辛いもの好きさんはラー油を使ってピリ辛にしましょう。ごま油の香りがご飯のおかずにも酒の肴にもぴったり。後がけなので、辛いのが苦手な人がいても大丈夫。

皮付きのたけのこをいただいた時、剥がした皮の下の方の白い部分をどうしていますか？ 皮についている白い部分は姫皮と呼ばれ、食べられるので捨ててしまうのはもったいないんです。

そんな捨ててしまいがちな姫皮を使ってメンマを作ってみたはいかがでしょう。

孟宗竹より収穫が遅い淡竹のたけのこ。孟宗竹よりアクと香りが少ないのが特徴です。香りが少ない淡竹は濃いめの味付けのメンマにはもってこいの食材です。

淡竹が手に入ったら自家製メンマを作ってみてくださいね。

市販の味付けメンマは日持ちするのでストックしておくと何かと便利。ピーマンと一緒に炒めものにしてみては？

味付けはシンプルに鶏ガラスープと醤油のみ。速攻作れるのでもう一品欲しいという時やお弁当の隙間おかずに作りたいですね。

メンマとごま油の相性は抜群。味が濃いメンマはあっさりとした蒸し鶏とあわせてナムルにするのもおすすめです。

ポイントはメンマと同じ大きさに蒸し鶏を粗めに割くこと。ビールのお供に合いそうなおつまみレシピですね。

そのままおつまみとして食べても、ラーメンのトッピングにしても美味しい炒め物のレシピ。冷蔵庫で3日ほど保存できるので、作り置きしてお弁当のおかずにもおすすめです。

ごま油といりごまが香る、もやしときゅうりとワカメの中華和えは、シンプルな味付けのヘルシーな一品。シャキシャキとした歯ごたえが楽しめる野菜と海藻の和え物は、サラダ感覚でパクパクと食が進みます。

カットした材料をビニール袋に入れ、調味料を入れて馴染ませるだけの簡単ラー油和えレシピ。洗い物が少なくて済むのも嬉しいですね。冷蔵庫で少し寝かせると、味が馴染んで美味しくなります。

ピリ辛の七味唐辛子の味付けがごはんのお供にもぴったりな、こんにゃくとメンマの煮物。こんにゃくとメンマを炒めて味付けをするだけなので、手軽にぱぱっと作れます。和風の味付けは、ビールや日本酒にもよく合いますよ。

具材を炒めない春巻きは、工程が少なく10分で完成。しゃぶしゃぶ用のお肉を使うから揚げ焼きにするだけで中まで火が通ります。

具材はメンマと豚肉だけなのに、しっかりと春巻きの味に！ あっという間に春巻きを作れるのは嬉しいですね。

中華料理の定番の青椒肉絲は、筍の代わりにメンマを使うことでオイスターソースとメンマの酸味がベストマッチ。ピーマンとパプリカ、牛肉も入っていて、食べ盛りのお子様にもぴったりのレシピです。

鶏ささみに、メンマを入れた手作りタルタルソースを載せてトースターで焼くおかずレシピ。大人のおつまみにも、お子様のお弁当にもおすすめです。

みじん切りにしたメンマと、フードプロセッサーでピューレ状にしたメンマのダブルの美味しさが味わえる肉団子のレシピ。もち米をまぶして蒸すので、ボリュームも満点です。

ビールのおつまみにぴったりな、メンマ入りの餃子。メンマの歯ごたえと、ほどよい風味がアクセントになり、いつもとはちょっぴり違った味わいが楽しめます。

シンプルな味付けで、野菜も肉もバランス良く取れる豚肉とメンマの醤油炒め。片栗粉を入れることでタレがよく絡み、ごはんにもよく合います。お弁当にもおすすめですよ。

柔らかい穂先メンマを使った中華料理屋さんで出てきそうなチャーハン。牛肉を使うから簡単な炒飯でも満足できる一品に。パパッと作りたい休日のお昼ご飯に作ってみてはいかがでしょう。

炊飯器にカットした具材と調味料を入れ、炊飯器のスイッチを入れるだけの中華炊き込みご飯。チャーシューとメンマの旨味がごはんに染み込みます。具沢山なので、おかずいらずで大満足です。

ラー油味のメンマとちくわ、マヨネーズ、天かす、七味などを混ぜ合わせた、ボリューム満点の丼ぶりレシピ。チーズ入りで、コクもたっぷりです。カイワレやネギを添えて、彩りもプラスして。

ダイエットにもおすすめな、お味噌汁をリメイクして作る酸辣湯はるさめスープ。中華スープを加え、オイスターソースや紹興酒で味付けします。冷蔵庫にあるお好みの野菜を入れて、食べ応えもばっちりです。

夏にぴったりの、インスタントラーメンを使った冷やし油そばのレシピ。温泉たまごやネギもトッピングして、彩りも豊かに。ごま油の香りが食欲をそそります。

たっぷりのパクチーとレモンをたっぷり絞った、エスニックな塩焼きそばのレシピ。メンマは挽肉と一緒に炒めて、ごま油の風味を馴染ませます。さっぱりしているので、食欲がないときにもおすすめですよ。