牛肉のシチューの上をパイ生地で覆って焼き上げるギネスパイ。市販のパイ生地を使えば、お手軽に豪華なお料理に仕上がります。パイ生地を好きな模様にカットして飾りにしてみるといいですね。

さっと作れるのに、ご馳走感溢れるマスタードクリームソースのチキンです。しっかりと焼き目をつけた鶏肉にクリームソースを合わせるとワインが進むお料理の完成です。

ギリシャではよく食べられているスヴラキとサジキ。スヴラキは串焼きという意味で、串焼きにしたお肉にキュウリとヨーグルトで作るサジキというソースをつけて食べるものです。ピタパンではさんで食べれば、ギリシャ版ファーストフードの出来上がり。

バスマティライスをピスタチオ、ハーブ、にんにくで炊き上げたペルシャ風のお焦げご飯です。ターメリックで染め上げたごはんは食欲をそそります。お焦げがあると、食感と香りの良さがプラスされてより美味しくなりますよね。

たっぷりと挽肉のチリソースとチーズをかけたホットドックは、こちらにまで香りが漂ってきそうな雰囲気です。挽肉のチリソースは真ん中に寄せるように盛りつけると、高さが出て、美しく見えます。

トーストしたパンにクリームチーズ、いちじく、はちみつをプラスした定番トーストです。黒胡椒をかけると大人っぽいアクセントが加わります。全体のトーンを濃いいちじく外側の色味に合わせたテイストが素晴らしいですね。

すこし固くなったパンをアレンジするイタリアのパンザネーラというサラダボウル。カラフルなお野菜をさまざまなかたちにカットして食べごたえをアップしています。濃色のうつわをチョイスすると、鮮やかなお野菜の色味を強調できます。

紫キャベツとりんごのサラダには粗めに砕いたクルミを入れて、食感のアクセントをプラス。シンプルな無地のお皿もいいものですが、リムに柄の入ったお皿をチョイスするとこんなにも華やかな雰囲気に！ハニーマスタードドレッシングはシンプルなサラダによく合うので覚えておきたいレシピのひとつです。

キャロット・ラペでは人参をできるだけ細めの千切りにすると口当たりが滑らかで繊細な仕上がりになります。レーズンとクルミをプラスすると、飽きずにたっぷりと食べられるキャロットラペが完成します。葉付きの人参がちらりと写っているのがキュートですね。

シャクシュカというとてもカワイイ名前のお料理は、中近東でよく食べられているもの。トマトソースの上に卵を割り落したら、アツアツのところをスキレットのままでいただきましょう。

アボカド、コーン、ベーコンをオープンオムレツのトッピングに。ピザ用チーズがとろりととけて、コクのある美味しさが生まれます。スモークパプリカパウダーを最後にかけると、風味だけではなく、彩りもよくなります。

お魚とお野菜から出汁をとったシンプルなギリシャのスープ、プサロスパ。塩とオリーブオイル、レモン汁というあっさり目の味わいで、疲れた胃にも美味しくいただけます。ベーシックな白い器でいただきたくなるスープです。

ほうれん草が苦手な人でも生クリームと合わせてスープ仕立てにすると美味しく食べられるということ、ありますよね。最後に生クリームをたらりと回しかけると、見栄え良く、美味しそうに出来上がります。

ロシアのお料理で有名なボルシチには、さまざまなレシピがあり、おうちによっても味わいに違いがあると言われています。MISAさんのレシピは、お肉はいれず、お野菜だけで作っているので軽い仕上がりに。りんご酢をプラスし、幅のある味わいとさっぱり感のある美味しさが楽しめます。

中のスポンジ部分も卵白だけを使って作る真っ白なケーキは特別なお祝いにふさわしい、特別なケーキです。トッピングもアラザンや白いお花を使って、清楚でありながら豪華というイメージを上手に作り出しています。

生地にチェダーチーズをたっぷり練り込んだ上、さらにスコーンの上部にもチーズをトッピングして焼き上げたチーズスコーンです。チーズの風味が漂い、サクッとした外側の食感とふわっとした中の柔らかさ、どちらも味わえる夢のようなスコーンです。

パンプディングには大人のためのウィスキークリームをたっぷり添えて。素朴なパンプディングがウィスキークリームのおかげで、ワンランク上のスイーツに大変身です。