牛肉のかたまり肉にクローブを刺して、じっくりと煮込みます。寒い日におすすめのスペシャルなメイン料理ですね。おもてなしにもよさそう。

牛肉ときのこのうまみに、赤ワインや醤油を使った濃厚なソースがからみます。ステーキ用の肉を使えば、豪華なひと品に。トレビスの彩りもいいですね。

簡単なのに、本格的なおいしさのアクアパッツァ。こちらは、さっぱりした鯛やあさりを使い、オレガノなどのハーブや白ワインの香りをプラスしたイタリアンな一品です。

生姜と赤ワインで、レバーのくせも感じません。レバーがちょっと苦手な方にもいいかも。鉄分豊富です。

ニンニク入りの塩バターを椎茸の傘に詰めて、白ワインで蒸し焼きに。バル風でおしゃれなピンチョスとして楽しめます。

レシピを教えてといわれる人気の海老カレーだとか。煮込む必要もなし。20分程度で簡単にできるのもうれしいですね。白ワインがいい風味を醸します。

ビール酵母の働きを活用したビール漬け。2～3時間で食べられます。一晩置くと、さらに熟成しておいしくなりますよ。大根などでもOK。

こちらは、白菜のビール漬け。ポリ袋で漬けるだけ。ご飯はもちろん、おつまみにもぴったりです。白菜の大量消費にもおすすめの一品。

スウェーデンの船乗りの肉じゃがといわれる「フョーマンズビフ」。ビールで煮込むので、お肉も柔らかくなります。ちょっと試してみたい、おしゃれな料理ですね。

牛肉を玉ねぎとともにブイヨンで煮て、最後にビールとレモン汁で味を引き締めます。黒胡椒のピリリとした刺激と肉のうまみが絶妙なコンビネーション。ドイツの家庭料理の味です。

スパイスで下味をつけた豚肉を使った焼きしゃぶ。たれは、ドイツ風の大人味のビールスープで、フォンドボーや香草のうまみや風味が生きています。シェフの本格的なレシピです。

鶏むね肉がしっとり仕上がる、おしゃれレシピ。オレンジの爽やかな香りとビールの苦みが、思った以上によく合います。

海老のビール蒸しは、アメリカ南部の定番料理のひとつだとか。こちらのレシピでは、ビールの小瓶を1本使っていますが、余ったビールの量に合わせて他の材料の量を加減してください。

かためのアボカドを使えば、衣がサクッと、でも中は柔らかくならず食感が残ります。アボカドの新しい楽しみ方が広がりそうですね。

じゃがいもを玉ねぎやローズマリーなどとともに炒めたら、ビールを加えて蒸し煮に。あとは、水気を飛ばしてカリッと焼き上げます。写真からもおいしさが伝わってきますね。

白ワインを使って簡単にできる、ぶどうのコンポート。シロップをぶどうとともにアガーで固めてできあがり。のどごしのいい、おしゃれなデザートになります。

白ワインのほか、ラム酒やコアントローも入った、甘くてほろ苦い大人の味のティラミス。フィンガービスケットは、市販のスポンジでも代用できます。

黒ビール（ギネスなどのスタウト）とチョコレートを使った、深みのあるリッチな味わいのケーキ。かなり濃厚で、苦みと甘みが同時に楽しめます。

フルーツワインを凍らせただけのシャーベット。お酒の風味が香る、贅沢なおいしさです。赤ワインや白ワインはもちろん、やさしいピンク色を楽しむなら、ロゼもよさそう。

そば粉を黒ビールで溶いて作ったガレット。苦みが大人にはたまりません。アーモンドクランチの香ばしさと、セミドライオレンジの爽やかさも素敵なアクセントです。