もっとおいしく、秋の『お茶時間』。上手な“緑茶の入れ方”とおすすめ“茶器・茶葉”

もっとおいしく、秋の『お茶時間』。上手な“緑茶の入れ方”とおすすめ“茶器・茶葉”

日常の中の些細な休息の時間。ちょっと上等なお茶を丁寧に淹れてゆっくりいただく、という行為があるだけで、心にふと余裕が生まれたりするものですよね。今回は気候の良い秋の昼下がりに似合う緑茶と茶器をセレクト。美味しい緑茶の淹れ方も一緒におさらいして、充実したお茶時間を過ごしませんか?2019年09月20日作成

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茶・ハーブティー
日本茶
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刺激が少なく、優しい香りや風味を楽しめる日本茶。古くから、日本人が慣れ親しんでいる味でもあり、食事中や食後、または午後のひととき...シチュエーションを問わず、どんな時にも似合う懐の深さが魅力です。だからと言ってはなんですが、もしかしたら、あまりにお馴染みすぎて、無頓着にお茶を飲んでいるという人も多いかもしれません。美味しい日本茶を丁寧に美味しく淹れていただくという行為、改めて見直してみませんか?
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刺激が少なく、優しい香りや風味を楽しめる日本茶。古くから、日本人が慣れ親しんでいる味でもあり、食事中や食後、または午後のひととき...シチュエーションを問わず、どんな時にも似合う懐の深さが魅力です。だからと言ってはなんですが、もしかしたら、あまりにお馴染みすぎて、無頓着にお茶を飲んでいるという人も多いかもしれません。美味しい日本茶を丁寧に美味しく淹れていただくという行為、改めて見直してみませんか?

美味しい緑茶の淹れ方

日本茶といえば、「緑茶」。醗酵させずに加工するため、生茶本来の風味や栄養分が留まり、健康効果が高いことでもよく知られています。まず、基本として、美味しい緑茶の淹れ方を押さえておきましょう。

ポイント1:茶葉の適量を知っておくこと

■平均的な茶葉の量・・・3〜4g/1人分
✴︎新茶や玉露は多めにすること
お茶を淹れる時の基本として、まず茶葉の量を見極めることは重要です。茶葉の量をケチるとせっかくの上等な茶葉も美味しさが半減してしまうので、気をつけましょう。
煎茶、番茶、ほうじ茶...日常使いの緑茶は、1人分3〜4g程度が目安。新茶や玉露など、苦みが少なく香り高いお茶は多めを心がけるとより美味しくいただくことができます。

茶葉の量が量れる茶さじがあるととても便利です。
出典:

お茶を淹れる時の基本として、まず茶葉の量を見極めることは重要です。茶葉の量をケチるとせっかくの上等な茶葉も美味しさが半減してしまうので、気をつけましょう。
煎茶、番茶、ほうじ茶...日常使いの緑茶は、1人分3〜4g程度が目安。新茶や玉露など、苦みが少なく香り高いお茶は多めを心がけるとより美味しくいただくことができます。

茶葉の量が量れる茶さじがあるととても便利です。

ポイント2:適温のお湯を用意すること

■煎茶・・・90℃〜100℃、ただし上級な煎茶の場合は、80℃
■深蒸し茶・・・65℃〜80℃
■ほうじ茶・・・90℃〜100℃
■玉露・・・60℃  
✴︎お湯は必ず軟水を使うこと
急須に茶葉をセットしたら、あとはお湯を注ぐだけではありますが、この時気をつけたいのは温度です。上等な緑茶は、ぬるめのお湯で淹れるのが鉄則。沸かしたお湯を一旦湯飲みに入れるなどして、適温に冷ましてから、急須に移します。この時、お湯を冷ます道具として、茶海があればとても便利。注ぎ易く、お茶を淹れる所作もとても綺麗に見えます。一方、ほうじ茶や番茶は、熱めのお湯でも美味しくいただけますので、沸かしたお湯を直接急須に注ぐのでも問題ありません。
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急須に茶葉をセットしたら、あとはお湯を注ぐだけではありますが、この時気をつけたいのは温度です。上等な緑茶は、ぬるめのお湯で淹れるのが鉄則。沸かしたお湯を一旦湯飲みに入れるなどして、適温に冷ましてから、急須に移します。この時、お湯を冷ます道具として、茶海があればとても便利。注ぎ易く、お茶を淹れる所作もとても綺麗に見えます。一方、ほうじ茶や番茶は、熱めのお湯でも美味しくいただけますので、沸かしたお湯を直接急須に注ぐのでも問題ありません。

ポイント3:お茶の葉が開くまで待つこと

抽出時間・・・お湯を注いでから、茶葉が開くまで、静かに40秒〜1分待ちましょう。
       
お湯を注いだら、一旦静かに待ちましょう。一般的な緑茶は茶葉が開くまで、約40秒ほど。玉露を淹れる場合は、低い温度のお湯を使うので、さらにゆっくり2分ほど時間をかけた方が美味しくいただけます。
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お湯を注いだら、一旦静かに待ちましょう。一般的な緑茶は茶葉が開くまで、約40秒ほど。玉露を淹れる場合は、低い温度のお湯を使うので、さらにゆっくり2分ほど時間をかけた方が美味しくいただけます。

ポイント4:濃さが均等になるように注ぎ、最後の1滴まで絞り切ること

湯飲みに移す時もほんの少しの心配りを。ポイントは、濃さが均等になるように、少しずつ注ぎ、最後の1滴まできちんと絞りきること。急須に1煎目の湯を残してしまうと2煎目に余計な雑味や渋みが出てしまうので、最後の1滴まで残さないというのは意外と重要です。また、茶葉が開いている2煎目は旨味や渋みも溶け出しやすい状態。やや熱めのお湯でさっと注いでいただくと1煎目とは違う味わいを感じることができます。
出典:

湯飲みに移す時もほんの少しの心配りを。ポイントは、濃さが均等になるように、少しずつ注ぎ、最後の1滴まできちんと絞りきること。急須に1煎目の湯を残してしまうと2煎目に余計な雑味や渋みが出てしまうので、最後の1滴まで残さないというのは意外と重要です。また、茶葉が開いている2煎目は旨味や渋みも溶け出しやすい状態。やや熱めのお湯でさっと注いでいただくと1煎目とは違う味わいを感じることができます。

目的や気分に合わせて選ぶ緑茶

もっとおいしく、秋の『お茶時間』。上手な“緑茶の入れ方”とおすすめ“茶器・茶葉”
出典:www.instagram.com(@uchinochaho)
緑茶とは、緑色のお茶というイメージがあるかもしれませんが、実は「ほうじ茶」も醗酵していない状態なので、分類すれば緑茶です。となると、緑茶と一言で括っても、個性は色々。ここでは、日常的に飲みやすく味わい深い美味しい緑茶をご紹介します。

深蒸し茶

かぶせ仕立て(日を遮り育てる期間があること)で、丁寧に手をかけ作られた深蒸し茶。渋みよりも甘みが強く、まろやかでふくよかな味わいが贅沢なお茶です。緑が濃く、玉露のような高級感があるのも魅力。ぬるめのお湯で、丁寧に淹れていただきましょう。
出典:www.uchinochaho.com

かぶせ仕立て(日を遮り育てる期間があること)で、丁寧に手をかけ作られた深蒸し茶。渋みよりも甘みが強く、まろやかでふくよかな味わいが贅沢なお茶です。緑が濃く、玉露のような高級感があるのも魅力。ぬるめのお湯で、丁寧に淹れていただきましょう。

くき茶

渋みが控えめで香り高く、そしてさっぱりといただけるくき茶。爽やかな味わいは食事中や食後、どんな時にも合わせやすいのも魅力です。味がすぐには出にくいので、抽出時間は1分くらい、少し長めにとるようにしましょう。
出典:www.uchinochaho.com

渋みが控えめで香り高く、そしてさっぱりといただけるくき茶。爽やかな味わいは食事中や食後、どんな時にも合わせやすいのも魅力です。味がすぐには出にくいので、抽出時間は1分くらい、少し長めにとるようにしましょう。

柚子緑茶

お茶時間をより豊かにするために、時に定番とは違うタイプの緑茶を試してみるというのも、なかなか面白くておすすめです。こちらは緑茶に柚子陳皮をプラスしたもの。柚子のすっきりとした香りのおかげで、リフレッシュ効果も期待できます。
出典:www.uchinochaho.com

お茶時間をより豊かにするために、時に定番とは違うタイプの緑茶を試してみるというのも、なかなか面白くておすすめです。こちらは緑茶に柚子陳皮をプラスしたもの。柚子のすっきりとした香りのおかげで、リフレッシュ効果も期待できます。

ほうじ茶

子どもから大人まで飲みやすく、日常使いしやすいお茶として親しまれるほうじ茶。優しい味わいと香ばしい香りに、自然と癒されます。基本の淹れ方の他、ミルクティー仕立てにしても美味。まったり過ごすくつろぎタイムにぴったりです。
出典:www.uchinochaho.com

子どもから大人まで飲みやすく、日常使いしやすいお茶として親しまれるほうじ茶。優しい味わいと香ばしい香りに、自然と癒されます。基本の淹れ方の他、ミルクティー仕立てにしても美味。まったり過ごすくつろぎタイムにぴったりです。

丁寧に作られた美味しい緑茶をお探しなら、ぜひ「うちの茶舗」の商品をチェックしてみてください。

お茶の時間を豊かにする茶器

美味しいお茶には良い道具を。続けたい習慣があるのであれば、モチベーションを上げるために、道具も少しこだわって選びましょう。お茶を淹れる時間が楽しくなる!素敵な茶器をご紹介します。

用の美を備えた急須

東屋の平急須

急須の名産地、常滑(とこなめ)の技術を惜しみなく注ぎ込んだ東屋の急須。平たく開口部が大きいデザインなので、茶葉の出し入れがしやすいというのも大きなメリット。お湯を注いだ際も茶葉が泳げる余裕があるので、しっかり葉を開かせることができます。無釉仕上げのマットな質感は、使う度、ゆっくりと艶を増し、表情を変えていくのも楽しい。まさに用の美と言える佇まいに、思わず見惚れています。
出典:

急須の名産地、常滑(とこなめ)の技術を惜しみなく注ぎ込んだ東屋の急須。平たく開口部が大きいデザインなので、茶葉の出し入れがしやすいというのも大きなメリット。お湯を注いだ際も茶葉が泳げる余裕があるので、しっかり葉を開かせることができます。無釉仕上げのマットな質感は、使う度、ゆっくりと艶を増し、表情を変えていくのも楽しい。まさに用の美と言える佇まいに、思わず見惚れています。

COS KYOTO (コスキョウト)の備前吉田焼 水玉急須

ポップでありながら、どこか懐かしさも感じさせる水玉柄の急須。2010年にグッドデザイン賞を受賞したこともあり、よく目にするデザインだなと感じられる方も多いのではないでしょうか?小ぶりで片手で扱いやすいので、華奢な女性にもおすすめ。同デザインの湯のみもありますので、セットにしてプレゼントにするというのも気が利いていますね。
出典:

ポップでありながら、どこか懐かしさも感じさせる水玉柄の急須。2010年にグッドデザイン賞を受賞したこともあり、よく目にするデザインだなと感じられる方も多いのではないでしょうか?小ぶりで片手で扱いやすいので、華奢な女性にもおすすめ。同デザインの湯のみもありますので、セットにしてプレゼントにするというのも気が利いていますね。

かもしか道具店の絞り出し急須

やや大きめで軽く扱いやすいこちらの急須は、かもしか道具店のもの。蓋に穴が開いているのは、葉が開いて詰まりやすくなる2煎目も注ぎやすく、最後の一滴まで残さずいただくため。お茶をたっぷりいただきたい!時にとても心強い急須。日本茶生活の良い相棒になってくれそうです。
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やや大きめで軽く扱いやすいこちらの急須は、かもしか道具店のもの。蓋に穴が開いているのは、葉が開いて詰まりやすくなる2煎目も注ぎやすく、最後の一滴まで残さずいただくため。お茶をたっぷりいただきたい!時にとても心強い急須。日本茶生活の良い相棒になってくれそうです。

これがあれば、お茶がもっと身近になる!便利で賢い道具

東屋の茶海

先ほど、湯を冷ます道具として、「茶海」をご紹介しましたが、元は、お茶を淹れた後、茶碗に注ぐ前に、濃さを均等にするためにと考えられた道具。茶文化の祖、中国で生まれたものだそうです。こちらの東屋の茶海は、ルーツを感じさせるベーシックで優雅なデザインが魅力。お客さまに美味しいお茶を提供するとき、または普段の湯冷ましに...状況に応じた使い方をすることができます。
出典:

先ほど、湯を冷ます道具として、「茶海」をご紹介しましたが、元は、お茶を淹れた後、茶碗に注ぐ前に、濃さを均等にするためにと考えられた道具。茶文化の祖、中国で生まれたものだそうです。こちらの東屋の茶海は、ルーツを感じさせるベーシックで優雅なデザインが魅力。お客さまに美味しいお茶を提供するとき、または普段の湯冷ましに...状況に応じた使い方をすることができます。

工房アイザワの深型茶こし

お茶を傍に置き、仕事や趣味、何か作業をする時は、大きなマグカップでゆっくりいただきたいもの。そんな場合は、便利で使い勝手の良い茶こしを活用してみませんか?工房アイザワの深型茶こしは、目が細かい2枚編みになっているので、茶葉が出てしまうことがありません。持ち手はカップに引っ掛けることもでき、安定感は抜群!お手入れしやすいので、日々とっても手軽&気軽に、お茶を楽しむことができますよ。
出典:

お茶を傍に置き、仕事や趣味、何か作業をする時は、大きなマグカップでゆっくりいただきたいもの。そんな場合は、便利で使い勝手の良い茶こしを活用してみませんか?工房アイザワの深型茶こしは、目が細かい2枚編みになっているので、茶葉が出てしまうことがありません。持ち手はカップに引っ掛けることもでき、安定感は抜群!お手入れしやすいので、日々とっても手軽&気軽に、お茶を楽しむことができますよ。

揃えておきたいお気に入りの茶碗・湯のみ

宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)の 十草煎茶碗

清々しい緑茶に似合う茶碗があれば、美味しいお茶がひときわ豊かに感じられるもの。九谷焼の独特の色合いと縞模様が粋な煎茶椀。煎茶はもちろん、玉露や深蒸し茶...美しい緑色にとてもよく似合いますよ。
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清々しい緑茶に似合う茶碗があれば、美味しいお茶がひときわ豊かに感じられるもの。九谷焼の独特の色合いと縞模様が粋な煎茶椀。煎茶はもちろん、玉露や深蒸し茶...美しい緑色にとてもよく似合いますよ。

重ねてしまえる常滑焼(とこなめやき)の湯呑

筒型の湯のみは、重ねてしまうことが難しいけれど、こちらの湯のみは違います。一般的な湯のみ以上に容量もあるので、たっぷりお茶を入れられるのも嬉しい。常滑焼の急須と一緒に使うというのも洒落ていますね。
出典:

筒型の湯のみは、重ねてしまうことが難しいけれど、こちらの湯のみは違います。一般的な湯のみ以上に容量もあるので、たっぷりお茶を入れられるのも嬉しい。常滑焼の急須と一緒に使うというのも洒落ていますね。

昔から日本人に馴染み深い緑茶だけど、昨今しばらく、コーヒーや紅茶に押され気味で、人気に翳りがあったかもしれません。でも、美味しい緑茶を一杯ゆっくり味わってみれば、そこに四季の香りや自然の豊かさがあることを感じられるはず。私たちが、意識せずとも和食にほっとするように、緑茶は無類の癒しを与えてくれる飲み物。もっと普段の暮らしに、丁寧に、取り入れませんか?

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