おうちレストランOPEN♪おしゃれな「フランス郷土料理」の地域別レシピ集

おうちレストランOPEN♪おしゃれな「フランス郷土料理」の地域別レシピ集

フランスの各地方には、個性豊かな郷土料理があります。たとえば、ワインで有名なブルゴーニュの名物料理は肉の赤ワイン煮込み、海の幸が豊富なプロヴァンス・マルセイユにはブイヤベース…というように、その土地ならではの料理が根付いています。今回は、フランスの代表的な郷土料理を地方別にご紹介します。フランスの家庭の味を、おうちで作ってみませんか?2019年05月07日作成

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グルメ
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世界の料理
フランス料理
フランス
煮込み料理
ガレット
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フランスで受け継がれる「郷土料理」は、家庭の味♪

フランス料理というと、格式の高い上品な料理をイメージしますが、実際のフランスの食卓は、各地方の郷土料理で成り立っています。それぞれの地方の特産物を使って作る、その土地ならではの料理は、まさにフランスの家庭の味。そんな心温まる郷土料理をおうちで作って楽しんでみませんか?
※フランスの地域圏は、2016年に22から13へと再編されています。ここでは、旧地方名にしたがって郷土料理をご紹介していきます。

ワインの聖地「ブルゴーニュ」のグルメな郷土料理

ブルゴーニュは、フランス東部にあり、ブルゴーニュワインで知られる地域。世界で最も高価といわれるロマネ・コンティや、年に一度のボジョレー・ヌーボーも、この地で生まれます。シャロレ牛、エスカルゴ、チーズなど特産品も多く、フランス有数の美食エリアです。
出典:pixabay.com

ブルゴーニュは、フランス東部にあり、ブルゴーニュワインで知られる地域。世界で最も高価といわれるロマネ・コンティや、年に一度のボジョレー・ヌーボーも、この地で生まれます。シャロレ牛、エスカルゴ、チーズなど特産品も多く、フランス有数の美食エリアです。

名物料理!牛肉の赤イン煮込み「ブフ・プルギニョン」

ワインの土地らしく、名物料理も牛肉の赤ワイン煮。ソースがバラエティに富んでいるのが特徴で、赤ワインのソースのほか、白のシャブリのソースや、マスタードを使ったディジョン風ソース、赤ワイン・ベーコン・ニンニク・エシャロットなどを使ったムレットソースなどが人気だとか。
出典:

ワインの土地らしく、名物料理も牛肉の赤ワイン煮。ソースがバラエティに富んでいるのが特徴で、赤ワインのソースのほか、白のシャブリのソースや、マスタードを使ったディジョン風ソース、赤ワイン・ベーコン・ニンニク・エシャロットなどを使ったムレットソースなどが人気だとか。

食べ応えのある肉料理ですので、牛すね肉などを使うと本格的な味になります。圧力鍋を利用するのもおすすめ。本場のように、マッシュポテトを添えて召し上がれ。
出典:

食べ応えのある肉料理ですので、牛すね肉などを使うと本格的な味になります。圧力鍋を利用するのもおすすめ。本場のように、マッシュポテトを添えて召し上がれ。

「エスカルゴバター焼き」 ブルゴーニュ風

エスカルゴ料理もブルゴーニュの名物。日本ではエスカルゴが手に入りにくいので、サザエや大あさり、はまぐりなどの貝類を使うと近い味になるようです。エスカルゴバターは、パセリやニンニクなどを合わせたブルギニョンバターといわれるものを使います。
出典:

エスカルゴ料理もブルゴーニュの名物。日本ではエスカルゴが手に入りにくいので、サザエや大あさり、はまぐりなどの貝類を使うと近い味になるようです。エスカルゴバターは、パセリやニンニクなどを合わせたブルギニョンバターといわれるものを使います。

スパイス香る♪ディジョン名物の「パン・デピス」

パン・デピスは“スパイスのパン”という意味。アルザスのものも有名ですが、ブルゴーニュにあるディジョンの名物でもあります。生地にバターは使われず、さまざまなスパイスが魅惑的な香りを放ちます。
出典:

パン・デピスは“スパイスのパン”という意味。アルザスのものも有名ですが、ブルゴーニュにあるディジョンの名物でもあります。生地にバターは使われず、さまざまなスパイスが魅惑的な香りを放ちます。

フランス有数の美しい村とおいしい料理「アルザス」

ライン川西域、ドイツとの国境に位置するアルザス地方は、白ワインの生産で有名。可愛い家々が運河に映えるコルマールなど、フランスで最も美しい村に選ばれた場所が数多くあります。また、美食エリアでもあり、星付きレストランの数が多いことでも知られています。
出典:pixabay.com

ライン川西域、ドイツとの国境に位置するアルザス地方は、白ワインの生産で有名。可愛い家々が運河に映えるコルマールなど、フランスで最も美しい村に選ばれた場所が数多くあります。また、美食エリアでもあり、星付きレストランの数が多いことでも知られています。

ピザよりも軽い「フラムクーシュ(タルト・フランベ)」

薄い生地にチーズやサワークリームを塗り、玉ねぎやラルドンと呼ばれるベーコンのようなものをのせてオーブンで焼きます。ソースは、トマトではなく、フレッシュチーズのフロマージュブラン。ピザよりも軽くて食べやすいそうです。特産の白ワインにもぴったり。
出典:

薄い生地にチーズやサワークリームを塗り、玉ねぎやラルドンと呼ばれるベーコンのようなものをのせてオーブンで焼きます。ソースは、トマトではなく、フレッシュチーズのフロマージュブラン。ピザよりも軽くて食べやすいそうです。特産の白ワインにもぴったり。

簡単に作るなら、市販のパイ生地を使うのもいいでしょう。また、フロマージュブランではなく水切りヨーグルトを使うと、さっぱりしたおいしさを楽しむことができ、しかもリーズナブルです。
出典:

簡単に作るなら、市販のパイ生地を使うのもいいでしょう。また、フロマージュブランではなく水切りヨーグルトを使うと、さっぱりしたおいしさを楽しむことができ、しかもリーズナブルです。

酢漬けキャベツとお肉のハーモニー!「シュークルット アルザシアン」風

発酵させたキャベツの酢漬け、豚肉やソーセージ、野菜などを白ワインに煮込んだアルザスの家庭料理。ドイツの文化を色濃く残す地域らしい料理ですね。
出典:

発酵させたキャベツの酢漬け、豚肉やソーセージ、野菜などを白ワインに煮込んだアルザスの家庭料理。ドイツの文化を色濃く残す地域らしい料理ですね。

アルザス地方で親しまれるイースト菓子「クグロフ」

クグロフは、独特な形の型で焼き上げるレーズン入りのブリオシュ。アルザス地方で親しまれるお菓子で、各家庭に型がひとつあるのだとか。マリー・アントワネットの好物でもあったようです。
出典:

クグロフは、独特な形の型で焼き上げるレーズン入りのブリオシュ。アルザス地方で親しまれるお菓子で、各家庭に型がひとつあるのだとか。マリー・アントワネットの好物でもあったようです。

独特の雰囲気をもつ「ブルターニュ」の郷土料理

ブルターニュは、フランス北西部の大西洋に突き出した地域。切り立った断崖のある海岸線もあれば、内陸部には美しい森や湖もあり、フランスの他の地域とは異なる独特の風景が広がります。ケルト民族にルーツを持つ文化も特徴的。
出典:unsplash.com

ブルターニュは、フランス北西部の大西洋に突き出した地域。切り立った断崖のある海岸線もあれば、内陸部には美しい森や湖もあり、フランスの他の地域とは異なる独特の風景が広がります。ケルト民族にルーツを持つ文化も特徴的。

やせた土地で親しまれてきた そば粉の「ガレット」

やせた土地で、そばを主食にしてきたブルターニュでは、ガレットが名物。街にはたくさんのクレープリーと呼ばれるクレープ専門店があります。食事用のガレットに対して、甘いデザート用のものはクレープといいます。そして、ガレットに合わせるのは、シードル。りんごの爽やかな発泡酒です。
出典:

やせた土地で、そばを主食にしてきたブルターニュでは、ガレットが名物。街にはたくさんのクレープリーと呼ばれるクレープ専門店があります。食事用のガレットに対して、甘いデザート用のものはクレープといいます。そして、ガレットに合わせるのは、シードル。りんごの爽やかな発泡酒です。

ガレットは、そば粉100%でも作れますが、小麦粉を少しブレンドすると、生地がしっとり扱いやすくなります。ブレンド比率は、お好みで。
出典:

ガレットは、そば粉100%でも作れますが、小麦粉を少しブレンドすると、生地がしっとり扱いやすくなります。ブレンド比率は、お好みで。

ブルターニュの魚介スープ「コトリアード」風

ブルターニュには、漁師がその日に獲った魚で作るコトリアードといわれる魚介スープがあります。タラやムール貝などを使ったブイヤベースのようなものだとか。魚介のだしと白ワインの風味がよく合うお料理です。
出典:

ブルターニュには、漁師がその日に獲った魚で作るコトリアードといわれる魚介スープがあります。タラやムール貝などを使ったブイヤベースのようなものだとか。魚介のだしと白ワインの風味がよく合うお料理です。

ゲランドの塩を使った「塩バターキャラメル」

塩バターキャラメルも、ブルターニュの名物。ブルターニュのゲランド産のフルール・ド・セル(塩の花・精華)といわれる貴重な塩を使っているとか。お土産としても人気だそうです。
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塩バターキャラメルも、ブルターニュの名物。ブルターニュのゲランド産のフルール・ド・セル(塩の花・精華)といわれる貴重な塩を使っているとか。お土産としても人気だそうです。

太陽があふれる憧れの南仏「プロヴァンス」の味

豊かな自然に恵まれた南仏プロヴァンス。高級リゾートが点在する紺碧海岸・コートダジュールや、ゴッホが愛したアルルなど、世界中の人々にとっても憧れの地。また、地中海の幸にも恵まれ、魚介料理がおいしい土地としても知られます。
出典:pixabay.com

豊かな自然に恵まれた南仏プロヴァンス。高級リゾートが点在する紺碧海岸・コートダジュールや、ゴッホが愛したアルルなど、世界中の人々にとっても憧れの地。また、地中海の幸にも恵まれ、魚介料理がおいしい土地としても知られます。

南仏といえば、マルセイユ名物の「ブイヤベース」!

魚介のうまみが凝縮した贅沢なスープ・ブイヤベースは、南仏マルセイユの名物です。もともとは、商品価値のない魚介を漁師が家で食べるために作った簡単なものでしたが、いまでは味も洗練され、南仏を代表する料理として知られています。
出典:

魚介のうまみが凝縮した贅沢なスープ・ブイヤベースは、南仏マルセイユの名物です。もともとは、商品価値のない魚介を漁師が家で食べるために作った簡単なものでしたが、いまでは味も洗練され、南仏を代表する料理として知られています。

地中海の魚介の味「エスカベッシュ」

エスカベッシュは、プロヴァンスやカタルーニャで愛される地中海料理の一種で、魚のマリネのこと。日本でいえば、南蛮漬けのようなものです。海の幸が豊富なプロヴァンスのエスカベッシュは、まさにその土地の味が楽しめるシンプルでおいしい料理です。
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エスカベッシュは、プロヴァンスやカタルーニャで愛される地中海料理の一種で、魚のマリネのこと。日本でいえば、南蛮漬けのようなものです。海の幸が豊富なプロヴァンスのエスカベッシュは、まさにその土地の味が楽しめるシンプルでおいしい料理です。

プロヴァンスの野菜たっぷり!ニース発祥の「ラタトゥイユ」

ラタトゥイユは、トマト・なす・ピーマン・ズッキーニなどプロヴァンスの夏野菜とハーブをたっぷり使った煮込み料理。野菜の水分で煮るので、そのおいしさがストレートに味わえます。プロヴァンス地方のニースが発祥。
出典:

ラタトゥイユは、トマト・なす・ピーマン・ズッキーニなどプロヴァンスの夏野菜とハーブをたっぷり使った煮込み料理。野菜の水分で煮るので、そのおいしさがストレートに味わえます。プロヴァンス地方のニースが発祥。

ガーリックやアンチョビの風味も抜群「ニース風サラダ」

ニース風サラダは、じゃがいも・オリーブ・ゆで卵などを使い、ニンニクやアンチョビの風味がきいたフレンチドレッシングをかけたサラダのこと。とてもにぎやかでボリュームもあり、うまみもたっぷり!パーティーなどにも喜ばれる料理です。
出典:

ニース風サラダは、じゃがいも・オリーブ・ゆで卵などを使い、ニンニクやアンチョビの風味がきいたフレンチドレッシングをかけたサラダのこと。とてもにぎやかでボリュームもあり、うまみもたっぷり!パーティーなどにも喜ばれる料理です。

スペインとの国境にある異色のグルメエリア「バスク」

ピレネー山脈をはさみ、フランスとスペインにまたがるバスク地方。近頃は、美食とアートの街として多くの観光客が訪れます。フランスの中でも、独特の言語や文化を持つ異色のエリア。赤が可愛い伝統的な木組みのバスク建築など美しい街並みも魅力的です。ちなみに、写真の家の壁にかかっているのは、特産の唐辛子。
出典:pixabay.com

ピレネー山脈をはさみ、フランスとスペインにまたがるバスク地方。近頃は、美食とアートの街として多くの観光客が訪れます。フランスの中でも、独特の言語や文化を持つ異色のエリア。赤が可愛い伝統的な木組みのバスク建築など美しい街並みも魅力的です。ちなみに、写真の家の壁にかかっているのは、特産の唐辛子。

特産の唐辛子の煮込み料理「ピペラード」

山の幸・海の幸に恵まれたバスクでは、内陸部の肉と野菜の料理、沿岸部の魚介料理、どちらもおいしいのが特徴。こちらは、バスクの伝統的な家庭料理のピペラード。バスク語で“唐辛子”の意味。エスプレットといわれる唐辛子を野菜やハーブとともに煮込み、最後は卵を加えてかき混ぜます。日本では、ししとうや青唐辛子などを使うといいでしょう。
出典:

山の幸・海の幸に恵まれたバスクでは、内陸部の肉と野菜の料理、沿岸部の魚介料理、どちらもおいしいのが特徴。こちらは、バスクの伝統的な家庭料理のピペラード。バスク語で“唐辛子”の意味。エスプレットといわれる唐辛子を野菜やハーブとともに煮込み、最後は卵を加えてかき混ぜます。日本では、ししとうや青唐辛子などを使うといいでしょう。

甘めの唐辛子入り!「バスク風鶏のトマト煮込み」

バスク風の鶏のトマト煮込みも、この地の代表的な家庭料理。バスク地方のハムを入れたり、特産のピマン・デスペレットといわれる少し甘めの唐辛子を加えるのもバスクならでは。日本で再現するなら、万願寺唐辛子などで代用してみるのはいかがでしょうか?ぬくもりを感じるお母さんの味です。
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バスク風の鶏のトマト煮込みも、この地の代表的な家庭料理。バスク地方のハムを入れたり、特産のピマン・デスペレットといわれる少し甘めの唐辛子を加えるのもバスクならでは。日本で再現するなら、万願寺唐辛子などで代用してみるのはいかがでしょうか?ぬくもりを感じるお母さんの味です。

バスク沿岸部で愛される「魚介のバスク風煮込み」

海にも面したバスク地方では、魚介の煮込み料理などもおいしいようです。魚介のバスク風煮込みはスケと呼ばれるとか。こちらはタラのバスク風です。
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海にも面したバスク地方では、魚介の煮込み料理などもおいしいようです。魚介のバスク風煮込みはスケと呼ばれるとか。こちらはタラのバスク風です。

バスク発祥の伝統菓子「ガトー・バスク」

ガトー・バスクは、本来はアーモンド入りのクッキー生地に、バスク特産のダークチェリーに似たものを詰めて焼きますが、収穫時期以外はカスタードクリームを詰めて焼くことも多いとか。バスクが発祥の伝統菓子です。
出典:

ガトー・バスクは、本来はアーモンド入りのクッキー生地に、バスク特産のダークチェリーに似たものを詰めて焼きますが、収穫時期以外はカスタードクリームを詰めて焼くことも多いとか。バスクが発祥の伝統菓子です。

真っ黒なヴィジュアルの「バスクチーズケーキ」

インパクトのある真っ黒なヴィジュアルのチーズケーキも、バスク地方の名物。サン・セバスチャンにある「La vina(ラ・ヴィーニャ)」というバルから広まったそう。カラメルのほろ苦さと香ばしさ、ずっしり濃厚なクリーミーさが特徴です。フランス流にワインと一緒におしゃれにいだくのもおすすめ。
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インパクトのある真っ黒なヴィジュアルのチーズケーキも、バスク地方の名物。サン・セバスチャンにある「La vina(ラ・ヴィーニャ)」というバルから広まったそう。カラメルのほろ苦さと香ばしさ、ずっしり濃厚なクリーミーさが特徴です。フランス流にワインと一緒におしゃれにいだくのもおすすめ。

フランスの郷土料理を手作りしてみませんか?

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フランスの各地方の食卓をささえる数々の郷土料理。その地方の特産物などを使って、その土地のならではの流儀で作られた料理は、そこに暮らす人たちの思いが感じられる温かな味。全く同じように作るのはむずかしいですが、ぜひ、おうちでもトライしてみませんか?フランスの素顔にちょっと近づけるかも。

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