甘酸っぱいすももは、コンフィチュールにすると鮮やかで見た目もきれい。果実を砂糖とともに煮込み、レモンを加えるだけです。熱いうちに瓶詰めして真空状態にすれば、冷蔵庫で数ヶ月保存できます。

こちらは、電子レンジで簡単にできるすももジャム。材料をラップをかけずに5分レンチン。アクをすくって、さらに2分ほど加熱すれば完成です。

皮はほんのり塩辛く、実の甘酸っぱさが引き立つすももの塩漬け。シンプルな材料でできますので、ぜひ作ってみてください。

半分に切って種を除いたすももや、キウイ・レモンなどの果物を砂糖と交互に保存容器に詰めていきます。最後は砂糖で終わるようにし、ガーゼで蓋をします。翌日から毎日1～2回かき混ぜ、直射日光を避けて1週間ほど発酵させ、ザルで濾せばできあがり。炭酸で割ったり、かき氷にかけてどうぞ。

すもも、砂糖、水と、シンプルな材料で作れる基本のコンポート。皮と一緒に煮ることで赤いシロップに。ヨーグルトに混ぜると、ほんのりピンク色を楽しめます。

皮が青くて果肉が赤いすもも“ソルダム”。皮をむいて、真っ赤な可愛いコンポートにします。赤ワインをプラスして、ほんのり大人な味わいを楽しみましょう。

すももゼリー・すももヨーグルトムース・すももコンポートのジュレを重ねた、美しいクラスデザート。涼しげで、暑くなるこれからの季節におすすめです。

すもも酒にゼラチンを加えて冷やし固め、おしゃれなソルベに。ときどきホイッパーでかき混ぜると、ふんわりと仕上がります。

すももをキャラメリゼしてから使っているのがポイント。ほろほろしたタルト生地のパート・シュクレにクリームチーズを練り込んでいるそうです。チーズ風味のアーモンドクリームも素敵な味わい。大人っぽくて上品なスイーツですね。

ピンクの濃淡が美しいすもものムースケーキ。スポンジ、ムース、ゼリーの三層仕立てになっています。カットすると、愛らしい水玉模様がお目見え。心ときめくデザートでティータイムはいかがでしょうか？

甘酸っぱいプラム（すもも）とパイ生地とクランブルのサクサク感が楽しいパイ。すももは熱を通すことでジューシーに。おしゃれなスイーツで、ティータイムに季節感を演出してみましょう。

基本のマフィン生地でリッチなすすもマフィンが簡単にできます。すももは硬めのものを選ぶのがコツ。種が取れやすく、美しい仕上がりになります。

半割りにして種を取ったすももに、アーモンドプードルなどで作った生地をのせてオーブンで焼くだけ。甘酸っぱくてジューシーで、アーモンドやオレンジの香り豊かな贅沢なデザートになります。

お皿の上に花が咲いたようなプラムのフルーツグラタン。カットしたプラムを並べ、カスタードプリンのような生地を流し込んでこんがり焼くだけ。仕上げに粉糖をまぶしたら完成です。

季節のフルーツをピザのように楽しむデコレーションデザート。テンションが上がる可愛らしさですね。チーズ・レモン汁・オリーブオイルなどをかけるのもOK。朝食にもおすすめです。

すももの甘酸っぱさは、暑い季節のドリンクにぴったりですね。色もとてもきれいで気分が上がります。こちらは、炭酸水を加えて爽やかさをさらにアップ。おもてなしにも映える飲み物です。

こちらは、すももとキウイのスムージー。ピンク色が可愛いですね。健康にも美容にもとってもよさそう。朝の1杯にもおすすめです。

旬のすももをアイスティーに加えて。フレッシュな酸味がアクセントになって、さっぱりといただけます。夏のティータイムにおすすめです。

ブルーベリー・すもも・ローズマリーに水を加えて、一晩冷やしたデトックスウォーター。朝食に楽しみたい、フレッシュな飲み心地です。ビジュアルもおしゃれですね。