濃厚さがたまらない*「カルボナーラ」を味わいつくそう
はじめに・・・「カルボナーラ」ってそもそもどんな料理?
【パスタ】定番のレシピ
《本場の作り方》生クリームなし・好きなチーズで楽しむカルボナーラ
出典:www.flickr.com(@sergio barbieri)
手軽に作りたい場合は「パルメザンチーズ」で。
本格的にしたいなという時には、チーズの王様と謳われる「パルミジャーノ・レッジャーノ」を使うと、一口めの味わいが格段に違ってきます。数年熟成した、ハードタイプのチーズです。(画像)
さらに贅沢気分を味わいたいときは、イタリア最古のチーズと謳われる「ペコリーノ・ロマーノ」を。牛ではなく羊のミルクが原料で、より濃厚な味わいに。お客様が来る時など、特別な時に使ってみたいですね。
《濃厚がお好きな方は》生クリームと牛乳をプラスして、コク旨に。
カルボナーラを美味しく作るためのポイントは?
ご紹介した動画のレシピは、こちらの「Nadia」のサイトでも作り方が纏められています。あわせてご参照ください。(料理研究家・栁川かおりさん)
【パスタ】のアレンジレシピ
《濃厚が好きだけど、カロリーが気になる方に》豆腐のカルボナーラ
《カルボの味わいのまま、もう少しさっぱり》生クリームを豆乳に代用。
《こってり感を和らげたい方は》かつお節や醤油で、さらっとした和風に。
【うどん】にアレンジ!
《基本の作り方》カルボナーラうどん
《豆乳でヘルシーに》アボカドカルボナーラうどん
《和風なのに、まろやかさ絶妙》ベーコン、鰹節・トマトのカルボうどん
【きしめん】にアレンジ!
【トースト】にアレンジ!
《朝からしっかり食べたい時に》カルボナーラトースト
《お友達におもてなしランチで》バケットカルボナーラ
【ご飯】にアレンジ!
《基本の作り方》カルボナーラリゾット
《ぱぱっと時短で作りたい時に》レンジでOKな、カルボナーラご飯
「カルボナーラ」を【ソース】として使おう
《赤ワインとの相性◎》じゃがいもカルボナーラ
《子供の人気間違いなし!》チキンカルボナーラ
《パーティーメニューに♪》カルボナーラ風たこ焼き
いかがでしたでしょうか
*画像のご協力ありがとうございました*
「カルボナーラ」といえば、濃厚クリーミーで、くせになる美味しさのパスタですよね。卵を使った優しい味わいのソースなので子どもも食べやすく、家族でイタリアンに行ったら、たいてい頼むという方も多いのでは。
ぜひ寒くなってきたこの季節に、あつあつの美味しい「カルボナーラ」をお家でつくってみませんか。