子どもたちに大人気のコロッケですが、普通に作ると、じゃがいもを茹でてつぶして整形し、バットを3つ並べて衣つけ、油で揚げて後始末…。手間も道具もたくさんで、心が折れそうになるときも。こちらのレシピなら、材料は全てレンジ加熱、油はパン粉にまぶす分だけなのでヘルシー。ここまでハードルの下がったコロッケなら、食卓に上る回数も増やせそう！

北海道在住の筆者が、夏が来るたび役立てているのがこちらのレシピです。とうもろこしは、茹でずに時間が立つほど甘味と風味が失われてしまいます。これならお湯をわかす手間がいらない上に、水気と塩味をちょうどよく含ませることができるので、ふっくら甘味の際立つ味に仕上がります。

ごろっと大きく「ごちそう感」ある豚の角煮をフライパンでお手軽に。サッと焼いて脂抜きをするところから、調味料を加えて煮上げるところまで一気に仕上げられます。水だけではなく焼酎または酒を入れ、弱火でじっくり蒸し煮にするのがコツ。

春の贅沢「初鰹」を、フライパンでサッとたたきにして華やかなごちそうメニューに。サッと焼いた後の冷ましの工程は、ジッパータイプのポリ袋に入れて氷水につけ、濡らさないことで水っぽくなるのを防ぎます。

牛肉とキムチを載せた食べごたえたっぷりのプルコギピザ。自家製のピザ生地を使ってフライパンで焼き上げます。

上のレシピで使用している米粉ピザの生地がこちら。フードプロセッサーで生地をこねるので、粉の飛び散りも手が汚れることもなく楽ちん。作り方をマスターしたらお好みのトッピングでどうぞ。

炊飯器の「保温」モードでじっくり豚の塊肉に火を通す低温調理レシピ。塩麹で柔らかに仕上げたきれいなピンクのお肉は、おもてなしやパーティなどでも自信を持って出せますね。

もち米を蒸して作るお赤飯は大変ですが、炊飯器で作れるのなら一気にハードルが下がりますね。もち米は冷めてもおいしいのでお弁当にオススメ。作り方を覚えたら、味付けの違うおこわなどにもチャレンジしてみて。

ふんわりしっとり、キャラメルの香りが香ばしい炊飯器ケーキ。カットした後、焼き色が交互になるように盛り付ければ見た目も華やか。ホームパーティなどでお出ししてみては？