元々はお店がお正月休みを取るので「食材の買い物できないから」と、保存に向いたもので考えられているおせち料理のメニュー。今年はお重に入れるのではなく、作り置きの保存にしてワンプレートでテーブルコーデをしてみませんか？

保存に適した田作り。早めに作っておいてもOKなおせち料理ですね。ごまめはカリカリ食感に仕上げるために、10分ほどしっかりめにフライパンで炒りましょう。甘い味付けなので、辛いものが好きな人はお好みで一味唐辛子を振っても美味しいですよ！

クチナシが無くてもOK！安納芋と栗の甘露煮だけで作れる、お手軽栗きんとんのレシピです。食材の自然な甘さと色が楽しめる上に、裏ごし不要で簡単なのが嬉しいですね。甘すぎる栗きんとんが苦手な人でも食べやすく、おすすめですよ。

鮮やかな卵色ときつね色が華やかな伊達巻。甘くてふわふわ、子どもでも食べやすい人気のおせち料理です。卵とはんぺん、あとは巻きすがあれば案外簡単に作ることができます。焼き色をしっかりめにつけて、熱い内に巻くのがキレイに作るポイントです。

紅白のかまぼこを使った飾り切りレシピです。「市松・結び・日の出・手綱・蝶々・はさみ」の6種類を、手順ごとに写真付きで丁寧に解説してあります。手軽な上に添えるだけでワンプレートが華やかになるので、物足りなさを感じたらぜひお試しを！

にんじんと大根で紅白の市松模様を表現した、お祝いの席らしい料理のレシピです。おせち料理の八幡巻きをアレンジしたもので、ごぼうではなく大根を使うことでキレイな紅白になります。ぜひすき焼き用のちょっと良いお肉で作りたいですね。