みんなが大好きなゆで卵を、もっともっとアレンジしよう♪
出典:pixabay.com
ゆで卵を作る時に気を付けるべきポイントは?
少し日にちの経った卵を使う
出典:stocksnap.io
産卵して間もない卵の白身には、二酸化炭素が多く含まれています。二酸化炭素によって膨張した白身は殻に強く張り付くため、茹でた時にきれいに殻が剥けないことが多いのだそうです。白身に含まれる二酸化炭素は、時間が経つにつれ自然に外へ放出されていきます。冷蔵庫で5日ほど保管した卵が、ゆで卵に適しているそうですよ☆
殻を剥く前に冷水でしっかり冷やす
茹で上がった卵は、まず冷水か氷水に浸してしっかり冷やしましょう。こうすることで中の卵が少し収縮し、殻から剥がれやすくなると言われています。ほんの少しの手間で、仕上がりが大きく変わるんですね!
好みの固さを見つけよう☆基本のゆで卵の作り方
固ゆで卵の作り方
レンジゆで卵の作り方
調味料に漬けるだけ♪いろいろな味付き卵レシピ
半熟卵の味玉
まろやかな酢醤油味玉
みそ漬け卵
ゆで卵のタンドリー風漬け
ゆで卵のハーブ漬け
ゆで卵をさらにアレンジ!ボリュームアップのおかず
スコッチエッグ
肉巻き卵の甘酢あんかけ
チキンロールキャベツ
ゆで卵の豆乳グラタン
刻んで和えて。ゆで卵をソースやサラダに使うレシピ
和風タルタルソース
タルタルたっぷりの揚げないチキン南蛮
エッグサラダのチキンカツ
ヨーグルトポテタマサラダ
ゆで卵をいろいろな味で楽しみましょう♪
出典:pixabay.com
シンプルだからこそ、いろいろな味にアレンジできるゆで卵。お弁当のおかずにぴったりのレシピもたくさんありましたね。みなさんもぜひ、ゆで卵を使ってお料理のレパートリーをどんどん増やして下さいね!
お塩やマヨネーズなど、シンプルな調味料を付けるだけで美味しく食べられる「ゆで卵」。献立やお弁当のおかずに簡単にプラスできる、頼もしいメニューでもありますよね。そんなゆで卵を、もっといろいろなアレンジで味わってみませんか?丸ごと調味料に漬け込んだり、お肉を巻いたり、刻んで和えたりと、幅広いアレンジレシピをご紹介します♪