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ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」

今年の夏は猛暑+マスクのこれまでにない大変な暑さでしたね。何もしなくても疲れを感じる日もあったのではないでしょうか。そんな時は「食養生」の考え方を献立に取り入れるのがオススメ。これから旬を迎える食材の中には夏にたまった疲れを癒し、秋の乾燥に備える力を持っているものがあるのです。そういった食材を上手に食卓に取り入れ、食事を通して身体を健やかに整えてみてはいかがでしょう。2020年09月14日作成

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季節と体調を考えた、夏の疲れを持ち越さない「食養生」

連日の猛暑日や熱帯夜で体力を消耗したかと思えば、朝晩は風が涼しく喉を痛めたり肌が乾燥したりと…毎年のこととはいえ季節の変わり目は、体調管理に頭が痛くなりますよね。
そんなときは「食養生」の考えを食卓に取り入れてみることを提案します。季節や体調に合った食材を献立に取り入れる食養生は、お薬のような即効性はありませんが、優しくゆっくりとあなたの心と身体を引き上げてくれます。今回は食養生の考え方やおすすめの食材、秋にぴったりの食養生レシピをご紹介します。

食養生とは

中国からやってきた中医学が日本で独自の発展をしたのが漢方。漢方というと苦い薬を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、薬だけではありません。指圧や鍼、運動療法、生活習慣改善指導も含まれます。食養生もそんな漢方の一部。季節や体調に合った食材を食事に取り入れることで、健康の底上げをしようという考えです。栄養学はミクロの栄養素に注目するのに対して、食養生では食材そのものに重きを置きます。

秋の食養生のポイント

秋は身体にとっても収穫の時期で、夏に弱った胃腸を整え消耗した体力を養う重要な時季です。また空気が冷え湿度が下がるので、身体の冷えと乾燥にも気をつけたいところ。天気が激しく変わることが多いのでこまめに衣服の調整をすることも大切です。

五行説(ごぎょうせつ)という考え方

古代中国では万物が5つの要素の運動・変化によって成り立っていると考えていました。そして5つ全ては影響しあい、欠けてはいけない基礎になる物質だと考えられていました。これが五行説という考え方です。例えば味であれば五味として酸、苦、甘、辛、鹹(かん・塩味)。色であれば五色として青、赤、黄、白、黒。すべての食材はいずれかの性質を持ち合わせていると考えられています。

「甘」で元気に「白」で潤す

五行説で考えると、胃腸を整え体力を養うのは「甘」の食材で鮭、さつまいも、しいたけなどが当てはまります。そして乾燥を防ぎ、潤いを与えてくれるのは「白」の食材。これは白ごま、はちみつ、れんこんなどです。季節の食養生に合った食材は旬の食材が多くあります。五行説は少し難しいので旬を意識するというのも良いですよ。

秋からはじめる「食養生レシピと食材」

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
出典:pixabay.com
元気をくれる鮭、さつまいも、しいたけ、潤いをくれる白ごま、はちみつ、れんこん。それぞれの東洋医学的な効能とオススメレシピを紹介します。

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
出典:unsplash.com
胃を温め、胃腸を元気にする。身体に栄養を補給し、体を丈夫にする。

鮭のホイル焼き

たっぷりのキノコとバターで蒸し焼きにした鮭はふっくらとした仕上がり。ホイルを広げたときの湯気と香りが食欲を増します。くっつかないホイルを使えば油は不要です。
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たっぷりのキノコとバターで蒸し焼きにした鮭はふっくらとした仕上がり。ホイルを広げたときの湯気と香りが食欲を増します。くっつかないホイルを使えば油は不要です。

鮭あらの旨煮

魚料理は骨が面倒で…なんていう家族には骨ごと食べられるこちらのレシピをどうぞ。しっかりとした味付けはごはんが進みます。下処理を丁寧にすることでできあがりが格段に変わりますよ。
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魚料理は骨が面倒で…なんていう家族には骨ごと食べられるこちらのレシピをどうぞ。しっかりとした味付けはごはんが進みます。下処理を丁寧にすることでできあがりが格段に変わりますよ。

さつまいも

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
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胃腸の働きを回復させ、丈夫にし、気力を充実させる。

鶏肉とさつまいもの煮物

さつまいもはおかずにならないなんて人もいますが、それは料理次第。鶏肉と合わせて甘辛味に仕上げれば最高のごはんの友です。煮汁をしっかり煮詰めればお弁当にもいいですね。
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さつまいもはおかずにならないなんて人もいますが、それは料理次第。鶏肉と合わせて甘辛味に仕上げれば最高のごはんの友です。煮汁をしっかり煮詰めればお弁当にもいいですね。

さつまいものナッツチーズサラダ

さつまいものホクホクとナッツのカリカリ、さつまいもの甘さとツナの塩気。食感や味の対比が楽しいサラダです。マヨネーズではなくヨーグルトで和えるのでさっぱりといただけます。
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さつまいものホクホクとナッツのカリカリ、さつまいもの甘さとツナの塩気。食感や味の対比が楽しいサラダです。マヨネーズではなくヨーグルトで和えるのでさっぱりといただけます。

しいたけ

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
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夏バテを解消し体にこもった余分な熱を収める。胃腸を養い元気をつける。

しいたけの肉詰め

定番のしいたけの肉詰めもどんぐりの形にするだけで楽しい一皿になります。鶏肉+ハンペンでフワフワの食感。ノンオイルでできるのも嬉しいポイント。
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定番のしいたけの肉詰めもどんぐりの形にするだけで楽しい一皿になります。鶏肉+ハンペンでフワフワの食感。ノンオイルでできるのも嬉しいポイント。

網焼きしいたけ

一年中見かけるしいたけですが、秋には原木しいたけが出回ります。肉厚で香りの良い原木しいたけは秋のスペシャルギフトです。さっと炙ってシンプルに味わってください。
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一年中見かけるしいたけですが、秋には原木しいたけが出回ります。肉厚で香りの良い原木しいたけは秋のスペシャルギフトです。さっと炙ってシンプルに味わってください。

白ごま

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
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身体を潤し、肌の乾燥、便秘回復に期待できる。

まぐろの白黒ごま衣焼き

カリッとしたごまとしっとり焼きあがったまぐろの食感の組み合わせが楽しい一品。たっぷりのごまをいっぺんに口に入れることで、ほかにはない香ばしさを味わえます。まぐろは脂の少ない赤身でも十分です。
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カリッとしたごまとしっとり焼きあがったまぐろの食感の組み合わせが楽しい一品。たっぷりのごまをいっぺんに口に入れることで、ほかにはない香ばしさを味わえます。まぐろは脂の少ない赤身でも十分です。

にんじんのツナごま和え

ごま和えというと青菜が定番ですが、にんじんとの相性もぴったりです。ツナを合わせることでボリューム感が出て食べ応えのある一品に。常備菜にしてもいいですね。
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ごま和えというと青菜が定番ですが、にんじんとの相性もぴったりです。ツナを合わせることでボリューム感が出て食べ応えのある一品に。常備菜にしてもいいですね。

はちみつ

ポイントは「甘」と「白」で夏の疲れを残さない。秋からはじめる「食養生レシピ」
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保湿性があり乾燥症状の改善をする。胃腸を丈夫にし、機能を高める。

ハニーグリルマスターブレンドチキン

はちみつの保水性のおかげで肉がしっとりと仕上がり。蒸し焼きにすることで生焼けが防げます。お行儀のことは忘れて思いっきりカブリつきましょう。
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はちみつの保水性のおかげで肉がしっとりと仕上がり。蒸し焼きにすることで生焼けが防げます。お行儀のことは忘れて思いっきりカブリつきましょう。

たことセロリのマリネ

砂糖よりもサラリとした甘さが身上のはちみつ。マリネもサッパリといただけます。マリネする時間はおこのみで。
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砂糖よりもサラリとした甘さが身上のはちみつ。マリネもサッパリといただけます。マリネする時間はおこのみで。

れんこん

喉を潤し、渇きを収める。血中にこもった余分な熱をのぞき、血行をよくする。

ピリ辛甘酢の豚れんこん

とんかつ用の肉を使うことで噛みごたえがでて満足度が高い一品です。こってりしてそうに見えますが、ポン酢ベースの味付けは意外とサッパリ。ごはんが進むことうけあいです。
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とんかつ用の肉を使うことで噛みごたえがでて満足度が高い一品です。こってりしてそうに見えますが、ポン酢ベースの味付けは意外とサッパリ。ごはんが進むことうけあいです。

れんこんのガーリックペッパー唐揚げ

じっくり揚げたれんこんはホクホクした食感に。あっさり味のれんこんにパンチのあるガーリックペッパーの風味は相性最高。大ぶりに切ってもパクパク食べられます。
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じっくり揚げたれんこんはホクホクした食感に。あっさり味のれんこんにパンチのあるガーリックペッパーの風味は相性最高。大ぶりに切ってもパクパク食べられます。

食養生を食卓に取り入れて健やかに秋を迎えよう

食養生の考え方と秋にオススメの食材とレシピをご紹介しました。食材たちには薬のような強い力はありません。けれど副作用もなく、選んだものを続ければあなたの身体を健やかなものにしてくれます。献立を立てるときに食養生という視点も持ってみてくださいね。
旬の食材で、体内の熱を冷ます。夏から始める「食養生レシピ」
旬の食材で、体内の熱を冷ます。夏から始める「食養生レシピ」

毎日、暑い日が続きますね。そんな夏は冷たい飲み物やアイスが日課になっている人も多いのではないでしょうか。一方、“なんだか食欲がない”“体がだるい”と不調を訴える人が多くなるのもこの時季の特徴の1つ。今回は冷たい飲み物や食べ物と体調不良の関係、夏が旬の食べ物で食べながら体調を立て直す『夏の食養生の考え方』、レシピをご紹介します。

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