おうちの食卓で旅気分♪歴史やアレンジが愉しい「世界の餃子レシピ」を作ってみよう

おうちの食卓で旅気分♪歴史やアレンジが愉しい「世界の餃子レシピ」を作ってみよう

発祥は中国。でも、日本でもオリジナリティあふれるレシピが登場し、中華の定番メニューのひとつともいえる「餃子」。実は日本や中国などアジア近隣だけでなく、ヨーロッパの国でも食べられているのをご存知でしたか?今回は、世界各国に餃子が渡り、それぞれの国の特色にアレンジされた歴史やレシピをご紹介します。是非、おうちで作ってみてくださいね♪ 2018年09月10日作成

カテゴリ:
グルメ
キーワード:
レシピ
肉料理
餃子
世界の料理
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「餃子」の歴史は紀元前の中国から!

小麦粉をこねて伸ばした皮に肉やエビ、野菜で作った具を包みこむ「餃子」。どこの国の料理かと聞かれれば、多くの人が「中国」と答えるでしょう。ですが、餃子の発祥については諸説ありますが、中国では紀元前6世紀ごろの春秋時代の遺跡から、当時餃子が食べられていた形跡がうかがえるとか。
出典:

小麦粉をこねて伸ばした皮に肉やエビ、野菜で作った具を包みこむ「餃子」。どこの国の料理かと聞かれれば、多くの人が「中国」と答えるでしょう。ですが、餃子の発祥については諸説ありますが、中国では紀元前6世紀ごろの春秋時代の遺跡から、当時餃子が食べられていた形跡がうかがえるとか。

日本にやってきたのは江戸時代

日本ではじめて餃子を食べたのは「水戸黄門」としても知られる徳川光圀公だったと言われています。明から招いた儒学者の朱舜水が光圀に献上したのが、鴨肉を使った餃子だったそうです。ただ、今のように庶民に人気の大衆食になったのは、戦後のことです。
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日本ではじめて餃子を食べたのは「水戸黄門」としても知られる徳川光圀公だったと言われています。明から招いた儒学者の朱舜水が光圀に献上したのが、鴨肉を使った餃子だったそうです。ただ、今のように庶民に人気の大衆食になったのは、戦後のことです。

「焼き餃子」が生まれたのは日本!?

日本で「餃子」というと鉄板でしっかり焼き目をつけた「焼き餃子」がメジャーです。しかし、餃子の本場・中国では焼いて食べることはあまり多くなく、水餃子がほとんど。餃子は戦後満州から引き上げてきた人たちによって広められ、それが「焼き餃子」だったことが、日本で「焼き餃子」が主流になった理由のようです。
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日本で「餃子」というと鉄板でしっかり焼き目をつけた「焼き餃子」がメジャーです。しかし、餃子の本場・中国では焼いて食べることはあまり多くなく、水餃子がほとんど。餃子は戦後満州から引き上げてきた人たちによって広められ、それが「焼き餃子」だったことが、日本で「焼き餃子」が主流になった理由のようです。

ユーラシア大陸全域に広がる「餃子」

「餃子」など小麦でできた皮で包まれた料理を英語では「ダンプリング」と言います。「餃子」や「ダンプリング」に分類される料理は、実はユーラシア大陸を中心に世界中に存在しているのです。古くよりシルクロードによって人や文化の交流がなされていたのに合わせて、世界に広がっていったのでしょう。
出典:visualhunt.com

「餃子」など小麦でできた皮で包まれた料理を英語では「ダンプリング」と言います。「餃子」や「ダンプリング」に分類される料理は、実はユーラシア大陸を中心に世界中に存在しているのです。古くよりシルクロードによって人や文化の交流がなされていたのに合わせて、世界に広がっていったのでしょう。

国や地域の個性が光る「世界の餃子」をご覧あれ!

ユーラシア大陸を中心とした世界の国々に広がる「餃子」。包み方や種の材料、焼く・ゆでる・揚げるといった調理方法までそれぞれの個性があって楽しいものです。
出典:pixabay.com

ユーラシア大陸を中心とした世界の国々に広がる「餃子」。包み方や種の材料、焼く・ゆでる・揚げるといった調理方法までそれぞれの個性があって楽しいものです。

【ウクライナ】ヴァリェーニキ

ボルシチと並ぶウクライナの伝統料理である「ヴァレーニキ」。こちらはゆでて食べる水餃子スタイル。特徴はその具で、キャベツ、肉のほか、じゃがいもや豆類、さらには果物が包まれることもあるとか。
出典:

ボルシチと並ぶウクライナの伝統料理である「ヴァレーニキ」。こちらはゆでて食べる水餃子スタイル。特徴はその具で、キャベツ、肉のほか、じゃがいもや豆類、さらには果物が包まれることもあるとか。

【ジョージア】ヒンカリ

ジョージア(旧称グルジア)の餃子は「ヒンカリ」。形としては小龍包に似ています。ただ、一般的な小龍包に比べるとかなり大きく、大人の握りこぶしくらいはあるのが特徴です。小龍包と同じく中にはたっぷりの肉汁が。そして具には香菜がたっぷり使われています。
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ジョージア(旧称グルジア)の餃子は「ヒンカリ」。形としては小龍包に似ています。ただ、一般的な小龍包に比べるとかなり大きく、大人の握りこぶしくらいはあるのが特徴です。小龍包と同じく中にはたっぷりの肉汁が。そして具には香菜がたっぷり使われています。

【ロシア】ペリメニ

ロシアの水餃子・ペリメニ。ワンタンのようにスープに浮かせて食べたり、サワークリームを添えて食べたり、家庭や地方によって食べ方が異なるそうです。日本や中国の餃子のように具を包んで半月型に折ったあと、皮の端と端を重ね合わせる「襟巻型」の包み方が特徴です。
出典:visualhunt.com

ロシアの水餃子・ペリメニ。ワンタンのようにスープに浮かせて食べたり、サワークリームを添えて食べたり、家庭や地方によって食べ方が異なるそうです。日本や中国の餃子のように具を包んで半月型に折ったあと、皮の端と端を重ね合わせる「襟巻型」の包み方が特徴です。

【ポーランド】ピエロギ

ポーランドのピエロギはマッシュポテトやチーズを包むもの。ゆでたあとに少し焦げ目がつくまで焼くことが多いそうです。デザート用として、チェリーやイチゴ、リンゴなどのフルーツを包むことも。パイのようでおいしそうですね。
出典:

ポーランドのピエロギはマッシュポテトやチーズを包むもの。ゆでたあとに少し焦げ目がつくまで焼くことが多いそうです。デザート用として、チェリーやイチゴ、リンゴなどのフルーツを包むことも。パイのようでおいしそうですね。

【チュニジア】ブリック

ヨーロッパにほど近い北アフリカのチュニジアにも餃子風の料理が。ブリックと呼ばれるもので、卵を包んでカリっと焼いて仕上げます。ナイフで切ると半熟卵がトロリ。想像しただけでもおいしさが伝わります。日本で作る場合は、餃子の皮よりも春巻きの皮を使ったほうがうまく作れます。
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ヨーロッパにほど近い北アフリカのチュニジアにも餃子風の料理が。ブリックと呼ばれるもので、卵を包んでカリっと焼いて仕上げます。ナイフで切ると半熟卵がトロリ。想像しただけでもおいしさが伝わります。日本で作る場合は、餃子の皮よりも春巻きの皮を使ったほうがうまく作れます。

【トルコ】マントゥ

ヨーロッパとアジアの中継地点ともいえるトルコ。こちらにも「餃子」がありました。マントゥの特徴はひと口サイズであること。羊などのひき肉を包み、ヨーグルトなどをかけ、チリパウダーを加えていただきます。
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ヨーロッパとアジアの中継地点ともいえるトルコ。こちらにも「餃子」がありました。マントゥの特徴はひと口サイズであること。羊などのひき肉を包み、ヨーグルトなどをかけ、チリパウダーを加えていただきます。

【チベット、ネパール】モモ

ネパールカレーのお店などで見かけたことがあるでしょうか。チベットやネパールで食べられる蒸し餃子がモモです。小龍包のような包み方とサイズで、マトンの肉や野菜が具に使われています。数種類のスパイスを使うことで味の特徴が出ます。
出典:

ネパールカレーのお店などで見かけたことがあるでしょうか。チベットやネパールで食べられる蒸し餃子がモモです。小龍包のような包み方とサイズで、マトンの肉や野菜が具に使われています。数種類のスパイスを使うことで味の特徴が出ます。

【インド】サモサ

こちらもインドカレーのお店で見かけることがありますね。具材を皮で包んで揚げた料理です。本格的なサモサは羊のひき肉や豆類を具材に使い、インドカレーと同じようにクミンやコリアンダーシードなどさまざまなスパイスで具材を味つけしていますが、家庭で作る場合は好みの具を包んで揚げてもいいですよね。
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こちらもインドカレーのお店で見かけることがありますね。具材を皮で包んで揚げた料理です。本格的なサモサは羊のひき肉や豆類を具材に使い、インドカレーと同じようにクミンやコリアンダーシードなどさまざまなスパイスで具材を味つけしていますが、家庭で作る場合は好みの具を包んで揚げてもいいですよね。

【イタリア】ラビオリ

イタリア料理として食べたこともある人も多いラビオリ。パスタ生地にひき肉や野菜、チーズを包むこの料理も、「餃子」がイタリアに伝わって現地流にアレンジされた料理とか。餃子の仲間だけあって、余った餃子の皮を使っても、作れてしまいます。
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イタリア料理として食べたこともある人も多いラビオリ。パスタ生地にひき肉や野菜、チーズを包むこの料理も、「餃子」がイタリアに伝わって現地流にアレンジされた料理とか。餃子の仲間だけあって、余った餃子の皮を使っても、作れてしまいます。

「世界の餃子」ぜひ家庭でも味わってみてください

それぞれに特徴のある世界の餃子、気になるもの、食べてみたいものは見つかったでしょうか。どれもアレンジ次第で日本でそろう材料でも作れます。今度のホームパーティは「世界の餃子」をテーマにして、是非作ってみてくださいね♪
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それぞれに特徴のある世界の餃子、気になるもの、食べてみたいものは見つかったでしょうか。どれもアレンジ次第で日本でそろう材料でも作れます。今度のホームパーティは「世界の餃子」をテーマにして、是非作ってみてくださいね♪

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