ゼラチンで作ったゼリーは、常温で溶けてしまうので、冷たいうちに食べることをおすすめします。
生のパイナップルやキウイ、いちじくなどをゼリーに入れるときは、タンパク質を分解する酵素が含まれるので、ゼラチンが固まりにくくなってしまいます。一緒に使う際は、フルーツをあらかじめ缶詰などを使用するか、加熱しておくと良いでしょう。

テングサやオゴノリなどの海藻なので、食物繊維が豊富に含まれています。ダイエット中には不足しがちな食物繊維を、寒天を使った料理で補ってくださいね。

おくら、みょうが、青そ、しょうがをトッピングした、一口サイズのゼリー寄せです。ゼリーは一度固めてから、フォークでクラッシュさせるので、喉ごしがよりなめらかになりますよ。

豆乳を斜めにした状態で固まらせてあるので、見た目もおしゃれです。小さなグラスで作ってあると、より可愛らしくて気分が良いですね。かつおのお出汁と豆乳の相性が最高です。

食べられるお花を入れたゼリー寄せを、ハムのムースと合体させています。ハムのムースには生クリームを加えているので、普通に食べるよりもなめらかです。ゼリー寄せだけではさっぱりしすぎるかなという時には、ハムのムースを合わせると良いですね。

オリーブ油を煮立たせて、レモンの薄皮とミントの葉を入れて冷ましておき、そこに下処理しておいた数の子とオリーブの実、セロリを入れてマリネを作ります。あごだしで作ったゼリーとマリネを盛りつけて完成です。大人の味のゼリー寄せなので、女子会ではお酒のお供に喜ばれそうですね。

小さめのグラスにぎっしりと色とりどりの食材を入れることで、見た目も華やかで、食べても満足なゼリー寄せになります。コンソメ味のゼリーの中に、クリームチーズを入れることで、柔らかな食感と濃厚な味わいが楽しめる一品ですよ。

おひたしなど、和の調理法があいそうな食材も、ゼリー寄せにすると違った印象になります。食べるときに酢味噌をつけると、味がぐっと締まりますよ！

コンソメ味でさっぱりとしたサラダのゼリー寄せです。ヤングコーンを入れると、コリコリした食感が柔らかいゼリーの中で生きますね！入れる野菜を同じくらいのサイズに切っておくと、一口で食べやすいですよ。

シーフードミックスを使うと、下準備も楽ですね。ゴーヤを入れているので、苦みがアクセントになっています。湯むきしたトマトも舌触りがなめらかです。創味シャンタンDXで味付けしているので、中華風です。サラダとしてゴーヤを食べることは少ないので、是非作ってみてくださいね！

透明なゼリー寄せと、マヨネーズとサワークリームを加えた白いゼリー寄せの二層仕立てです。真ん中に入れた大きなゆで卵がインパクト大ですね。各自、味を足したい場合は、マヨネーズやごまドレッシングなどを添えても良いですね。

ブロッコリー、カリフラワー、パプリカ、インゲン、人参をたっぷり使ったゼリー寄せです。ひとつひとつには、小さく切った野菜が入っているので、苦手な人でもパクパク食べられますよ。

食欲が無くても、ゼリーなら食べられるという時はありませんか？毎日の食卓にゼリーが出ることは少ないと思いますが、定番メニューとして様々な食材を使ってゼリー寄せを取り入れてみてください。コンソメスープや、茶碗蒸しとはまた違った美味しさに出会えると思いますよ！