キウイのバラって、半分にカットするだけで手軽に素敵に出来てしまうんです。グリーンとイエロー2種類で作ればより華やかに。

こちらはキウイの皮で作る飾り切り。シンプルでシックな見た目は大人のデザートに良さそう。赤いフルーツを添えればクリスマスのデザートにピッタリかも。

オレンジの皮をカップにするだけで、とたんに素敵なデザートに。こちらも食べやすく、見た目も味もさわやかなので、食後のデザートに重宝します。

カットしたオレンジで作る彩りも美しいフルーツバスケット。ちょっと珍しいドラゴンフルーツのカット方法も載っているので、覚えておくと役に立ちそう。

こちらはドラゴンフルーツをバスケットにしたフルーツの盛り合わせ。果肉はちょっと地味だけど、ドラゴンフルーツの皮は華やかなので、器に使用するとそれだけで食卓が明るく華やかになりそう。

メロンをまん丸にくり抜いただけなのに、こんなにキュート。暑い季節は涼しげな器に入れるだけで、見た目もさわやかで美味しそうなデザートに。

こちらは、メロンをバスケットにした見目美しいおもてなしデザート。前述したくり抜きまんまるメロンや、イチゴ、可愛らしいフルーツピックでより華やかに。

大きいフルーツを器にすれば、それだけでインパクトも◎。南国フルーツのパイナップルを器にして飾り切りフルーツを盛り合わせれば、食卓に明るくあたたかい雰囲気を演出できそう。

こちらは、イチゴとバナナのアレンジフルーツ。ちょっとした工夫で、こんなに可愛らしいデザートになるので、イチゴの季節にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。雛人形だけでなく、サンタクロースなどにもアレンジできそう。

ギザギザのスイカの器に盛られたカットスイカとミント。なかなか食べきれないスイカ丸ごと一個も、大勢集まるときに、このようにアレンジして使えば、パーティーを盛り上げてくれそう。

同じくスイカを使ったアレンジデザート。難しいカットはないのに盛りつけの工夫で、素敵なデザートになるので、覚えておくとホームパーティーに役立ちそう。

刀身から柄までをオールステンレスで作られた、清潔で錆びにくいグローバルナイフ。

ハマグリ型と呼ばれる刃先の形状は、ゆるやかなカーブとなっており、切れ味も鋭く、カットしたものの刃離れが良いのが特徴です。もちろんぺティーナイフは細かな作業にも便利。

「風車のナイフ」と親しまれてきた、ドイツ・ゾーリンゲンの「Robert Herder（ロベルト・ヘアダー）」のフルーツ&ベジタブルナイフ。 刃渡りは8cmと小型なので、フルーツの皮むきや芯やヘタ取りなどにも便利。

柄の部分は上記のオリーブウッドの他に、プラムウッドもありこちらも落ち着いた色合いが素敵。両方とも持ち手の部分は丸みがあるため当たりが良く、オリーブ、プラムともに使い込むほどに風合いを楽しめます。

果物や焼き菓子など、小さな食材をカットする際に手軽に使える、ペティナイフサイズのたがる包丁と、お皿のようにも使えるカッティングプレートのセットは意外と使う機会が多く、手軽に使えて重宝しそう。

小回りのきくペティナイフサイズのたがる包丁は、山形打刃物の職人の方が、一点一点鋼を打ち、成形した打刃物で、先が丸いユニークな形が特徴の使い勝手の良い包丁です。

使えば使うほどに良い味わいが出てくる樺の無垢材で作られたカッティングボードは、フルーツやパンを切ってそのままお皿としても使えるので、カッティングプレートと名付けられたそう。A4サイズよりも少し小さな楕円形で厚みは1.5cmと、薄めなので軽くて使いやすいボードです。

おもてなしやパーティーの最後に出す見た目も美しいカットフルーツは、その日の食事をより楽しい想い出として残してくれそう。意外とコツをつかめば簡単にできるカットフルーツも多いので、いくつか覚えておくと良いかも。ぜひ今年は素敵なカットフルーツでおうちで仲間や家族と楽しいパーティーはいかがでしょうか。