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『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう

近年、フランスやアメリカで巻き起こるロゼワインブーム。日本でも徐々に人気が広がりSNS上でも注目を集めています。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。今回はロゼワインに関する情報と、ワイン専門店『エノテカ』のソムリエによる、初心者でも飲みやすいおすすめロゼワインを紹介します。2020年05月21日作成

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今、世界でロゼワインがブーム

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
出典:unsplash.com
今、世界各地でロゼワインの人気が高まっているのはご存じですか?本場フランスはもちろん、アメリカでも一年前と比べて倍ものロゼが飲まれるほど、日常のお酒としてポピュラーな存在に。軽い口当たりでボトルのデザインもおしゃれなものが多いロゼは、ライトな食事や仲間とのパーティ―シーンで好まれています。和食との相性も良いので日本でもブームは間近。この機会にロゼワインについてよく知って楽しみを先取りしましょう。

華やかなピンク色『ロゼワイン』の人気の秘密

フランスでは白よりもポピュラー?

ワイン大国フランス――定番の赤や白ワインを優雅に飲んでいるイメージがありますが、最近フランスではロゼワインの消費が白ワインを上回っているようです。

その要因の一つは、食のトレンドがライトなものに変わってきたこと。ヘルシーな食事を好む人が増え、合わせるワインもよりライトでカジュアルなロゼワインが選ばれるようになってきました。シーフードや野菜中心の和食にも合うので、日本食ブームのときもロゼは大活躍。日本人の口に合うことは言うまでもありませんね。

また、ロゼワインは夏の飲み物の定番でもあります。特に一大産地である南仏プロヴァンス地方では、キリっと冷えた辛口のロゼを昼から飲むのが日常の光景。夏の長いバカンスを楽しむときも欠かせない存在です。

なぜピンク色なのか

“バラ”を意味する“ロゼ”はまさに可憐な花のように美しいピンク色をしています。これは赤ワイン同様「黒ブドウ」が主な原材料であるため、果皮の色素が移行してロゼ色になるから。
造り方は赤ワインのように、果皮ごと潰して発酵させ、色が淡く出た段階で果皮や種を取り除く製法や、白ワイン同様、潰したらすぐに果汁だけを取り出し発酵させる製法などがあります。
同じブドウでも造り方によって色が違ってくるんですね。

赤や白とは違った魅力

赤ワインと白ワインの中間的な味わいと称されることが多いロゼ。白ワインの軽やかな口当たりの良さと、赤ワインで感じるタンニンの渋みが程よく味を引き締め、どんな料理にも合わせやすいといわれています。ポリフェノールの含有量も赤ワインほど高くないものの、その抗酸化力は美容に期待ができるほど。

またワインについて詳しく知らなくても楽しめるカジュアルさがロゼにはあります。「ワインは飲んでみたいけどなんだか難しそう…」そう思っている人にもロゼはピッタリ。手頃な価格のものが多く、アルコール度数もほとんどが10%前後。そして何より色やボトルデザインの見た目要素が女性たちを惹きつけます。きれいな色だなぁと思ったら気軽に手に取ってみてください。
『ワインの手引き~赤ワイン編~』香り豊かな大人の愉しみを味わおう
『ワインの手引き~赤ワイン編~』香り豊かな大人の愉しみを味わおう

ワインと聞くと「赤」をイメージする人も多いのではないでしょうか。ブドウの種類や色の秘密、料理とのペアリングなどその魅力は尽きません。今回は赤ワインの基本知識と、ワインショップ『エノテカ』のソムリエによる初心者でも飲みやすいおすすめワインを紹介します。

赤ワインを詳しく知るにはコチラ
『ワインの手引き~白ワイン編~』気品溢れる大人の愉しみを味わおう
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白ワインから感じる大人の上品さ。それは色だけでなく香りや味わいからも感じられます。渋みも少なくフルーティ―なので、気軽に飲みたいときにもピッタリなお酒ですよ。今回は白ワインの基本知識と、ワインショップ『エノテカ』のソムリエによる、初心者でも飲みやすいおすすめ白ワインを紹介します。

白ワインを詳しく知るにはコチラ

ロゼワインの美味しい飲み方

よく冷やして

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
出典:unsplash.com
ロゼワインは大きく甘口と辛口に分けられます。どちらも冷蔵庫やワインクーラーでしっかり冷やすのが美味しく飲むポイント。特に甘口は6~8℃程度に冷やした方が、適度に甘みを抑えられて味が締まります。暑い季節はグラスに氷を入れてさらに冷やすのも◎。
濃い味付けの肉料理などと合わせる場合は、辛口を冷蔵庫から出して30分くらい経過した10~15℃で飲むと、バランスが取れた深い味わいが楽しめますよ。

料理とのペアリングを楽しむ

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
出典:unsplash.com
ワインは料理と合わせることで、その味わいがひときわ豊かなものになります。特にロゼワインはどんな料理にも合わせることができる万能選手。持ち寄りパーティーに一本あれば喜んでくれますよ。

合わせる料理によっては辛口・甘口・色の濃さで分けてもいいかもしれませんね。
・辛口(濃いピンク色)
程よい渋みが活きる肉料理や煮物等しっかりした味付けの料理によく合います。
(魚の煮つけ、ビーフシチュー、ミートソース、カレー等)
・辛口(淡いピンク色)
淡白な味付けのものや塩味の効いた料理と合わせるとしっくりきます。
(焼き魚、鶏の水炊き、ペペロンチーノ、炊き込みご飯等)
・甘口
デザートや軽食に合わせてライトに楽しむのがおすすめ。
(生ハムメロン、カナッペ、チーズケーキ、野菜サンド等)

夏はシャーベットにして

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
出典:unsplash.com
「フローゼ」という言葉を知っていますか?「フローズンロゼ」の略でロゼワインを凍らせたカクテルのこと。ニューヨークで話題になったのをきっかけに、日本でもその見栄えの可愛さからSNSで人気を呼んでいます。

作り方は簡単♪
①製氷皿にロゼワインを注ぎ凍らせます。
②好きなグラスに凍ったロゼとシロップ、レモン汁を入れよく混ぜます。
③フルーツを盛りつければ出来上がり。

アルコールを抑えたい場合は、②で凍らせたオレンジジュースやトマトジュースを混ぜ合わせてもOK。見た目もカラフルになり、一層楽しめますよ。

さぁ、飲んでみよう!初心者におすすめの『ロゼワイン9選』

ロゼワインについて学んだところで、実際に味わってみましょう。ワイン専門店『エノテカ』でワイン記事の編集を担当する、日本ソムリエ協会認定ソムリエの佐藤良樹さんに、幅広い料理に合わせやすい辛口を中心に厳選してもらいました。

気軽な1本「1,000円台」

ムートン・カデ・ロゼ

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
ムートン・カデ・ロゼ [辛口 フランス] 1,815円(税込)
出典:rakuten.co.jp

世界で一番売れているボルドーワイン「ムートン・カデ」の造るロゼワイン。淡いピンク色の美しいロゼワインです。優しい繊細な味わいは、和食やお魚料理と非常によく合い、「今日のワインは何にしようかな」と悩んだときのために冷蔵庫に1本常備しておくのがおすすめです。ロゼらしい華やかさはありつつも、正統派で品行方正。さすが、世界を代表するシャトー・ムートン・ロスチャイルド(※)の血を引くワインです。

※ボルドーにおいて頂点といえるメドック格付け第一級に君臨するワイン。そのワインを手掛けるシャトーがカジュアルに飲めるように造ったのがムートン・カデ・シリーズ。

ムートン・カデ・ロゼ [辛口 フランス] 1,815円(税込)
楽天で詳細を見る

ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼ

トーレス
友達への気の利いたプレゼントをお探しの方におすすめなのが、こちらの「ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼ」。地中海の夕日をイメージしたと言う、美しいサーモンピンク。バラやザクロを思わせる、非常にアロマティックでフルーティーな味わいは、おうちに居ながらにして、地中海リゾート気分を演出してくれるかも?
出典:www.enoteca.co.jp

友達への気の利いたプレゼントをお探しの方におすすめなのが、こちらの「ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼ」。地中海の夕日をイメージしたと言う、美しいサーモンピンク。バラやザクロを思わせる、非常にアロマティックでフルーティーな味わいは、おうちに居ながらにして、地中海リゾート気分を演出してくれるかも?

おもてなしの「2,000円台」

カサノヴァ・ロゼ・トロッケン

シュタッフェルター・ホフ
ドイツ最古とも言われる歴史を持つワイナリーが手掛ける、ピノ・ノワールで仕立てられるロゼワイン。野イチゴやラズベリーの華やかな香りに、フレッシュで生き生きとした果実味と程良い酸味の調和したフードフレンドリーな味わいは、合せる料理を選びません。ドイツでは難易度の高いオーガニック栽培の認証を得ているのも嬉しいですね。
出典:www.enoteca.co.jp

ドイツ最古とも言われる歴史を持つワイナリーが手掛ける、ピノ・ノワールで仕立てられるロゼワイン。野イチゴやラズベリーの華やかな香りに、フレッシュで生き生きとした果実味と程良い酸味の調和したフードフレンドリーな味わいは、合せる料理を選びません。ドイツでは難易度の高いオーガニック栽培の認証を得ているのも嬉しいですね。

モンテス・シェラブ・ロゼ

モンテス S.A.
モンテス・シェラブ・ロゼ[辛口 チリ] 2,200円(税込)
出典:rakuten.co.jp

少し紫がかった濃いピンク色が目を引く、チリワインの雄、モンテス社が造るロゼワイン。シラーというスパイシーで力強いブドウ品種を使用している為、味わいにしっかりとしたフルーティーさを感じることができます。おすすめの楽しみ方としては、よく冷やして、中南米の魚介と野菜のマリネ、セビーチェに添えてお召し上がりください。コリアンダーやニンニクのスパイシーさと抜群の相性です!

モンテス・シェラブ・ロゼ[辛口 チリ] 2,200円(税込)
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カラフリア

トルマレスカ (アンティノリ)
世界のベストロゼ15選にも選ばれたことのあるロゼワイン「カラフリア」。南イタリアの太陽と地中海を感じさせる軽快で爽やかな味わいは、カルパッチョなどの魚介を使ったお料理と最高の相性です。有名イラストレーター、ヴァレリア・ペトローネ氏によるラベルデザインもとってもお洒落で、女子会の手土産に間違いなしの1本です。
出典:www.enoteca.co.jp

世界のベストロゼ15選にも選ばれたことのあるロゼワイン「カラフリア」。南イタリアの太陽と地中海を感じさせる軽快で爽やかな味わいは、カルパッチョなどの魚介を使ったお料理と最高の相性です。有名イラストレーター、ヴァレリア・ペトローネ氏によるラベルデザインもとってもお洒落で、女子会の手土産に間違いなしの1本です。

ロゼ・デル・ボッロ

イル・ボッロ
あのイタリア老舗ブランド「サルヴァトーレ フェラガモ ファミリー」が手掛けるワイナリー、イル・ボッロ。フェラガモ家のモノ造りのスピリッツがワイン造りにも受け継がれています。化学肥料や殺虫剤を使わずに、オーガニック栽培したブドウから造られるワインは、生き生きとした果実味が感じられます。イタリアらしいトマトを使ったお料理とのペアリングをぜひお試しください。
出典:www.enoteca.co.jp

あのイタリア老舗ブランド「サルヴァトーレ フェラガモ ファミリー」が手掛けるワイナリー、イル・ボッロ。フェラガモ家のモノ造りのスピリッツがワイン造りにも受け継がれています。化学肥料や殺虫剤を使わずに、オーガニック栽培したブドウから造られるワインは、生き生きとした果実味が感じられます。イタリアらしいトマトを使ったお料理とのペアリングをぜひお試しください。

ロゼ好きさんに「3,000円台」

タヴェル・ヴィエイユ・ヴィーニュ

タルデュー・ローラン
タヴェル・ヴィエイユ・ヴィーニュ[辛口 フランス] 3,300円(税込)
出典:rakuten.co.jp

かつて、「フランス最高のロゼワイン」の名を欲しいままにしていたのが「タヴェル」のロゼ。現在流行中の軽やかなタイプとは異なり、赤ワインと見間違えるような、濃厚な色と複雑な味わいを持つ個性的なキャラクターです。軽やかなロゼでは負けてしまうお肉料理と合わせるもよし、冷やして美味しい赤ワインとして楽しむもよし。使い勝手の良いワインです。

タヴェル・ヴィエイユ・ヴィーニュ[辛口 フランス] 3,300円(税込)
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バイ・オット・ロゼ

ドメーヌ・オット★
バイ・オット・ロゼ[辛口 フランス] 3,300円(税込)
出典:rakuten.co.jp

ロゼワインの本場プロヴァンスで最高の造り手のひとつがドメーヌ・オット★です。こちらの「バイ・オット・ロゼ」は、そんなドメーヌ・オット★が造る入門編のロゼ。白桃のような上品なアロマとフルーティーで親しみやすい味わいは、ワイン単体でも十分楽しめます。もちろん、ブイヤベースやアクアパッツアァなどのプロヴァンスの郷土料理とも相性抜群。

バイ・オット・ロゼ[辛口 フランス] 3,300円(税込)
楽天で詳細を見る

ロザート

カパンネッレ
ロザート[辛口 イタリア] 3,850円(税込)
出典:rakuten.co.jp

生産量の非常に少ない、ブティック・ワイナリーとして独自の道を歩むカパンネッレが、少量のみ造るロゼワイン。ブドウの樹1本あたり1kgまで抑えた超低収量から生まれる凝縮した果実味と、バラの花を思わせる華やかなアロマは、ワンランク上の品質を感じさせます。サーモンや鶏肉など少し厚みのある料理と合わせるのがペアリングのコツです。

ロザート[辛口 イタリア] 3,850円(税込)
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世界のワインが揃う、ワインショップ『ENOTECA(エノテカ)』

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
今回、キナリノにおすすめワインを紹介してくれたのは、ワイン専門店の『エノテカ』さん。ワインショップ事業をはじめ、卸事業、通信販売事業も行っています。国内外に80以上の直営店を持ち、一部の店舗はデパ地下にもあるので見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。世界各国から3,000種類を超えるワインを取り扱っています。プロの確かな目で選ばれたワインは、リーズナブルな日常使いのものから、とっておきの日に開けたい高級なものまで、幅広い品揃えを誇ります。

飲みかけワインの保存方法

ワインは栓を開けた時から酸化が始まります。ただ開けたらその日のうちに飲み切らないといけないわけでもありません。正しく保管すれば3~5日ほどは味や香りを損なうことなく味わえます。

保存のポイント

①飲み残してしまったらすぐに栓をして冷蔵庫に立てて置く
②コルクタイプは空ける前にストッパーを用意しておく
③小ぶりの瓶に移し替えて、酸素の量を少なくすることも有効

ロゼワインで小さな幸せを呼び込もう

『ワインの手引き~ロゼワイン編~』ときめく色で幸せな時間を味わおう
出典:unsplash.com
美しいピンク色に心惹かれるロゼワイン。合わせる料理を選ばず、ワイン初心者でも気負わずに飲めるカジュアルさが魅力です。夏はピクニックやテラスで、冬はみんなが集まる鍋の席でも。ロゼはあらゆるシーンでそこに集まる人にちょっとした幸せを届けてくれるはず。まだ飲んだことのない人はこの機会にロゼデビューしてみませんか?

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