ニースの浜辺。

私たちがカフェやビストロで頂く『ニース風サラダ』といえば、茹で卵の白と黄、茹でたジャガイモとインゲンのクリーム色と緑、生トマトの赤と、彩りの美しさが印象的ですが…。

地の生野菜を使うこと。

茹でじゃがいも＆茹でインゲンもご当地では“邪道”なのだそう。

フランスを代表する“高級リゾート地”ニースですが・・・
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マグロの柵を分厚くカットし、ささっとソテーして。にんにくはレンジでチンしてからペーストすると、辛みと刺激が和らぎます。ワインとバゲットをおともに召し上がれ。

種類豊富な鯖缶のうち、『鯖のオリーブオイル漬け』を使ったそう。

コツは。
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しょうゆ＆バルサミコで！
“かつおのたたきサラダ”のような風味が親しみやすい♪

こりっとした食感で存在を主張する茹でだこ。“地中海感”あふれる組み合わせです。

カリッと焦げ目をつけたチキンとたっぷりな野菜。お子さんも好き嫌いなく食べてくれるはず！主菜にもふさわしいボリュームです。

鞘（さや）を開いたスナップエンドウがなんともかわいい。こちらも春）になったらぜひトライ♪

春と秋、年に2回、旬を迎える蕪。茎・葉ともに余すところなく使っています。
「固めに茹でると美味しいです」（by作成したyakkoさん）。

ひと皿に「五色」（白、黒、黄、赤、青（緑）】が揃ってビジュアルを引き立てます。ホームパーティにもおすすめ！

隣国スペインの『パン・コン・トマテ』とよく似た食べ方。トマトの汁でパンを湿らせ、具材を挟んで頂きます。

トーストが水分を吸ってべっちゃりしないよう、葉もの野菜はサラダスピナーでしっかり水切りするのがポイント。

『ニース風サラダ』の一部をイングリッシュマフィンにおすそ分け。
ソーセージがごろんと入って、おやつにもランチにも◎