皆さんはピクルスって作ったことはありますか?ポリポリつまみたくなる野菜のピクルスは、和食で言うところのお漬物のようなもの。箸休めにもぴったりで、傷みやすい野菜を保存がきくようにしてくれます。瓶に詰めて、保存している時の見た目もとても鮮やか!いろいろ好きな野菜を使って作り置きしておくだけでキッチンを彩ってくれますよ♪今回は自分好みの野菜で作るピクルスのアレンジレシピをご紹介します。2016年03月27日作成
酸っぱいものが苦手!という人にもおすすめの、はちみつピクルス。薄めの味付けでついつい手が伸びちゃうかも。
一度火を通さないといけないピクルス液も、電子レンジを使えば鍋いらず。気軽に作って常備しておけますよ。
ラディッシュやぷちトマトなど彩り豊かなおつまみにぴったりのピクルス。ガラスや白い器に入れると映えますね!
ブロッコリーをピクルスに。房の部分にたっぷりと水分を蓄えるので、酸っぱいものが好きな人や健康志向の人におすすめ。
傷みやすいもやしは余った時の使い道に悩みがち。そんな時は保存のきくピクルスにすれば長持ちしますよ。
”ガリ”のような新生姜のピクルスは風邪予防にも役立ってくれます。残ったピクルス液をお湯と混ぜて、生姜湯にしても◎
スタンダードなピクルスに飽きたら、こちらのカレーピクルスはいかがですか?ピクルスの酸味とカレーの香りが食欲をそそりますよ。
れんこんを使えば見た目もオシャレに。あまり食欲のない夏場でもポリポリ食べたくなるような、素敵な常備菜です。
昆布だしで漬けることでちょっぴり和風に。出汁で薄まるので、酸っぱいのが苦手でも食べやすくなっていますよ。
甘酢漬けならぬ”和ピクルス”は、セロリをいれて香り良く仕上げるのがポイントです。和食の献立の箸休めにも。
スライスした野菜をぐるぐると巻いた、ちょっと見た目も個性的なピクルス。短時間で味が染み込みやすくなるのも嬉しいポイント!
意外にも美味しくておすすめなのが、卵のピクルス。カレー粉やゆかりで色付けすればこんなに可愛く!お弁当にも入れたいですね*
タルタルソースを作る時はぜひ自家製ピクルスを混ぜて。普通のきゅうりで作った時とは一味違った深みが出ますよ。
コブサラダにピクルスをトッピング。ピクルス液を活用してドレッシングを作るのも◎。
ディップにピクルスを混ぜて。ピクルスを常備しておけば、ちょっと小腹が空いた時もすぐに作れて便利です。
傷みそうな野菜救済や常備菜として何かと役に立ってくれるピクルス。低カロリーで食べごたえがあるので、おやつ代わりにポリポリと食べるのもおすすめですよ♪あなたも好きな野菜をたっぷり詰めて、ピクルス作りを楽しんでみませんか?
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酸っぱいものが苦手!という人にもおすすめの、はちみつピクルス。薄めの味付けでついつい手が伸びちゃうかも。