冬はお鍋で温まろう♪和洋中の人気「鍋スープ」レシピ＆市販のおすすめ14選

白菜がたっぷり食べられるヘルシーなミルフィーユ鍋。簡単でおいしいお鍋の定番ですね。白だしを使えば、味も決まりやすく、本格的なお鍋になります。

博多名物のもつ鍋をおうちで。外国産のもつも、下茹でして臭みを取ることで、おいしいもつ鍋になります。ポイントは、鶏手羽元などをねぎや生姜・ニンニクなどとともにじっくり煮込んだ鶏スープ。味わい深く、飲み干したくなること間違いなし。

たまには激辛の坦々鍋もいいですね。こちらは、豆乳ベースでごまペーストや調味料を加えたスープに、豆板醤や花椒などピリピリ系としびれ系の香辛料を加えた肉味噌を合わせています。辛いけどおいしい絶品坦々鍋。香辛料は少しずつ入れて好みの辛さに調整するのがおすすめです。

ヘルシーでまろやかな豆乳鍋も人気ですね。生姜パワーで体もぽかぽかに温まります。豆乳は沸騰させると分離してしまうので、煮立たせないようにしましょう。

豚のしゃぶしゃぶ鍋も定番ですね。野菜を千切りにして生姜をたっぷりきかせることで、また違った味わいが楽しめます。千切りなので食べやすく、見た目も美しいのがいいですね。思った以上に野菜がたっぷりいただけますよ。

ふわふわの鶏団子とゆずの爽やかな風味が楽しめる、あっさりとした上品な味わいの体に優しいお鍋です。ゆずは皮だけでなく、輪切りにしてたくさん入れて楽しむのもいいですね。

たっぷりのキャベツの甘みと豚団子のうまみ。シンプルな材料ですが、塩ベースのさっぱりとコクのあるスープが、よく合います。お好みでニンニクをきかせるのもおすすめです。

骨付きもものぶつ切りの代わりに、手に入りやすい手羽先・手羽元・もも肉の3種を使った水炊きです。鶏のうまみが溶け出したスープを器に取って塩をふって楽しむのもいいですし、なにより残ったスープで作る〆の雑炊は極上のおいしさ。

洋風鍋としてポピュラーなポトフ。下ごしらえもいらず、忙しいときにも簡単にできるうれしい鍋です。もし時間が許せば、ソーセージをトースターで焼いてから入れると香ばしさも加わります。翌日はルウを加えて、シチューにリメイクするのもおすすめ。

大人にも子供にも大人気のカレー鍋。洋風鍋ですが、だしや醤油など和のテイストもあわせてバランスのいい味にしています。

全国的にも知られる山形の芋煮。一般的には、醤油ベースのスープで、里芋・牛肉・こんにゃく・ごぼうなどを使います。残った汁にルウを入れてカレーにするのも定番です。

手羽元にあさりをプラスして風味アップさせた、韓国の水炊き・タッカンマリ風の鶏鍋。韓国料理風ですが、昆布茶など和風の食材を使ったあっさりした味わいで体に優しいスープ。好みでコチュジャンやキムチなどを足します。いつもの水炊きに飽きたら、いかが？

きのこの豊かな風味が存分に楽しめる和風鍋に、粘りのある大和芋をたっぷりのせて。一箸ごとにスープがからむ絶品和風鍋です。〆はぜひ雑炊がおすすめ。

濃厚なクリーム系のスープに、かぼちゃの甘みが溶け込んで、なんともいえないおいしさ。冷えた体をほかほかに温めてくれます。シチューのようなお鍋も新鮮ですね。水溶き小麦粉は、混ぜながら水を加えていくとダマになりません。

松の実・クコの実・なつめなど薬膳食材を使ったしゃぶしゃぶ。いつものしゃぶしゃぶとはちょっと違った風味が味わえます。体にしみこむ滋味深いお鍋は、寒い季節にぴったりです。

マカロニとミートソースを使った、みんなに喜ばれそうな洋風鍋。パスタとお鍋を一緒に楽しめる、欲張りな料理です。野菜が苦手な子供などにもいいかも。おうちにある材料でできます。

ミツカンの〆まで美味しい鍋つゆシリーズの人気4種セット。ごま豆乳鍋つゆでカルボナーラ、焼あごだし鍋つゆでお茶漬け・明石焼き風など、さまざまな〆が楽しめます。

赤から鍋の15番は、辛さの限界に挑戦した灼熱鍋です。複数の唐辛子、激辛唐辛子エキス、豆板醤、コチュジャンを秘伝の味噌にブレンドしています。激辛好きの仲間同士で楽しんでみてはいかがでしょうか？

鍋スープのほかに、辛みたれが別添えになっているので、辛み調整が自由にアレンジできます。1袋につき、辛みたれスティックが4本入りで、鍋の素だけで作れば、マイルドな辛さの1番、辛みたれを加えると最大で6番の辛さに。こちらはお得な2個セットです。

鶏ガラと丸鶏を重ねてじっくりうまみを炊き出す、こだわりの作り方。水炊きの名店・料亭「博多 華味鳥」で出されるスープと同じ製法で炊き出されたスープがおうちで楽しめます。テレビなどでも紹介され、通販でも人気の商品です。

味の素の鍋キューブは、その名の通り1人分が1個のキューブ状の小分けタイプ。人数分入れるだけなので、一人鍋から大人数にも対応。こちらは、バリエーション豊富な選べる8袋セット。まとめ買いしてもかさばりません。

焼き肉専門店として知られる叙々苑の、味噌と唐辛子の味をベースにしたキムチ鍋スープ。ポークやホタテのエキスなどでうまみを出し、肝臓にいいといわれるオルニチンも入っています。通販でも人気の商品です。

おなじみの桃屋のキムチの素。野菜や果実をベースにしており、白菜にまぶせば簡単にキムチ漬けができます。もちろんキムチ鍋にもぴったり。容器入りなので、さまざまな辛口料理の味付けとしても便利です。

日本三大地鶏のひとつ、秋田の比内地鶏を使ったスープ。シンプルな材料で、比内地鶏のうまみを引き出しています。きりたんぽ鍋などに合いますよ。

とり野菜みそは、北前船の廻船問屋を営んでいた「まつや」初代当主が船上食として考案した鍋みそをもとに生まれた、まつやオリジナルの味噌。「とり野菜みそ」の“とり”には、野菜や栄養を摂るという意味が込められているとか。こちらでは、スタンダード・ピリ辛・ごま・坦々ごまの4タイプから3袋が選べます。

小分け袋で一人鍋にも便利な「こなべっち」。人気のキムチ鍋つゆは、ごま油と鶏油でニンニクと韓国産唐辛子を炒め、コチュジャン・ラージャンを加えたコクうまなおいしさです。

つけだれを使わなくてもしゃぶしゃぶが手軽に楽しめる味わい豚しゃぶつゆ。醤油と昆布だしをベースに、柚子・すだち果汁の爽やかさと、ごま油の香ばしさをプラスしています。

1人分ポーションタイプの坦々ごま鍋の素を使った釜玉風そぼろうどん。うどんには卵を使って、まろやかな釜玉風に。ピリ辛の肉味噌とよく合います。

こちらは、1人用の寄せ鍋の素で作る和風カルボナーラ。生クリームは使わず、豆乳を使ってさっぱりしたヘルシーなおいしさに。パスタをご飯に変えれば、ドリアになります。

瓶詰のキムチの素で作った特製ピリ辛ソースで、ピーマンと豚こま肉の炒め物に。キムチの素は、辛口の調味料としてさまざまな料理に重宝します。

キムチ鍋の素を使った炊き込みご飯もおすすめ。もやしや人参も一緒に炊き込めば、韓国のビビンバ風のご飯になります。海苔やコチュジャンなどをのせて召し上がれ。

鍋つゆの素を使えば、面倒な茶碗蒸しも混ぜるだけで簡単に。こちらは、酒粕生姜鍋つゆを使った風味豊かな茶碗蒸しです。忙しくても本格的なおいしさが味わえます。

あっという間にできるおつまみ、アボカド入りのタコキムチ。キムチの素があれば、和え物も簡単。きゅうりでもOKです。

坦々鍋のスープの素で野菜をマリネしたサラダ。コクのある坦々スープをドレッシング代わりにすれば、野菜がどんどん食べられます。

半熟玉子をキムチの素に漬け込めば、とろ～りピリ辛な味玉になります。ご飯のおともやお弁当、ラーメンのトッピングに。常備しておくと便利ですね。