受け継ぎたい素朴なおばあちゃんの味♪日本各地の「和風おやつ」レシピ集

受け継ぎたい素朴なおばあちゃんの味♪日本各地の「和風おやつ」レシピ集

日本各地には、昔から地元で親しまれている素朴なおやつがたくさんあります。ほっと心を和ませてくれる味は、時代が変わってもずっと残していきたいですね。今回は、北海道のいももち、宮城のずんだ餅、長野のおやき、岐阜の五平餅、愛知の鬼まんじゅう、奈良のゆべし、山口のういろう、大分のやせうま、熊本のいきなり団子、沖縄のひらやちーetc…北から南まで全国の昔懐かしい和風おやつレシピをご紹介します。ぜひ、おうちで作ってゆったりとしたお茶の時間を楽しんでみませんか? 2019年06月04日作成

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グルメ
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お菓子・スイーツ
おやつ
和菓子・和スイーツ
お団子
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心和む昔懐かしいおやつで、まったり日本茶タイム♪

受け継ぎたい素朴なおばあちゃんの味♪日本各地の「和風おやつ」レシピ集
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全国各地にある素朴なおやつ。日本茶とともにまったりと味わいたいものばかりです。生クリームやバターをあまり使わないので、ケーキなどの洋菓子に比べ、意外とヘルシーだというメリットも。昔懐かしい和風おやつは、じつはいまの時代に合った新しさもあるのかもしれません。

北海道・東北地方の素朴なおやつ

ホクホクもちもち香ばしい「いももち」(北海道)

じゃがいもをつぶして片栗粉を混ぜ、醤油などで味付けした北海道の味。お好みでバターを加えるとコクと香ばしさが同時に楽しめます。写真のように、一口サイズにすると可愛くて食べやすいですね。
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じゃがいもをつぶして片栗粉を混ぜ、醤油などで味付けした北海道の味。お好みでバターを加えるとコクと香ばしさが同時に楽しめます。写真のように、一口サイズにすると可愛くて食べやすいですね。

農作業の合間のおやつ「がんづき」(岩手・宮城県)

小麦粉や卵を主体にした蒸しパンのようなおやつ。岩手や宮城で昔からお茶請けや農作業の合間のおやつとして親しまれてきました。月のように丸く蒸し上げ、散らしたごまを雁に見立てて「がんづき」と名付けられたとか。黒砂糖を使った黒がんづき(写真)と白がんづきがあります。
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小麦粉や卵を主体にした蒸しパンのようなおやつ。岩手や宮城で昔からお茶請けや農作業の合間のおやつとして親しまれてきました。月のように丸く蒸し上げ、散らしたごまを雁に見立てて「がんづき」と名付けられたとか。黒砂糖を使った黒がんづき(写真)と白がんづきがあります。

枝豆の季節に作りたい「ずんだ餅」(宮城県など)

ずんだ餅は、枝豆をすりつぶしたものをお餅にからめたもので、宮城県を中心とする東北地方の郷土菓子です。お餅はどうしてもかたくなりやすいので白玉で作るのもいいですね。枝豆の季節にはぜひ作りたいおやつです。
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ずんだ餅は、枝豆をすりつぶしたものをお餅にからめたもので、宮城県を中心とする東北地方の郷土菓子です。お餅はどうしてもかたくなりやすいので白玉で作るのもいいですね。枝豆の季節にはぜひ作りたいおやつです。

関東・甲信越地方の昔懐かしいおやつ

小麦の産地に根付いた「炭酸まんじゅう」(埼玉・栃木・群馬県など)

小麦粉の生地に重曹を入れてふっくら蒸し上げる炭酸まんじゅう。埼玉・栃木・群馬県など北関東の農家のおやつとして愛されてきました。小麦が多く収穫される土地のため、ハレの日には「朝まんじゅうに昼うどん」という家庭も多かったとか。
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小麦粉の生地に重曹を入れてふっくら蒸し上げる炭酸まんじゅう。埼玉・栃木・群馬県など北関東の農家のおやつとして愛されてきました。小麦が多く収穫される土地のため、ハレの日には「朝まんじゅうに昼うどん」という家庭も多かったとか。

具材たっぷりの信州の味「おやき」(長野県)

おやきは、小麦粉やそば粉の生地で野菜などを包み、焼いたもの。信州の有名な郷土おやつですね。北信・安曇野地方が発祥で、冬の間の米の代用食として受け継がれたものだとか。具は、野沢菜漬けやなすをはじめ、おからやきのこなどいろいろ。小豆餡やかぼちゃ餡などもあります。
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おやきは、小麦粉やそば粉の生地で野菜などを包み、焼いたもの。信州の有名な郷土おやつですね。北信・安曇野地方が発祥で、冬の間の米の代用食として受け継がれたものだとか。具は、野沢菜漬けやなすをはじめ、おからやきのこなどいろいろ。小豆餡やかぼちゃ餡などもあります。

薄くてもちもち「ニラせんべい」(長野県)

ニラせんべいは、北信地方に伝わるチヂミのような小麦粉の郷土食。薄くてもちもち、具はニラだけ。シンプルですが味わい深い田舎のおやつです。味噌の風味が信州らしさを感じさせます。
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ニラせんべいは、北信地方に伝わるチヂミのような小麦粉の郷土食。薄くてもちもち、具はニラだけ。シンプルですが味わい深い田舎のおやつです。味噌の風味が信州らしさを感じさせます。

初夏に手作りされる「笹だんご」(新潟県)

新潟の田舎では、5~6月頃の新笹の時期に笹団子を家庭で手作りするのだとか。スーパーで材料が売られるそうですよ。銘菓として知られていますが、おうちで作るのもまたいいですね。
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新潟の田舎では、5~6月頃の新笹の時期に笹団子を家庭で手作りするのだとか。スーパーで材料が売られるそうですよ。銘菓として知られていますが、おうちで作るのもまたいいですね。

東海・北陸地方のしみじみ郷土おやつ

こんがり香ばしい「五平餅」(岐阜県など)

おなじみの五平餅は、中部地方の山間部に伝わる郷土おやつ。岐阜県の東濃・飛騨や、長野県の木曽・伊那、富山県南部など広い地域に浸透しています。半づきのうるち米を小判型にして串に刺し、くるみ味噌をつけて焼きます。こちらは、串に刺さずにフライパンで手軽に作れるレシピです。
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おなじみの五平餅は、中部地方の山間部に伝わる郷土おやつ。岐阜県の東濃・飛騨や、長野県の木曽・伊那、富山県南部など広い地域に浸透しています。半づきのうるち米を小判型にして串に刺し、くるみ味噌をつけて焼きます。こちらは、串に刺さずにフライパンで手軽に作れるレシピです。

シンプルだけど贅沢な「栗きんとん」(岐阜県)

和菓子の栗きんとんは、中津川が発祥。秋の風物詩として、東海地方でははずすことのできないお菓子です。材料もシンプルで素朴ですが、栗のおいしさが存分に味わえる贅沢なお菓子でもあります。
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和菓子の栗きんとんは、中津川が発祥。秋の風物詩として、東海地方でははずすことのできないお菓子です。材料もシンプルで素朴ですが、栗のおいしさが存分に味わえる贅沢なお菓子でもあります。

さつま芋の甘さが優しい「鬼まんじゅう」(愛知県)

鬼まんじゅうは、愛知県など東海地方でポピュラーなさつま芋の蒸し菓子。角切りにしたさつま芋を小麦粉や上新粉などの生地と合わせて蒸します。食物繊維もたっぷりで栄養もあり、おなかもふくれるおやつです。
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鬼まんじゅうは、愛知県など東海地方でポピュラーなさつま芋の蒸し菓子。角切りにしたさつま芋を小麦粉や上新粉などの生地と合わせて蒸します。食物繊維もたっぷりで栄養もあり、おなかもふくれるおやつです。

夏も冬も楽しみたい「水ようかん」(福井県)

水ようかんといえば夏のお菓子ですが、福井県では冬に食べます。京都などに奉公に出た丁稚さんが里帰りの際持ち帰って広まったともいわれており、別名「丁稚ようかん」とも呼ばれます。こちらは、現地の有名なお店の味をイメージして黒砂糖を加えた水ようかん。もちろん、夏にも楽しみたいひんやり優しいおいしさです。
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水ようかんといえば夏のお菓子ですが、福井県では冬に食べます。京都などに奉公に出た丁稚さんが里帰りの際持ち帰って広まったともいわれており、別名「丁稚ようかん」とも呼ばれます。こちらは、現地の有名なお店の味をイメージして黒砂糖を加えた水ようかん。もちろん、夏にも楽しみたいひんやり優しいおいしさです。

近畿・中国・四国の昔ながらの和菓子おやつ

厄落としでいただく「水無月」(京都府)

旧暦6月末に行われる「夏越しの祓(なごしのはらえ)」で用いられるお菓子。半年分のケガレを祓う行事で、京都では伝統的にういろうの上に邪気を祓う小豆がのった水無月を食べて厄落としをします。
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旧暦6月末に行われる「夏越しの祓(なごしのはらえ)」で用いられるお菓子。半年分のケガレを祓う行事で、京都では伝統的にういろうの上に邪気を祓う小豆がのった水無月を食べて厄落としをします。

吊るして乾燥させる「ゆべし」(奈良県など)

ゆべし(柚餅子)は全国各地にあり、それぞれに味も形も違います。柚子やくるみを使った餅菓子を指すことが多いようですが、奈良県の十津川などのものは柚子の上部を切ってくり抜き、味噌やくるみを詰めて吊るして乾燥させた保存食。酒の肴にもお茶請けにもなります。
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ゆべし(柚餅子)は全国各地にあり、それぞれに味も形も違います。柚子やくるみを使った餅菓子を指すことが多いようですが、奈良県の十津川などのものは柚子の上部を切ってくり抜き、味噌やくるみを詰めて吊るして乾燥させた保存食。酒の肴にもお茶請けにもなります。

大阪生まれの道明寺粉を使った「関西風桜餅」(大阪府など)

桜餅は、関東と関西で大きく異なりますね。関東のものが薄皮で巻くのに対して、関西の桜餅は道明寺粉を使ったつぶつぶした仕上がりで、西日本や東北など広い範囲で見られます。ちなみに道明寺粉は、大阪藤井寺にある道明寺の尼が、初めて作って保存食にしたのが始まりとか。
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桜餅は、関東と関西で大きく異なりますね。関東のものが薄皮で巻くのに対して、関西の桜餅は道明寺粉を使ったつぶつぶした仕上がりで、西日本や東北など広い範囲で見られます。ちなみに道明寺粉は、大阪藤井寺にある道明寺の尼が、初めて作って保存食にしたのが始まりとか。

ぷるんとした柔らかさが印象的な「ういろう」(山口県)

名古屋のういろうが米粉で作られるのに対して、山口のういろうはわらび粉が使われます。そのため、ぷるぷると柔らかな食感が特徴。なお、こちらのレシピは、おうちで作りやすいよう小麦粉を使っています。
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名古屋のういろうが米粉で作られるのに対して、山口のういろうはわらび粉が使われます。そのため、ぷるぷると柔らかな食感が特徴。なお、こちらのレシピは、おうちで作りやすいよう小麦粉を使っています。

九州・沖縄のほっとする昔おやつ

細長いきな粉のお団子「やせうま」(大分県)

小麦粉の生地を細長く伸ばして、きな粉をまぶした大分の名物おやつ、やせうま。由来については、“馬の餌である小麦を使ってしまったので馬がやせる”という説や、“もともと馬の形だったおやつを細長くして食べるようになったのでやせうまとされた”など諸説あり。
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小麦粉の生地を細長く伸ばして、きな粉をまぶした大分の名物おやつ、やせうま。由来については、“馬の餌である小麦を使ってしまったので馬がやせる”という説や、“もともと馬の形だったおやつを細長くして食べるようになったのでやせうまとされた”など諸説あり。

厚切りのさつま芋がほくほく「いきなり団子」(熊本県)

いきなり団子は、輪切りにしたさつま芋と餡を生地で包んだ餅菓子。一般家庭でも作られ続けている伝統のおやつです。名前の由来については、“いきなり作れる、出せる”という意味だとする説や、“地元で片付けが下手な人を〈いきなりな人〉というため、転じてざっと作れるという意味”だとする説などあります。
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いきなり団子は、輪切りにしたさつま芋と餡を生地で包んだ餅菓子。一般家庭でも作られ続けている伝統のおやつです。名前の由来については、“いきなり作れる、出せる”という意味だとする説や、“地元で片付けが下手な人を〈いきなりな人〉というため、転じてざっと作れるという意味”だとする説などあります。

黒砂糖がしみ込んだ「げたんは」(鹿児島県)

げたんはは、鹿児島に古くから伝わる郷土のおやつで、「下駄の歯」の意味。小麦粉や卵などを使った生地を焼いて、黒砂糖をしみ込ませたもの。おうちでも簡単に作れます。
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げたんはは、鹿児島に古くから伝わる郷土のおやつで、「下駄の歯」の意味。小麦粉や卵などを使った生地を焼いて、黒砂糖をしみ込ませたもの。おうちでも簡単に作れます。

沖縄のお好み焼き「ひらやちー」(沖縄県)

平たく焼くから「ひらやちー」。クレープのように薄く、だし汁などで水分も多いのが通常のお好み焼きとの違いです。おなかがふくれすぎない軽いおやつとしてもぴったり。具はシンプルなものや肉入りなどさまざまです。
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平たく焼くから「ひらやちー」。クレープのように薄く、だし汁などで水分も多いのが通常のお好み焼きとの違いです。おなかがふくれすぎない軽いおやつとしてもぴったり。具はシンプルなものや肉入りなどさまざまです。

黒糖風味のクレープ風「ちんびん」(沖縄県)

黒砂糖入りの生地をくるくる巻いた沖縄のおやつ。素朴ですが、ミネラルたっぷりで風味豊かなお菓子です。
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黒砂糖入りの生地をくるくる巻いた沖縄のおやつ。素朴ですが、ミネラルたっぷりで風味豊かなお菓子です。

素朴な昔ながらのおやつを手作りしましょう!

受け継ぎたい素朴なおばあちゃんの味♪日本各地の「和風おやつ」レシピ集
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心がほっと和む、昔懐かしい田舎のおやつ。しっかり受け継いで、素朴なおいしさを残していきたいですね。おうちでも、シンプルな材料で簡単にできますので、ぜひ作ってみましょう。

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