スパイス料理と相性のいいオクラを1年中食べるとか。サブジはガラムマサラ系のスパイスを使いますが、このレシピのようにいろいろな香辛料がバランスよく配合されたカレー粉を使えば簡単ですね。

ヨーグルトサラダ「ライタ」をヘルシーな根菜で

※ライタは北インドのほか、南インドでも食べられています。

「ライタ」は、北インドやバングラディシュをはじめ、南インドでも親しまれているヨーグルトサラダ(南インドではパチャディと呼称)。爽やかな味がカレーとよく合います。
ライタの具材は、きゅうり・トマト・玉ねぎ・じゃがいもなどが多いですが、こちらはアレンジを加えた根菜ライタ。歯応えもよく、ヘルシーなおかずにもなるサラダです。
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ライタの具材は、きゅうり・トマト・玉ねぎ・じゃがいもなどが多いですが、こちらはアレンジを加えた根菜ライタ。歯応えもよく、ヘルシーなおかずにもなるサラダです。

インド伝統のヨーグルトデザート「シュリカンド」

※シュリカンドは、北インドのほか、西インドでも食べられています。

シュリカンドは、カルダモンの香りとサフランが特徴的なインドのヨーグルトデザート。西インドのグジャラート州などでは結婚式をはじめとするお祝いの席に欠かせない一品だそうです。
水切りヨーグルトにカルダモンやナッツ、砂糖などを混ぜるだけ。本来は、サフラン水を加えるようですが、なしでもOK。簡単にスパイシーな香りのデザートが完成します。カレーのあとなどにいかが?
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水切りヨーグルトにカルダモンやナッツ、砂糖などを混ぜるだけ。本来は、サフラン水を加えるようですが、なしでもOK。簡単にスパイシーな香りのデザートが完成します。カレーのあとなどにいかが?

スパイシーなミルクティー「マサラチャイ」

マサラチャイは、茶葉に香辛料を加えたミルクティー。おもに北インドはマサラチャイで、南インドは泡立てられたインディアンコーヒーを好むとか。飲むときは、小さなカップで砂糖をたっぷり入れて楽しむことが多いようです。
マサラチャイには、高級な茶葉よりも普段使いの茶葉が合うといわれます。セイロンやアッサムなどのお安めのティーバッグを破って茶葉だけを使ってもOK。スパイスやミルクとともに煮出し、お好みで砂糖を加え茶こしで注いでいただきます。
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マサラチャイには、高級な茶葉よりも普段使いの茶葉が合うといわれます。セイロンやアッサムなどのお安めのティーバッグを破って茶葉だけを使ってもOK。スパイスやミルクとともに煮出し、お好みで砂糖を加え茶こしで注いでいただきます。

菜食主義者が多い「南インド」のおいしいレシピ

ココナッツが香る♪南インドの野菜の炒め物「ポリヤル」

ポリヤルは、南インドの野菜の炒め物。ザブジと似ていますが、マスタードシードやココナッツを使うのが、南インドらしいところです。
ココナッツ風味の優しい味わいの野菜炒め。マスタードシードをほんの10秒ほど油で炒めたらキャベツを入れます。マスタードシードを焦がさないのが、最大のポイント。現地ではカレーリーフなども使うようです。キャベツでなくてもお好みの野菜でOK。
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ココナッツ風味の優しい味わいの野菜炒め。マスタードシードをほんの10秒ほど油で炒めたらキャベツを入れます。マスタードシードを焦がさないのが、最大のポイント。現地ではカレーリーフなども使うようです。キャベツでなくてもお好みの野菜でOK。

野菜をくたっとするまで蒸し炒めする「トーレン」

マスタードシードやココナッツが使われ、上でご紹介したポリヤルにとても似ているトーレン。炒め物のポリヤルに比べると、トーレンはさらにくたっとするまで蒸すように火を通すのが違いのようです。南インドケララ州の料理です。
野菜の蒸し炒めのトーレンは、南インドでは独特のスパイスのカレーリーフ(葉っぱ)を使いますが、なくてもOK。くたっとした食感で野菜がたっぷり食べられる一品です。
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野菜の蒸し炒めのトーレンは、南インドでは独特のスパイスのカレーリーフ(葉っぱ)を使いますが、なくてもOK。くたっとした食感で野菜がたっぷり食べられる一品です。

ノンオイルでヘルシー!スパイシーなインド風の豆サラダ

菜食主義者が多いインドは、ひよこ豆などを使ったサラダをよく食べます。インドのサラダは、ノンオイルのシンプルなもので「チャートマサラ(チャットマサラ)」というマンゴーパウダー入りのスパイスを使うそうです。
カレー風味の豆サラダ。チャートマサラは豆や野菜との相性のいいミックススパイスですが、なければカレー粉とレモンで代用できます。暑い季節にぴったり。カレーのおともにもいいですね。
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カレー風味の豆サラダ。チャートマサラは豆や野菜との相性のいいミックススパイスですが、なければカレー粉とレモンで代用できます。暑い季節にぴったり。カレーのおともにもいいですね。

スープ?カレー?豆と野菜たっぷりの「サンバル」

南インドの代表料理のひとつ、サンバル。豆と野菜のカレーといわれますが、スープに近い感じで日本のお味噌汁のような存在。定食には必ず付いてくるとか。
サンバルには、本来はトゥールダル(キマメ)を使うようですが、レンズ豆・緑豆・ひよこ豆の挽き割りなどでもOK。レンズ豆は、乾燥豆も水に浸さず使え、早煮えで便利です。
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サンバルには、本来はトゥールダル(キマメ)を使うようですが、レンズ豆・緑豆・ひよこ豆の挽き割りなどでもOK。レンズ豆は、乾燥豆も水に浸さず使え、早煮えで便利です。

南インドのスパイシースープ「ラッサム」

ラッサムはサンバルによく似ていますが、サンバルが豆入りでとろりとしているのに対して、ラッサムは豆が入っていない野菜のスープなのでさらさらしています。トマトやタマリンド(果物)、胡椒などを使った酸っぱくて辛い味。南インドの定食「ミールス」によく付いてきます。
こちらのサンバルは、トマトジュースを使用し、さらにパプリカや唐辛子を加えて真っ赤なスープにアレンジ。南インドのもののように辛くはないので飲みやすいスープです。
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こちらのサンバルは、トマトジュースを使用し、さらにパプリカや唐辛子を加えて真っ赤なスープにアレンジ。南インドのもののように辛くはないので飲みやすいスープです。

カレーのおともに!インドのお漬物「アチャール」

カレーの付け合わせでよく出てくる「アチャール」。いわば、インドのお漬物(ピクルス)です。保存食(非常食)として作られ始めたという歴史があり、その後ネパールにも広がったようです。
アチャールにする野菜はなんでも大丈夫。こちらは、玉ねぎや生姜に柑橘類の皮も加えた爽やか風味のアチャール。忙しいときも作りやすい、混ぜるだけの簡単レシピです。
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アチャールにする野菜はなんでも大丈夫。こちらは、玉ねぎや生姜に柑橘類の皮も加えた爽やか風味のアチャール。忙しいときも作りやすい、混ぜるだけの簡単レシピです。

野菜も食べ応え満点!南インドの天ぷら「バジ(バッジ)」

南インドの「バジ(バッジ)」は、北インドでは「パコラ」として食べられています。

南インドでと北インドで呼び方に差があるものの、広く親しまれている天ぷら(フリッター)のような揚げ物。ひよこ豆の粉(ベスン粉)を水で溶いてスパイスを加えた衣を、野菜にまとわせて揚げます。
ひよこ豆の粉(ベスン粉)がない場合は、小麦粉でも大丈夫。カレー粉などスパイスを衣に加えることで、通常の揚げ物とはひと味もふた味も違うエスニック風味になります。
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ひよこ豆の粉(ベスン粉)がない場合は、小麦粉でも大丈夫。カレー粉などスパイスを衣に加えることで、通常の揚げ物とはひと味もふた味も違うエスニック風味になります。

南インドらしいスパイシーな「フィッシュフライ」

南インドでは、野菜や豆だけでなく、沿岸部などでは魚もよく食べられています。フィッシュフライとはいっても、スパイシー焼きのような感じ。南インドの主食のご飯によく合うおかずです。
かじきなどの魚を、スパイス入りのマリネ液に浸し、フライパンで蒸し焼きにします。鮭・ブリ・アジなど日本で手に入るいろいろな魚でOKです。ぜひ、南インド風にご飯とともにどうぞ。
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かじきなどの魚を、スパイス入りのマリネ液に浸し、フライパンで蒸し焼きにします。鮭・ブリ・アジなど日本で手に入るいろいろな魚でOKです。ぜひ、南インド風にご飯とともにどうぞ。

世界三大炊き込みご飯のひとつ「ビリヤニ」

ビリヤニは、米が主食の南インドの代表的な料理。グレービー(カレー)と半茹でにした米を交互に重ねて蒸し上げる作り方が主流のようです。パエリアと松茸ご飯とともに、世界三大炊き込みご飯のひとつといわれています。
こちらは正式な作り方ではありませんが、日本で南インド風のビリヤニを手軽に楽しめるレシピ。フライパンで簡単に作れます。タイ米を使うと、本場の雰囲気が出ますね。
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こちらは正式な作り方ではありませんが、日本で南インド風のビリヤニを手軽に楽しめるレシピ。フライパンで簡単に作れます。タイ米を使うと、本場の雰囲気が出ますね。

南インドのお食事クレープ「ドーサ」

ドーサは、米と豆を使った生地を使ったクレープのような料理。じゃがいもなどをスパイシーに炒め煮したものを包めばマサラドーサ。朝食にもよく出てきます。
手軽な小麦粉を使った生地でマサラドーサ風に仕上げるのもおすすめ。クレープをこんがりめに焼くのがコツ。現地では豆と野菜のスープ「サンバル」などを添えることが多いとか。ぜひ、素敵なインドプレートを完成させてみませんか。
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手軽な小麦粉を使った生地でマサラドーサ風に仕上げるのもおすすめ。クレープをこんがりめに焼くのがコツ。現地では豆と野菜のスープ「サンバル」などを添えることが多いとか。ぜひ、素敵なインドプレートを完成させてみませんか。

「東インド」&「西インド」料理のアレンジレシピ

東インド・ベンガル地方の名物「魚のカレー」

東インドは、マスタードオイルなどを使った魚カレーが名物です。魚はぶつ切りの大きいままで使うのが一般的。東インドの主食のお米を合わせるのがおすすめです。
こちらのレシピでは、メカジキを使っていますが、白身魚ならなんでも大丈夫です。新鮮なものを使うのがポイント。できればマスタードオイルを使うとベンガルらしさが出ますが、なければ普通の油でもOKです。
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こちらのレシピでは、メカジキを使っていますが、白身魚ならなんでも大丈夫です。新鮮なものを使うのがポイント。できればマスタードオイルを使うとベンガルらしさが出ますが、なければ普通の油でもOKです。

スパイスが独特!東インド・ベンガル風味の野菜炒め

東インドのベンガル地方では「パンチホロン」というミックススパイスを使います。野菜・豆・魚料理に合う、ホールスパイスだけを使ったもので、野菜炒めにもよく使われます。
パンチホロンはホールスパイスなので、テンパリングといってスパイスを炒めて香りを油に移す作業をします。コツは、弱火で焦がさないこと。ザブジやポリヤルと同じ野菜料理も、ベンガルならではの独特の風味で楽しめますよ。
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パンチホロンはホールスパイスなので、テンパリングといってスパイスを炒めて香りを油に移す作業をします。コツは、弱火で焦がさないこと。ザブジやポリヤルと同じ野菜料理も、ベンガルならではの独特の風味で楽しめますよ。

ベンガル風のキャベツのサラダ

パンチホロンは、野菜料理・魚料理全般に使えます。パンチホロンの香りのサラダもベンガルらしい味です。
こちらはシンプルなキャベツのサラダですが、やはりパンチホロンのパワーでやみつきのおいしさに。塩もみしたキャベツに、テンパリングした油をかけてなじませます。
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こちらはシンプルなキャベツのサラダですが、やはりパンチホロンのパワーでやみつきのおいしさに。塩もみしたキャベツに、テンパリングした油をかけてなじませます。

インドでは珍しい豚肉を使ったゴア料理!ポーク・ヴィンダルー

ポーク・ヴィンダルーは、ポルトガル人が西インドのゴア地方にもたらした料理。ポルトガルでは豚肉をワインビネガーなどに漬け込んで煮込みますが、ゴアのものはさらにスパイシーにアレンジされた、辛くて酸っぱいカレー料理です。
豚肉はブロック肉を角切りにして使うと、存在感がありますね。材料をスパイスでマリネして、一晩置くのがポイント。酢が入っており、北とも南とも違う独自のおいしさが楽しめます。
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豚肉はブロック肉を角切りにして使うと、存在感がありますね。材料をスパイスでマリネして、一晩置くのがポイント。酢が入っており、北とも南とも違う独自のおいしさが楽しめます。

ちょっと酸っぱいゴア風の「魚のカレー」

ゴアは、海に面しているのでサメ・マグロ、イワシなど魚や、カニ・エビなどの甲殻類を多く食べます。もちろん、カレーにも魚介類をふんだんに使用。味付けには、ポーク・ヴィンダルーと同様に、ポルトガルの影響で酢やタマリンドなど酸味のあるものを使っているのが特徴です。
サメを使ったゴアカレーですが、他の魚でもOK。魚をターメリックでマリネし、玉ねぎやスパイスなどをペースト状にしたもので煮込みます。インドと西洋の味が融合したおいしさを召し上がれ。
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サメを使ったゴアカレーですが、他の魚でもOK。魚をターメリックでマリネし、玉ねぎやスパイスなどをペースト状にしたもので煮込みます。インドと西洋の味が融合したおいしさを召し上がれ。

その土地ごとに魅力的な「インド料理」で旅気分♪

本格スパイシーな「インド料理」レシピ!カレー以外にも種類いろいろ
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地域によってさまざまな味が楽しめるインド料理。カレーはもちろん、スパイシーな肉料理・野菜料理・米料理などもおうちで作ってみませんか?基本的なスパイスをそろえれば、いろんなインド料理に活用できそうですよ。
スパイスから作る本格カレーレシピ~インドのお母さんのズボラカレー~
スパイスから作る本格カレーレシピ~インドのお母さんのズボラカレー~

本格インドカレーというと、「スパイスが複雑で、分量通りに作らないと失敗しそう」なんて思ってしまいがち。それでも、インドでは各家庭のお母さんたちが、毎日オリジナルの味のカレーを作っています。この記事では、インドのお母さんに聞いた、失敗しない大まかなズボラカレーの作り方から、真似してみたい具体的なレシピまで、本格インドカレーの魅力をたっぷりとご紹介。あなたの定番メニューに、インドカレーが加わる日もそう遠くはないはず?

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