現地では“トム・フレッシュ”というチーズを使うようですが、お家で手軽に作るなら普通のとろけるチーズでもOK。ちょっと凝るなら、エメンタール、グリュイエール、モツァレラチーズなどもいいですね。

アリゴを肉料理に付け合わせると、本場流に。ソーセージやパンなどに添えると朝食にも合うワンプレートになりますね。

アリゴを肉や魚のソテーの下に敷いたり掛けたりして、ソースのように使うのもアイデア。とろりとしたアリゴがからんだお肉や魚のおいしさはたまりません。

旬の野菜を蒸したり焼いたりして、アリゴをディップ代わりにしていただくのもおすすめ。野菜がたくさん食べられて、栄養バランスも抜群です。

とろ～り伸びる、楽しいアリゴが、あっという間に完成！お家にある材料で簡単にできるのもうれしいですね。

こちらは、みずみずしい新じゃがで作ったアリゴ。豆乳を使って、さっぱりとした味わいにしています。春に試したいアリゴですね。

コクと辛みのある明太子をアリゴにブレンド。バゲットや温野菜につけて食べるとたまらないおいしさです。色もピンクがかっていてきれいですね。

市販のマッシュポテトのパウダーを使うと、お湯を注いで練るだけですから、より簡単に作れます。このレシピでは、ハムのゼリー寄せを添えています。

じゃがいもを使わず、お餅を活用したアリゴ。チーズとお餅、ミルクを煮るだけです。お餅のもちもち感がお好きな方におすすめです。

アルプスの少女ハイジにも登場した人気のラクレットチーズを使い、ねっとりとした里芋をプラスしたアリゴ。おいしいワインを合わせたくなりますね。

じゃがいもの代わりにかぼちゃを使ったアリゴは、見た目もきれいで、栄養も豊富。パーティーなどには、普通のアリゴと2種類作るのもいいかも。

こちらは、牛乳の代わりに豆乳を使った、さっぱりヘルシーテイストのアリゴ。チーズは、モツァレラを使用しています。優しい味が楽しめそうですね。

韓国の人気おやつ「ハットグ」（アメリカンドッグ）をアリゴで。明太入りのアリゴをスライスチーズと食パンで巻いて揚げます。串を刺すとより本格的で楽しいですね。

アリゴを丸めてコロッケに。とろりとなめらかな口当たりで、風味も豊か。通常のコロッケとはちょっと違った、繊細な味が楽しめます。

こちらは、スコップコロッケ。揚げずに焼くコロッケなのでヘルシーです。アリゴが余ってしまったときなどのリメイクにもいいかもしれませんね。

自家製ローストビーフにアリゴを添えて。ご馳走のお肉料理も、いつもと違った新鮮な味わいに。