日本でいう「組飴」の技法でいろんな色の飴を組み合わせて作られます。パパブブレのキャンディは、どれも食べるのがもったいなくなるほどにカラフルで可愛いものばかり♪色やデザインも様々で、見ているだけでも気分がハッピーに！

季節限定のキャンディも大人気！ハロウィンが近づくと、ジャック・オー・ランタンのデザインキャンディが店頭に並びます。オレンジ、ピンク、紫など見ているだけでワクワクしてしまいますね♪

2013年に誕生した京飴の新ブランド「Crochet」は、創業140年の京都の老舗「今西製菓」の今西政博さんとアンリ・シャルパンティエに勤めていた池村武彦さんが出会ったことから始まりました。“京とパリ”をコンセプトに京飴を作り続けています。

昔ながらの京飴の伝統と海外の発色技術を取り入れた飴は、まるで宝石のような美しさ♪

「ジュイの更紗」「蘇芳」「シェルブールの雨傘」など、ネーミングも素敵。京飴の試食もできるので、それぞれの飴の味を確かめてから購入できます。紫と黄色のコントラストが美しい「紫苑」は、ほっとする黒糖味。

ずらりと並んだ色とりどりの京飴の数々。ネットでも販売していますが、京都本店のみのフレーバーもあるので、ぜひ店舗にも足を運んでみてくださいね。

1716年に奈良で創業した「中川政七商店」は、オリジナル商品はもちろん、全国から厳選した商品を取り扱っています。日本の伝統を継承しつつ、現代の暮らしにフィットするデザインのアイテムが人気です。そんな中川政七商店では、お菓子も取り扱っています。

東京・表参道にある「NUMBER SUGAR」は、“笑顔を広げ、想いを届け、元気を繋げる”がコンセプトのキャラメル専門店です。使用する素材や気候にまでこだわったキャラメル作りをしています。香料や着色料を一切使用せず無添加。それぞれの素材の風味がしっかりとしながらも優しい味わいです。

店名の通り、包装紙には番号が書いてあります。シンプルでスタイリッシュなデザインがとってもお洒落ですね♪

キャラメルのフレーバーは全部で10種類。No.1は「バニラ」、No.2「塩」、No.3は「シナモン＆紅茶」というように番号でフレーバーを分けています。生姜やラムレーズンなどちょっぴり変わったフレーバーも。いろんな味わいのキャラメルが揃っているのも専門店ならでは。

2001年に学芸大学駅の近くにOPENした「リュードパッシー」は、キャラメルやショコラ系のケーキが人気のお店。まるでフランスのパティスリーのようなお洒落な外観が印象的です。

こちらの「キャラメルジャポネ」は、日本の素材を使用した珍しいキャラメルです。抹茶や黒糖、柚子ゴマ、醤油山椒などユニークなフレーバー。和の素材を活かしつつ、キャラメルと融合させた今までにない新鮮で上品な味わいに仕上がっています。気になるキャラメルをぜひ食べてみてください♪

東京には、伊勢丹新宿店・髙島屋玉川店の2店舗があります。定番は「C.B.S. (セー・ベー・エス)」「フランボワーズ」「オランジュ・ジャンジャンブル」「ショコラ」の4種類。

定番の「C.B.S.」は、ブルターニュの加塩バターを使用して作られた塩バターのキャラメル。塩味と甘みのコンビネーションが絶妙で、アーモンドやクルミの食感が楽しいアクセントになっています。

カシスやユズマッチャなどの季節限定のキャラメルもあります。上質な素材を使用した、風味豊かな美味しさ。ハロウィンやクリスマス限定のスペシャルボックスも販売されるので、一年を通して美味しいキャラメルが楽しめます。