おうち時間が増え、今までより家でごはんを作るようになった人も多いはず。とはいえ、忙しい日常では毎回手が込んだ料理を作るのは難しいもの。ちょっとしたことで、毎日のごはんがもっとおいしくなるなら嬉しいですよね。

ちょっとしたこと、だけどとっても大切なのが、お砂糖選び。毎日の料理に欠かせない調味料だからこそ、しっかりこだわって選ぶことで料理はもっとおいしくなるはずです。
そこで取り入れたいのが、てん菜から作られるてん菜糖。てん菜とは、サトウキビと並ぶお砂糖の原料となる植物。国内では北海道のみで生産されています。てん菜を使って作られたてん菜糖は、コクのあるやさしい甘さが特長。いつものお砂糖と置き換えることで、味にぐっと深みを出してくれるんです。

毎日の料理に気軽に取り入れるなら、赤いスプーン印がトレードマークの三井製糖「国産てん菜糖クラフト 250g」をチョイスして。北海道産のてん菜を国内の工場で加工。結晶と糖蜜を丁寧に抽出し、それらをミックスして作られています。
そんなスプーン印のてん菜糖は、さらっとした粉末状で溶けやすく、どんな料理にも使い勝手抜群。自立する便利なチャック付きの袋に入っているので、容器に移し替えなくても必要なときにそのまま取り出して使えますよ。
今回は「国産てん菜糖クラフト 250g」を使った、おうちごはんで作ってみたいとっておきのレシピをご紹介します。

ジューシーな鶏肉とシャキシャキのれんこんに甘辛いタレがよく絡む「鶏もも肉とれんこんの甘辛炒め」。酒としょうゆにてん菜糖がさっと溶けるので、簡単に絶妙な味付けのタレを作れます。メインにもサイドにもぴったりですぐに作れるので、“我が家の定番”にしたい一品です。

2品目は、台湾でソウルフードとして広く愛されている「ルーロー飯」。「ルーロー」とは「煮込んで味付けした豚肉」という意味。てん菜糖のコクで豚肉の旨味が引き立ち、いくらでもご飯が進むごちそうレシピです。炒め煮にする際に五香粉を加えると、より本場の味と香りが楽しめますよ。海外旅行が難しい今、おうちで台湾旅気分もいいですね♪

3品目は、濃厚なクリームチーズにレモンの香りが爽やかな「サラダチキンとクリームチーズのポテトサラダ」。じゃがいもを茹でる際にてん菜糖を入れることで、よりホクホクの食感に仕上がります。サラダチキンはもちろん市販品でもOK。簡単なのにまるでおしゃれなデリのような味わいです。

おうち時間に、おやつを手作りしてみるのはいかが？食物繊維が豊富な全粒粉の生地に、レーズンやくるみといった好きなドライフルーツやナッツを入れて。てん菜糖のやさしい甘さとザクザクとした食感に、思わず二つ三つと手が出てしまいます。こねて丸めて焼くだけなので、お子さんと一緒に作ってみてもいいですね。

いつもの料理に使うだけで、やさしいコクと甘さを出してくれるてん菜糖。北海道の恵みがぎゅっと詰まった三井製糖の「国産てん菜糖クラフト 250g」で、おいしさに笑顔があふれる毎日を過ごしませんか？
今なら公式オンラインショップで1袋から送料無料で注文OK。てん菜糖を使ったことがない人も、ぜひ一度試してみてくださいね。