白玉の常識を変える！？“デコ白玉”が今オシャレ！
デコ白玉って？
“デコ白玉”の基本の作り方
＜ステップ1＞白玉粉に豆腐を入れ、よく混ぜる
白玉粉：絹豆腐が10:12くらいの分量で混ぜ合わせます。最初はポロポロとしていますが、段々とまとまり、紙粘土をねっているような感覚に…！耳たぶくらいの硬さになるまでよくねりこみます。
＜ステップ2＞お好みの色で着色
～～～～～～～～～～～～
黒色：練りごま
茶色：ココアパウダー
緑色：抹茶パウダー
黄色：かぼちゃパウダー
～～～～～～～～～～～～
などをねりこむと鮮やかな色がつきますよ♪水気のあるフルーツ（苺ならばピンクになります）や食紅をねりこむのもおすすめです。
＜ステップ3＞好きな形に成形
今回は、黒と白の2色でパンダ型にしました！色同士をきちんとくっつけることで、茹でた時にも形が崩れにくいですよ♪（クッキングシートの上で作ると、より崩れにくいんだとか…！）
＜ステップ4＞ぷかぷかと浮いてくるまで茹でる
沸騰したお湯で茹でます。ぷかぷかと浮かんできたら、完成の合図◎
＜ステップ5＞氷水に取り出し、2～3分冷やしたら完成！
パンダが茹で上がり、2～3分氷を入れた水に入れて冷やしましょう。お皿に並べて完成です！お好みでデコレーションを加えるともっとかわいくなりますよ♪
“デコ白玉”のアイデアレシピ集
お皿の上が夏のビーチに大変身♪
砂浜で寝転ぶ動物たちを見事に表現した「@mamiko.3ji」さんのデコ白玉。着色料で色をつけた白玉を動物の形にして茹で、お腹には砂に見立てたきな粉をたっぷりと。お腹の部分をぷっくりさせることでリアリティのある仕上がりにしたんだそうです。浮き輪や水着など、周りの小物も手が込んでいます。
イルカのデコ白玉かき氷
イルカのデコ白玉が飾られた、練乳みぞれかき氷。涼しげな見た目が夏気分を盛り上げます。かき氷シロップだけでは白玉に味がつかないので、自体に砂糖を加えて甘くしておくのがポイントです。
バラのデコ白玉
色付きの粉糖で黄色くした白玉を、バラの型を使って加工したデコ白玉。とっても簡単なのに華やかでかわいいく仕上がるのが嬉しいですよね。アロエと合わせてさっぱりいただきます。
パンダのデコ白玉
並んだ姿が愛らしいパンダのデコ白玉。成形した白玉をクッキングシートに乗せてそのまま茹でると、パーツが取れにくくなって、おすすめなんだとか。豆腐が入っているので翌日でも柔らかいまま食べられます♪
かぼちゃのデコ白玉
かわいいかぼちゃの形をしたデコ白玉。かぼちゃを混ぜた白玉の中には甘いかぼちゃあんが入っていて、まさにかぼちゃづくし！ハロウィンパーティーなどにもおすすめの、華やかおやつです。
ひよこのデコ白玉
こちらもかぼちゃの黄色を利用したかわいいひよこのデコ白玉。塩味のあるお団子なので、甘いものが苦手な方やお子さんの軽食にもぴったり♪目は黒ごま、くちばしはにんじん、ほっぺたはケチャップで作っているそうですよ。
スヌーピーのデコ白玉
人気キャラクター、スヌーピーのデコ白玉♪竹炭パウダーで色をつけて耳と鼻を作っているそう。はちみつと醤油を混ぜただけの簡単みたらしあんもぜひ真似してみたい一品です。
ぶた、パンダ、かえるの3色デコ白玉
かわいい動物たちが串に並んだ、大人も子供も大喜び間違いなしのデコ白玉。耳や鼻などの細かいパーツは、くっつける時に少量の水をつけるとしっかりくっつくそうですよ！
アザラシのデコ白玉フルーツポンチ
アザラシのデコ白玉がぷかぷか浮かぶフルーツポンチ。お好みの果物を入れて華やかに仕上げましょう。白玉は水分に長時間入っていると溶けたり顔が消えてしまったりするので、食べる直前に入れるのがポイント◎
うさぎのデコ白玉パイ
和のイメージが強い白玉ですが、サクサクのパイとの意外な組み合わせもアリなんです。いちごとうさぎのコラボレーションはまるで絵本の世界のよう♪パーティーなどのおもてなしにぜひ作ってみたい逸品です。
華やかなデコ白玉で食卓をもっと美味しく&オシャレに！
～基本の3つの材料～
・白玉粉
・絹豆腐
・着色料（今回は黒色を使用したかったので、練りごまを用意）